jl7gmnのblog

yahooブログから移行してきました。アマチュア無線を中心としたブログです。

パーツ

Aliexpress通販で違うパーツが届いた時の対応忘備録

手持ちのESP32DivKitCが少なくなってきたので、いつも部品購入で利用している中華のAliExpressで購入をすることにしました。実は、USB以外のESPの別電源の動作を確認している時に端子接続を間違えて2個程壊してしまったためです。端子接続は注意をしないといけませんね。
9月24日にESP32DivKitC(ESP-WROOM-32D)を4個注文しました。注文は種類が多く掲載されてるので、目的の物をしっかりと見極めて、間違えないように注文しました。

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上記の中から色とあるので、購入対象の雄一WiFiアンテナ付きのESP-WROOM-32Dを4個程注文です。

My-order32D

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単価は為替で刻々とかわります。上の@¥524は購入時の画像です。今現在は @¥531で
若干価格が上がっでいました。
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10月も過ぎて3日に小さな袋に4個入った注文した商品が届きました。注文した商品か確認の為に早速袋をあけてみました。ガビーンでした。4個とも別のタイプの型の商品が入っていました。さてどうしたものか、です。

ということで、初めて、商品が違うものが届いた場合の処理をすることになってしまいました。実際のやり取りを記録に残し、今後に活かしたいと思います。

先ずは何と間違えて送られてきたかの型番の確認をしました。
注文したESP32-WROOM-32Dに対し、届いたのはWiFiのアンテナが外付仕様だけ異なるESP32-WROOM-32Uでした。4個ともWiFiアンテナが付いていない仕様です。
Not-my-order-32U
アンテナがないだけなのでスケッチは全く同じで使えますが、わたしの注文品とは異なります。なので早速連絡です。注文したストアへはメッセージで、連絡することが出来るので先ずは下記の様な連絡をしました。
こちらからは英語で対応です。ネットのWeblioを使い和英変換です。変換された英文は少し変えたり調整してのメッセージ送付です。
先ずは、届いた商品が自分の注文品と異なる事を第一に連絡しました。また、WiFiアンテナが内蔵されていないタイプの32Uが届いたことも連絡です。そして、先ずは4個とも全交換でメッセージ送付です。

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次に証拠の写真を数枚送りました。

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すると中国語で、よくわからないので空けてみてと要求がきました。Weblio中国語日本語変換を使いました。(ここからずっとストア側は中国語で連絡してきます。)できれば英語がいいのですが!!

なので、1個だけ開封して、写真で商品が32Uである事
が分かるように送りました。
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すると次の日、商品は使ったか?の質問??また、ストアの従業の粗忽(そこつ:軽率で不注意なこと)で申し訳ない云々の良心的な回答がきました。
こちらとしては、まずは、写真を取るために空けたけど、使ってないとの回答です。それと、あくまでも全交換の意思ですが、4台分のWiFiアンテナを送ってくれるならと譲歩の連絡付きでメッセージしました。誠意ある回答を待ちます。です。

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すると次の様な回答がきました。
注文書発注があれば、ストアはアンテナを添えて与える事ができます。

誠意ある回答ですが、わたしからは次の様に回答しました。
第1の方法は交換です。第2は無償で4台分の2.4GHzのアンテナを無償で送ることです。なぜなら全てそちらのストアの過失(間違い)だからです。

すると次の回答がきました。
こちらは何とか発送します。
 
おそらく、第2のアンテナ送付の意味のような感じかと!
私からは、まず、交換を優先に、メッセージを返しました。

どのようにストアが送るかとか考えるのは責任です。手元の32Uを32Dの送付を考慮するのも責任でしょう。


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すると次の様な回答がきました。

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次の様な回答がきました。

こちら(ストア側)の言っている意味は、あなたが発注書を提供できれば、こちらはアンテナを与えます。

私としては支払いの点でわからない状態なので、次の様に質問をしました。

私が2.4GHzの無線アンテナをSAMIORE Storeにした場合の価格の支払は必要ないですか?

