jl7gmnのblog

yahooブログから移行してきました。アマチュア無線を中心としたブログです。

パソコン

インターネットメール受信トラブル

10月26日の午前0時をすぎて、スマフォの動画をパソコンへメール添付送信していたら突然0時17分にPCへ送った動画添付メールを最後にPCでインターネットメール受信が全くしなくなってしまいました。
PCで使用しているメールソフトはThunderbird です。

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 メールソフトのアカウントの設定がおかしくなったのではないかと思い、確認してみましたが、特に設定は記録を残していた正常時の設定のままでした。なので、PC本体の不安定な状態なのかと思い、再起動をして最初からメールソフトを立ち上げたり、数回行ってみましたが、メール受信はしない状態で改善する気配すらありません。冷や汗こんなことを繰り返していましたが、埒が明かない状態。一旦この泥沼から逃れて、裏に行って段ボール箱を捨てる整理をして、ある程度時間がたってからインターネット契約している楽天ブロードバンドへ電話をすることにしました。
電話をかけてみると、案内は自動で、特にウェブ上から問い合わせができる旨を強調する案内が流れます。問い合わせ内容ごとに電話の数字ボタンに割り当てがあり、自分の問い合わせ内容の該当するボタンを押すと、問い合わせが始るという、今はどこのメーカー等もサービス関連も、こんな感じです。

コミュニケーション光は1、ドコモ光は2、新規申し込みは3、サービスおよび解約は4、パスワード忘れは5、その他は6 のどれかを確認し、電話の数字を押すという具合です。

 インターネットメールの関連なので、該当はないと思い、その他の6を押して待ちます。結果から言うと、1回目は午後の1時30分に電話しましたが10分近く待ってみましたが、オペレーターへは繋がりませんでした。記録として録音させていただきます!....等のメッセージがあり、その後、「回線が混みあっています。しばらくしてから、おかけなおすか、そのままお待ちください。」の自動メッセージが何回か繰り返されるばかりでした。
 一旦問い合わせの電話を待つのを止めて、気分を晴らしにインターネットで同じようなトラブルがないかの検索をしました。やはり、メールソフトのアカウント設定の対策がほとんどの様です。なんだかんだ時間が過ぎて、午後の3時46分にまた楽天ブロードバンドに問い合わせの電話をしてみました。1回目と同じ案内メッセージが流れてきます。2回目も9分ぐらい経っても同じ自動メッセージなので、止めようと思ったら、プルルッとオペレータさんが出てきました。ホットした感じです。繋がるまでは、電話口で、愚痴をこぼして待っていました。じっとしてはいられませんからねっ!

オペレータさんからの確認内容は、まず最初に
1.楽天ブロードバンド契約書に記載されているお客様番号の確認
2.住所の確認
3.本人の名前確認
この3つでした。

次に今回の問い合わせ内容を伝えます。
「PCからメール送信はできる。メール受信ができない。」
オペレータさんから現在のメールアドレスを聞かれます。
"*******@gol.com"大文字小文字、数値を1つ1つ伝えました。
オペレータさんが状況を確認してみますということで、一旦確認に入ったようです。
するとしばらくして、確認して、状況がわかったらしく、次の回答をしてくれました。

「お客様のメールサーバー上のメール保管量が200MBを超えてしまい、新たなメールが保管できない状態のようです。」

ガビーン! って感じです。すかさず、どの様にしたら解決しますか?と聞いてみました。
すると、オペレータさんは
「メールサーバー上の保管されているメールの不要な分を削除してゆけば使用できるようになります。」

これを受けて、私は、「どの様にすれば削除できますか?」と聞いてみました。

オペレータさんは「インターネットができる環境がありますでしょうか?」と聞いてきました。
「インターネットで”楽天ブロードバンド”で検索してください。」ということで、言う通りに検索します。検索した旨伝えると

「楽天ブロードバンド会員サポート」をクリックしてください。」ということで、たくさんで出てきた中の下記のホームページをクリックします。

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楽天ブロードバンドのホームページが表示されます。

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ウェブメールのご利用はこちらへのログインをします。

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IDは設定済みで楽天ブロードバンド契約時のPasswordを入力します。Typeはどちらでも可能です(IMAP,POP3),LanguageはJapanese を選択して ログインです。

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ログインでサーバーの受信箱が表示されます。
全て削除で解決ですが、PCのメールの移動保管はしていないので、移動保管してからこの作業を行う必要があります。なので、オペレータさんにその旨お話しして、電話サポートは終了しました。

今回の経験はあまり生かしたくないのですが、やり方をまとめておくことにしました。動画のメール添付はやめようと思います。この作業は、やりたくありません。

スマフォからPCへはUSBケーブル接続して動画を移動したいと思います。今回のトラブルはフォトフレームに動画を映すためにサイズ変換を行う必要があり、PC上へメールで動画転送して起きたトラブルです。

動画を扱う場合はサイズや、色々な制限を気にする必要があります。

また、フォトフレームでは、変換アプリの便利なものがある事がわかり、使い方も覚えました。おかげで、フォトフレームに移す動画の処理はこの変換アプリで一連の流れで出来るようになりました。フリーで使用できますが、サイズ制限がありました。
有償では、制限なしで使えます。iSkysoft iMedia Converter Deluxe

つづく?



