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Linux その3

KNOPPIX 5.3.1の無線LAN設定について手持ちの無線LANカードを使ってセッティングを試みた。
KNOPPIXはCD起動状態なので、今のところ設定は手作業となっています。とにかくいろいろな情報がネットにはあるもので、あれこれと見ていくうちになんだが無線LANカードのドライバの設定パターンがあることがわかってきた。がしかし、あれこれと設定しては、確認し、さらにネットで結果を検索してという単純な作業の繰り返しで、確認した回数は本当に多かったと思う。ちゃんと動かないときほど疲れるものは無いが、動いてしまえば、今までの疲れは何のその、すべて吹っ飛ぶものです。ほかの事でもそうだが、なかなか自分のほしい情報にたどり着くのは重宝なインターネットとはいえ、検索の仕方もずいぶんと調査時間に影響していると思う。片っ端からとにかく関連するワードをいれて検索するのがよい。じぶんの頭だけでの情報検索ではたどり着くまで、時間がかかってしまう。とにかく人の些細な情報でも気になることは検索すべきだ。前置きはこれぐらいにして、今回、棚に保管してあった無線LANカードを使うことにした。アイテムはBUFFALOのWLI-CB-AMG54です。WindowsXPマシーンで使用していたものですが、PCノートも有線LANケーブルで使用することが多かったため、棚保管となっているものです。ほかにもUSBのWLI-U2-KG54や、ハイパワーのWLI-CB-AMG54HPもありますが、Linuxマシーン用で使うものと限定して54MbpsのAMG54を試すことにしました。まずはデバイスドライバーとして現在のBUFFALOのホームページから型番のもののデバイスドライバーをダウンロードします。最初ほとんどの型のものが同じドライバかと思いきや展開して見たら型毎にフォルダわけされていました。AMG54用はCBAMG54のフォルダの中のWindows2000のフォルダの中の物をつかいます。ほかのPC用としてWIN9x、WinVista用があります。すべてWindows用ですが、今回はWindows用のデバイスドライバを使ってLinux用に設定します。このためLinuxにインストールされている[ndiswrapper]のコマンドで対処します。KNOPPIX5.3.1には標準でインストール済みでした。無い場合もインストール方法があるようです。これは検索してくださいネ。ウィキペディアの説明では、Windows 向けドライバを Linux で使えるようにするフリーなドライバラッパーであると説明されています。ダウンロードしたフォルダのCBAMG54から該当するフォルダ(WIN2000)をKNOPPIXのDesktopにコピーします。インストールした時点で、すごいことにKNOPPIXでは構築されている現存のネットワークにつなぐことが可能です。インストール済みのkonquerorというファイルマネージャを使います。Kのスタートからクイックブラウザ->ホームフォルダ(H)->ファイルマネージャで開くをクリックして起動します。この中にSamba共有のフォルダがあるので、クリックすると自分のネットワークが開きます。次々と目的他のPCで設定した共有フォルダを指定していきます。ほかのPCでデバイスドライバーをダウンロードして共有に保存していましたので、2重手間のようですがこのファイルマネージャを使う、これが重宝します。本体のインターネット接続が使えないときはこの方法です。直接インターネットが有線では初期からつながっているので、直接ダウンロードしたほうが早いですが..コピーするフォルダを選択し、右クリックでコピー先->ホームフォルダ(H)とでますのでそんなに手間はかかりません。どちらかというと超楽チンですよ。ファイルマネージャの使い方もわかるしネットワーク上の操作もわかるし、一石二鳥です??。以上でKNOPPIXのDesktopに目的のデバイスドライバが準備できました。
次はKonsoleのターミナルプログラムを起動して、ラインコマンドでのデバイスドライバを組み込んでいきます。ただいろいろな方法があるもので、このKNOPPIXには驚くことがいっぱいあります。ターミナルソフトも設定用専用に別物があります。設定のときにroot上で行うことがあるのですが、さいしょからroot上で開けるRoot Shellのターミナルプログラムです。こちらを使うのがベストです。文字も小さく見やすい色で表示されます。Kの横のKNOPPIXのペンギンの中にあります。Konsoleのターミナルプログラム上でsuとやってもroot上になります。
まずはターミナルプログラムを起動して~#dirと小文字でここにあるフォルダを表示させ、現在の位置を確認します。~#lsとやっても同様です。
Desktop tmp の2つのフォルダがありますから、先にドラバをコピーしておいたDesktopに移動します。移動は~#cd Desktop です。
移動先でも移動先の確認を同様に行います。~#ls 
私の環境では Floppy KNOPPIX.desktop WIN2000 hda1 trash.desktop が表示されます。目的のWIN2000にまた #cd WIN2000 で移動します。
ここでも #ls です。
amg54.sys  netamg54.cat  netamg54.inf の3ファイルが表示されます。このラインを見ながら ドライバーをインストールします。
~#ndsiwrapper  -i netamg54.inf  とやります。
次にndiswrapperのカーネルモジュールを読み込みます。
~#modprobe  ndiswrapper
次にNetwork Setupを行います。コマンド上からもKNOPPIXのペンギン上からのプログラム起動でもどちらでもできます。
コマンドでは ~#wlcardconfig です。ペンギンではNetwork/internet Configurationをクリックして起動します。
ここでwlan0の設定を行います。意外とわかりにくいのがWPAのパラメータの設定が多くてどれが該当するかが、最初わかりませんでした。 よく見ると wextに ***Linux wireless extensions (recommended)***というのがあります。WPA SHARED KEYは設定がありませんので、空白のままにしておきます。
順番に MODE:managed, ESSID:********これは自分の環境のものを指定します。WEP KEY:自分で決めたパスワードを指定します。WPAは先のwextを指定します。IPアドレスを自動では設定しませんので自分の環境の設定をします。