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ついでに、間違いのないように
支払いはしません。
と送りました。

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少し日にちが過ぎたので、こちらから意思表示をストアへ再度メッセージしました。

親愛なるSAMIORE Store商店さん2つの内のどちらかに決めて下さい。1つは32Uとこちらの注文32Dとの全(4pcs)交換、他は32Uに接続する2.4GHzのWiFiアンテナを私に送ることです。

するとストアから次の回答がきました。
どちらがお望み(必要)ですか?
単一のそれを注文して下さい。発注書発行処理が必要で、こちらは価格を修正することができます。

WiFiアンテナの画像を2枚送ったので、どちらが必要かを聞かれた様です。

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注文をすれば良いような回答です。

まずは対応するWiFiアンテナを同じストア内で検索で探しました。3種類程見つかりましたので、そのうちの1つを購入処理での発注のみが出来るか確認してみています。この確認のため、事前に安いブレッドボードと電源とワイヤーのセットを試しに購入処理で確認してみていました。

私のはクレジットカードですが、購入のシステムでは、発注書のみの処理はできない様です。必ず支払い処理が入りました。

上記の内容をメセージでストアへ連絡です。発注のみの対応ができないので、イメージ写真では注文だめかも質問しました。数枚のストアの商品のアンテナの写真も送付しています。

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すると次の回答がストアからきました。

まず、こちらの順序を知って下さい。発注書の必要な商品の支払いのページでいずれの支払い方法も支払わない発注書の記録を残してウェブサイトをとじて下さい。

のような意味かと思います。
Weblio訳ではよくわかりませんでした。(機械翻訳では次の様に全くわからない訳でした。)

「まず、私の順序を知ってください、発注書のこの製品は、それに支払いのページを弾き出して、ウェブサイトを閉じて、いずれの暗号支払わない発注書を残してこのようなかを入れてはいけなく」


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こちらでも試した事と質問と一緒に連絡しました。

私の支払いはデビットカードです。
なので、そちらの方法は使えません。ボタンを押して注文ボタンで購入するとお金が支払われます。
他の方法はありませんか?
この支払われる方法を使う場合、支払ったお金は戻すことができますか?


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ストアからは次の回答です。

カードを削除してみて下さい。


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私からは実際にカードを一端情報全部削除して注文ボタン(購入)を押してどうなるか試してみた事を連絡です。

新しいカード追加か、PAYPALかの要求があります。
支払いなしには注文はできません。

ここで、ウェブ検索をして注文だけする方法の情報を探してみました。ネットで支払いをせずに注文する方法というウェブページが、とてもヒントになりました。

この中の方法の一つを行なってみました。クレジットカードの情報を間違えて行う方法です。
クレジットカード番号は間違えても、必ず聞かれるので、ここは正しく入力しないといけませんでした。
期限の月情報を間違えて入力処理することで、注文(購入処理)ができました。何回か間違えると使えなくなる情報もありましたので、注意して行ないました。


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わたしが調べた方法で注文できたので、その連絡をしました。

支払い待ちの注文ができました。カードへの入力で間違えた期間情報を入力しただけです。
ID番号のオーダー品を支払い金無しで送ることができますか?

支払いを行なって下さいのメッセージがでますが、ショップで金額修正処理を行なうまでは、そのままです。
上記でのUS4.22$の価格がストアの金額修正されるのを待ちます。

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ストアからの連絡が来ました。
機械翻訳だと次のとおりです。なんとなくわかるかな程度ですね。

$の0.01すでに金額を修正して発注書を支払ってやっと私を発送することができてなることがただある

こちらで金額を$0.01に修正したので、支払いがあれば発送します。
の意味だと思います。

即、クレジットを正しく入力し直して、支払いを行ないました。
このストアはとても対応が良いと思います。
2013年11月にネットショップを始めているので、ネット商売の実績もあるのでしょうね。対応が誠実です。ただ、実際に物を扱って働いている人の質に問題があるのではないかと思います。オーダー品を間違えて梱包するんですからね。ただ形状が似ている商品であったことも確かにありますが!

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9月24日注文で10月3日商品到着なので、今の時期にしては9日で届いたのでとても早い方と思います。

後は10月14日に支払ったので、同じ9日で届くとすると10月23日頃かと思いたいところですが、お買い上げ金額が¥750以上の場合で明日15日発送です。¥750以下の商品では12月16日に発送予定の様です。少し掛かりそうです。例の送付コンテナが満杯になるまで、待たされるわけです。
アンテナが届くまで32UはWiFiで使えません。手持ちのESP32DivKitCが少しあるので、気長に待ちます。

つづく?

TS820 DDS-VFOその21

FTDI社製のUSBシリアル変換モジュールFT234XDにシリアル通信時のアクセスランプとしての設定変更が可能なオプションがあるので、追加してみる事にしました。LEDを付けると市販のUSBシリアル通信用ケーブルのアクセスランプと同じ様に動作してしている時の確認が目視できる様になります。
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自分でUSBシリアル機能を組込追加する場合はとても安く、超小形で重宝する変換モジュールかと思います。

秋月のFT234XDの説明書に記載あります。
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ハード側への追加としてLED1個、抵抗1KΩ(LEDの明るさ調整で任意変更)を追加必要です。
AE-FT234Xの基板の裏にCB0のランドがあるのでここの出力端子にLEDと抵抗を繫いででアクセス信号で光らす事が出来るようになります。