Gateway ノートのWindows10インストール

Windows10へのインストールを直接インストールファイルをダウンロードする方法でインストールを行いました。これは、数日前のことです。インストール後にな、なんと起動が途中で止まるアクシデントが起きてしまいました。例のWindows10の窓が表示され、アカウントを入力する画面ともう一つの岩場の年月日と時間表示画面との2つの行き来はできますが、キーボード入力もできず起動のスタート画面になりません。もう焦りっぱなしです。いろいろと、インターネット調べてみても、インストールトラブルとかが結構出ている模様で、少しインストールを早まったかとも思いました。ただ、救いのためのバックアップUSBが手元にありますので、これで何とかならないかとさらにインタ―ネットをググりました。基本的なこととして、まずはBIOS起動方法を探します。大概はどれかのファンクションキーを押しながら電源SWをオンです。私のGatewayノートPCではF2キーでした。BIOSでの起動の設定を手持ちのBACKUP USB(3.0)なのでブートマネージャーからUSB HDDにプライオリティを1番に変更です。この状態で設定保存でEXITするとUSBから起動します。画像は省略しますが、だいたい次の通りに進みます。

Dell Backup and Recovery
ようこそ!
Dell Backup and Recovery ソリューションはあなたのコンピュータを復元して正常に稼働させるお手伝いをします。
1.Smart Repairがこのシステムを修復しようとします。
次の2からは、薄く動作しない表示コメントになっています。

なので、この状態で 次へのボタンをクリックして進めます。

PCをチェックしています。
初期化しています。
ドライブを分析しています。
ブートファイルを分析しています。

結果
PCをチェックしています。
Dell Backup and Recovery は PCに問題がないと判断しました。
オペレーティングシステムを再度インストールするために「次へ」をクリックしてください。

コンピューターの復元
以下のリストから使用したいバックアップを選択してください。他にもバックアップが保存されているUSBドライブ、またはディスクがあれば、いま挿入してください。
と下段のボックスの中には「出荷イメージ:2013/07/13 21:16:00  :USBドライブ」と私の場合の実施した年月日、時間のファイル情報が表示されています。
選択して、次へです。

コンピューターの復元
コンピューターを復元しようとしています。
他のパーティションを削除することなしにオペレーティングシステムを復元できます。(Cパーティションだけが影響され、他のパーティションはそのままです。
そうでない場合は、以前の稼働状態のとおりに、すべてのパーティションがリセットされます。
このメッセージの下には2つの選択肢が表示されます。

◎ファクトリリフレッシュ システムのパーティションのみが復元され、ほかのパーティションにあるコンテンツはそのまま残されます。

○ファクトリリカバリ―データを削除&全てのパーティションをリセット

最初のを選択(◎)して 次へ進みます。
修復実施してくれていますが、今回は途中でエラーメッセージがでてしまいました。

エラー0x400110020000100A
この問題が解決しない場合は、Dellサポートにお問合わせ下さい。

OKボタンで再度リカバリーが実施されますが、USBでのリカバリーは上記の繰り返しで、NGでした。残念!

最後の手段として、HDDにインストールしておいたバックアップファイルを同様にUSBポートに電源を供給しUSBに接続して、再度バックアップでのリカバリーです。

不思議と、通常のWindowsの更新の画面になりました。

更新プログラムを構成しています。
100%完了
コンピュータの電源を切らないでください。
上記を数回繰り返して、なんとWindows10が復元してしまいました。

おそらく、Windowsのシステムの一部が壊れていて、最初のリカバリー作業にて破損部が修正されたのではないかと思われます。

とにかく窓の起動画面を通過して、Windows10の開始デスクトップ画面が表示され元のアイコンも問題なく表示されクリックも問題なく動作しました。

少しリカバリーにしては、元のWindows8.1に戻るかと思いきや、Windows10に復元してくれました。Windows10 が起動したのでWindows8.1へも戻せますが、もう少し様子を見ようと思います。不安定なら、Windows8.1に戻すかもしれません。

とにかく、バックアップファイルをUSBかHDDで作成しておかなければ、メーカー行きになるところでした。すっきりとした復元ではありませんでしたが、結果オーライとしました。





DeskTop PC Dell XPS8700 の導入その5

ハードディスクのSSD化とデータ用のHDDの追加が終わっていますので、最終的なパフォーマンス(スコア)を確認しました。前のブログに載せました購入時点でのスコアは下記です。

基本スコア:5.9
プロセッサ  :8.1
メモリ(RAM)    :8.1
グラフィックス   :7.2
ゲーム用グラフィックス :7.2
プライマリーハードディスク:5.9

以前のようにWindows8.1のOSの確認で、スコアの表示機能はありませんので、WinSAT Viewerなるものを使います。

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1,2,3の順番で、コマンドプロンプト実行後にフォルダ内の指定のファイルを3の部分にドラッグ&ドロップしてやると、以下元の時と同じようなスコアが表示されます。