IPアドレス *.*.*.*     今回のPCのIPアドレス
ネットマスク 255.*.*.*   
ブロードキャストアドレス *.*.*.*
デフォルトゲートウェイ *.*.*.*    本体のゲートウェイ 
ネームサーバー *.*.*.* *.*.*.*  
以上で基本のwlan0の設定が完了です。
この状態でつないで見ます。
~#wpa_supplicant -Dwext -iwlan0 -c/etc/wpa_supplicant.conf
最後にこの設定が本当に反映されているかを~#iwconfigで確認します。
いったん抜けます。つづく

ホームサーバ化

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ホームサーバーに興味があったが、いままでは詳しく調べるまでしたことがなかった。WEB関連のページ作成は市販のホームページビィルダー等で作成しサーバーへUPするものだ程度であった。今回は、自宅サーバー化についていろいろと興味がわいてきて試してみた。特にフリーのサーバーがたくさんあるようなので、実績があるサーバーとして、ANHTTPD、apacheの2つを候補に挙げて、少し調べてみた。とにかくサーバーを立ち上げるためには、準備するものがたくさんあるということだ。最低限いるのが、サーバーソフト、ホスト、ドメインIP、自宅ルータポート割り当て設定(IPマスカレード:www、smtp、ftp、ftdata、telnet、dns、popほか、)サーバーpcのIP固定化、自分のPCの優先、代替DNSサーバーIP、FTPサーバー(Tiny FTP Daemon等)、管理ツール FFFTPクライアントプログラムやDICEアプリ等、とまああげると案外数多くある。しかしながら、各ソフトの設定も十分に使われているソフトなので、資料は豊富にインターネット上にある。お気に入りにこれぞというホームページを登録して別のPCでWEBを開いて設定するのである。手間はかからない。今回は、一つ一つのサーバー用のソフトインストールにせずに、ある本に書いてあるXAMPPという超便利な一括インストールプログラムを利用してみた。もちろん自分で好きなプログラムをもってきて好きにインストールも可能であるが、便利なものは試してみるべきだと思う。とにかくやってみた。このXAMPPもバージョンがいくつもあるのと、PCのOSによっては専用のバージョンでないと動かないものがあるということがわかった。最新版は多少古いPCのOSでは動作しない。が動くバージョンは、必ずあるということは間違いない。私のPCは古いノートのWINDOWS2000だったので、XAMPPのバージョンはインストールプログラムのxampp-win32-1.7.2が動くようだ。残念だが最新版の1.7.7 11月現在は動作しなかった。このXAMPPはうまくできていて、関連するソフトがすべて自動インストールされる。(apache ,MySQL ,PHP, PHPMyAdmin FileZilla FTP Server, Tomcat)この中のapacheサーパープログラムとPHP言語を試して行きます。ある本といったのは「つくって覚えるPHP入門」と言うASCII出版のテキスト型の本だ。最後まで読める!挫折知らずの入門書です。のうたい文句が気に入って買いました。実際はそれだけではなくほんの内容がやってみたいことが載っていたからが本音だ。というわけで、サーバー立ち上げ記は、特に書いていませんが、既にノートPCではサーバーが動いています。現在はFTPサーバー(Tiny FTP Daemon)を立ち上げて、PHP、HTMLでのページ作成をローカルで行い、できたものをFFFTPアプリでローカルからサーバー設定PCへのWEBフォルダへUPしたり、削除したり、属性を設定したり等のファイル管理ができるように設定し、ホームページ作成の環境をこしらえています。面白いと思うのは自分のPCがサーバーであり、ローカルであることがシステムとしては使いやすいと思います。通常はプロバイダーへのデータUPロードであるのが、自分のPCのWEB専用フォルダーへのUP転送で同じようできるのだから管理も手にとるように見れるのでとても簡単だ。外部からの確認は手っ取り早く携帯電話が利用できるので簡単だ。が、画像データ等は実験用にデータ量を相当小さくしておかないと、確認とは言え携帯のパケット通信なので時間課金があることを忘れないようにしないといけない。通常は自分のPCに設定されている 127.0.0.1か Localhostを使うのがパケット代がかからないので良いが、たまの外部からのアクセスチェックと携帯でのページの見え方などの確認では重宝する。
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