■基板部品面の+5V端子に抵抗とLEDをシリーズに半田付けし、裏のCB0端子
に接続半田付けします。
(オープンコレクタ接続:CB0端子が”L”時 LEDが光ります。)
CIMG9503

■表側の+5Vに繫いだ抵抗とLEDのシリアル接続先を裏のCB0端子に
半田付けです。
CIMG9501
説明書にある様にFTDI社のホームページからアプリケーションをダウンロードが必要です。
アプリケーション:FT_PROG.EXE
ダウンロードしたらパソコンでシリアルポート認識まで設定しておきます。
この状態で、アプリケーションを起動して、取扱説明書通りに設定フォームが出るまで進めます。
設定例をそのまま行うだけです。設定例通りに選択設定したらProgramで書き込みです。

後は実験ボードで動作(シリアル通信時のアクセスランプ点滅)確認です。
CIMG9499

TS820 DDS-VFOのESP32DevKitCのデュアルコア機能をスケッチ追加した場合のエンコーダーが回転している時だけのシリアル通信もこのオプションを設定するだけでうまく動作しているか目視確認できますので、とても重宝しています。

現状の組込したTS820 DDS-VFOにも使いますが、アクセスランプはフロントから見えるLEDの一つをアクセスランプに交換しても面白いですね!Hi!

購入したらぜひオプション設定変更を!

つづく?

ローテーターパーツの電気メッキ−その5

ローテーター関連部品、ユニバーサルベアリングのマスト押さえ金具、金具押さえに使用されているボルトおよびナット、金具をボルトに取り付けるワッシャ付き小ねじ、及び小リングと結構部品数はあります。これらを、亜鉛メッキするのが最終目的です。最初に下地としての電気銅メッキをかけますが、案外、手こずりました。先のブログでも電気銅メッキの出来にムラがあったり、良かったり、銅メッキを繰り返すと、銅メッキされてた箇所が返って、銅メッキが取れたり、逆方向へと進んでいるような暗中模索状態でした。安定性がないような感じなので、新たに以下のやり方を考えました。これは実際に失敗している状態を回避する事ができたことからの私の場合のやり方です。少ないメッキ溶液では、メッキする回数、メッキ対象の大きさ等、実際のメッキ対象で考えて設定する必要があるという事です。

■メッキ対象は磨いて、脱脂処理を行う。
ホームセンターで、脱脂処理用と記載のあるパーツクリーナーを購入し使いました。
(研磨後にスプレーする事で脱脂(油成分除去)処理してくれます)その後、水ですすぎます。
■洗浄用の水を用意する。
(できれば、プロが行うのと同じ純水が望ましいです。)
また、2回の水洗浄がさらに良い様です
■ある程度、メッキ溶液は温めて使用する。(40℃から60℃の間)
デジタル温度計で測定して冷えたら温めなおす。温度は大体です。
20220103_143343デジタル温度計

■電源電圧を3Vにする。
今までは5V
■銅の材料を銅線材料から銅板材料へ変更
■メッキ対象をメッキ溶液に浸す為の線は銅メッキの場合は銅線を使う。
■銅板材料でメッキする対象を挟む方式とする
今まで
(+極:銅線1 対 ー極:メッキ対象1)を
メッキ対象を挟む
(+極:銅板1 −極:メッキ対象1 +極:銅板1)
に変更。
20220103_143359

■こまめにメッキ対象のメッキ状態を見る(10分から15分おき)
電流値がメッキしてゆくと、さがって来るので、上記時間で状態をみて、歯ブラシでメッキ対象の表面の取れる物質を落とし、銅メッキされているかを見る。未だの場合は、またメッキ溶液へ戻す。この時
電流値は再び、最初のときぐらいに流れるが、徐々に下がって来るまた、10分から15分位して、同じ事を繰り返す。銅メッキが着いた状態でも、上記をある程度繰り返す。

■メッキ対象は、大きさにもよりますが、できるだけ1つずつが望ましい様です。
(私の場合、最初ボルトは2つずつ電気銅メッキ行いましたが、ナットは1個ずつで電気銅メッキ行っています。)
これは、次のメッキ溶液の量とそのメッキ液の状態にも関係する様です。

■メッキ溶液は、く繰り返し使用を避ける。ただし、メッキ対象から出てくる泡がクリーム状(極細かい状態の泡)の場合は再利用可能(メッキ溶液は使用出来る状態)それ以外の泡ではメッキ対象には茶褐色の物質が多く付くが、銅メッキはされなかった。この状態のメッキ対象をメッキ溶液を再度作り電気銅メッキすると、ちゃんと銅メッキすることが出来た。メッキ溶液が1000mlと少ないため劣化が起き易いという事だと思われます。ある程度のメッキ溶液量があれば劣化は遅くなると思います。なので、少ないメッキ溶液の場合は、メッキ使用後、上記メッキ時の泡状況をみての交換を検討。