イメージ 2
グラフィックスとゲーム用グラフィックスも少し、パフォーマンスアップしています。が、一番スコアは低く7.5です。プライマリハードディスクはSSDに換装しましたので、5.9→8.05にスコアアップしています。今までの中では最高のパフォーマンスです。
まだ、机の上で、デスクトップを眺めています。置き場所どこにしようか迷っています。その前に、Windows8.1にバージョンアップしているので、バックアップをとらなきゃいけません。Hi

つづく

DeskTop PC Dell XPS8700 の導入その4

XPS8700のSSD化まで完了していますが、データ用のHDDを追加したいので、いろいろとやってみました。XPS8700へのSSD+HDDの資料等、とにかく情報がありません。XPS8300用はあるにはありましたが、マザーボードの規格が違うので、同じやり方はできません。

とにかく、HDD1台追加するだけのことですが、重要な手順がやはり、あるようです。

SSDはうまく起動していますが、後付追加のHDDは不思議なことにマザーボードへの接続をするとWindowsでは、そのままではシステムの管理でも検出されない状態となります。
というのも、いつも使っているUSB-CVIDE2のSATAのHDDへ接続して、PCへはUSBでつなぎ、初期化をしますが、この外部USB接続の場合では、Windowsで全く問題なく検出表示されます。ところが、この状態でマザーボードにHDDをつなぎ、PCの電源を入れても、HDDは検出されません。ここで時間を費やしてしまいました。とにかく原因がわかりませんでした。ふとウェブチェックをしていたら、デバイスドライバーをIDEからSATAに変えるという内容がふと目に入って、ドライバーの部分で表示されていないのが問題であるからドライバーが原因なのかと思いました。コントロールパネルのデバイスマネージャーをクリックして少し見てみることにしました。見るのはディスクドライブのドライバーです。しかしながらSDDのINTEL SSDSC2BW120A4 しか表示されていません。もしかしてと思いデバイスマネージャーの表示(V)の非表示のデバイスの表示(W)をクリックして見ました。一応SAMSUNG HD321KJのUSB DEVICEとして表示されています。つまり、ドライバーはUSBデバイスとしてのインストール状態のため、マザーボードに接続しても、検出されないということなのでしょう。となると、一応デバイスとしては、USBデバイスとして検出されてはいるので、順当な方法として、このドライバーを削除することにしました。その上で、マザーボード上の接続の追加HDDを電源の再起動での自動インストールを試みました。もくろみ通り電源の再起動で、デバイスドライバーがマザーボード接続用としてインストールされた様です。ヤッター!HDDもマイコンピュータでも検出表示されました。デバイスマネージャでもSAMSUNG HD321KJと、SSDのINTEL SSDSC2BW120A4が一緒に表示されました。とにかく専用のデバイスドライバがインストールされないとHDDは検出されないということです。デバイスドライバー検出された後は、管理ツールのコンピュータの管理でディスクの管理で検出されたHDDをボリューム設定等をします。後は再起動で、Windowsで表示されるか確認します。追加のHDDがマイコンピュータで表示されれば成功です。
今回、この非表示のデバイスドライバーを削除することの情報がどこにもありませんでした。これで、HDDの追加接続で悩んでいた人たちも、HDDの追加がうまくできるようになると思います。やはり、基本的なところに解決方法がありました。

つづく

DeskTop PC Dell XPS8700 の導入その3

すでにオークションで落札した新品未使用のSSD 120GBが届いていますので、これを使って、SSD化を行います。

イメージ 1 イメージ 2 

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接続は、クローン化で使用したUSB-CVIDE2 をつかいます。SDDに繋いで、USB2.0のポートに繋ぎました。USB3.0のポートもありますが、USB-CVIDE2が対応してません。

今回使用するのは IntelのWEBからダウンロードした、Intelr Data Migration softwareを使います。
イメージ 4

このアプリを使うと簡単に容量の異なるSSD120GBにオリジナルの1TBのシステム等を分析してシステムをうまくコピーしてくれます。基本3TB以下の場合、コピー元とコピー先のディスクの選択のみでOKです。
完了したら、コピーの元のHDDを取り外して、SSDと交換します。電源コードはもちろん外した上で、行います。
取り付け交換完了したら、SSDがうまく起動するか、電源コードを繋ぎ、電源ONします。
ON後DELLのロゴが出て、10秒ほどでWindows8が立ち上がりました。素晴らしく早いです。こんな早いWindowsは見たことがありません。嬉しい限りです。
インテルのアプリケーションを使うと難しいことなしにSSD化できました。
ついでに、Windows8.1へのアップデートも行いました。(省略)

次は、SSDはシステム用として使うため、データ保存用のHDDの追加を行いたいと思います。使うディスクは、以前ハードオフで購入しておいた320GBのHD321KJです。少しスピードが遅いHDDですが、特に問題ありません。いつでも新しいHDDに交換できるようにする使い方です。(ATA300、オリジナルのWDのHDDはATA600)

つづく
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