■必ずメッキ後、中和処理を行う
(素人だと重曹が簡単の様です)

色々とWebでの動画サイト(ユーチューブ)を見ましたが、メッキ溶液をお湯で作るというのがありましたが、ある程度は良いかと思われますが、冬場などメッキをする場所によっては、メッキ溶液温度が下がってしまいます。(私の場合、暖房のない小屋で行うため、すぐメッキ溶液温度は、すぐ下がってしまいます。)ということで、私は簡易コンロを使い、昔のガス釜のアルミ容器に水を入れてメッキ溶液を温める事にしました。ガス釜容器の中にメッキ容器を入れてお湯を温める事で中に入れたメッキ溶液温度も同じ様に上昇します。メッキ溶液容器の下には木を置いてあります。(容器耐熱140℃)
20220103_143337

上記の新たなやり方を採用する事で電気銅メッキが先ず先ず上手くする事が出来ました。
メッキ対象は銅線で吊るしてメッキ溶液に浸しています。
20220103_171911


洗浄研磨後の写真です。
この後歯ブラシと洗浄を行います。
最初はくすんだ茶褐色ですが、ピカールで磨くと、銅の輝きが出来てきます。

私としては、今回の電気亜鉛メッキ前の電気銅メッキの出来に満足してます。
(銅メッキのされてない箇所がよく見ると、少しあります)
100%うまく出来たとは言えないかもしれませんが、初めてにしては上出来だと思います。HI!

ボルト、ナット 電気銅メッキ後−1
CIMG9299

ボルト、ナット 電気銅メッキ後−2
CIMG9298

ボルト、ナット 電気銅メッキ後−3
CIMG9297

ボルト、ナット 電気銅メッキ後−4
CIMG9296

小ネジ、リング 電気銅メッキ後
CIMG9304

マスト押さえ金具組立状態
CIMG9305

酸化を避けるためにビニール袋に入れました。(私的な安心のため)
CIMG9306

電気銅メッキは、完了ということになります。
最初、電気銅メッキが失敗したら、そのまま使い、rovalの亜鉛スプレーで吹付けて使おうと思っていましたが、銅メッキがうまく行きましたので、次の最終の亜鉛メッキを行う事にします。

次は、電気亜鉛メッキです。メッキの方法は材料が銅材料から亜鉛材料にかわるのと、若干設定が違うような情報がありましたので、再確認してから実施したいと思います。
また、亜鉛材料の準備が必要です。巷の素人電気亜鉛メッキではマンガン乾電池が標準の様です。
私も、マンガン乾電池は使用済みが山ほどあるので、バラして利用したいと思います。

なお、今回銅メッキで使用した使用済みメッキ溶液は、重曹で中和後、セメントで固めて、何かの用途(重し、他)で使用します。
個人で電気メッキを行なった場合、使用済みメッキ溶液は必ず中和処理方法を確認し、準備用意して間違いの無い様に安全に行なって下さい。

注意!!使用済みの銅メッキ溶液には、銅が溶けていますので、猛毒ですので絶対家庭排水へ流してはいけません。中和処理が必要です。自分で出来ない場合は、廃液処理業者へお願いする様にしてください。

つづく?


ローテーターパーツの電気メッキ−その4

今朝、昨日研磨を半分でかしたボルトとナットの残りを研磨行いました。
結構根気のいる作業です。

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磨きに使用した道具は目立て用ヤスリです。細いネジ山の隙間も磨く事ができる便利なヤスリです。
CIMG9286

研磨完了したトーテータ−用のボルトとナット 斜め写真
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研磨終了のボルトとナット 真上より
CIMG9285

ついでに、百均にウォッシャー液を買いに行くついで、ユニクロメッキ六角ボルトを買いました。
好奇心より、ユニクロメッキされたボルトとナットを電気銅メッキしてみる実験用としてです。
(既にユニクロメッキ済みのボルトとナットです。ボルトとナットの下地は通常亜鉛メッキ後に光沢クロメート処理された物の様です。)
ただし、この実験は、すぐはやらないかもしれません。もう少しネット情報を調べてからになると思います。
CIMG9282

先ずは、目的のローテーター用のボルトとナットから電気銅メッキを行いたいと思います。

つづく?

ローテーターパーツの電気メッキ−その3

一度、電気銅メッキで使用した同材料の銅線は表面が酸化している様な状態です。銅線としては、まだ銅材料として繰り返し使用できると思い、表面を磨いて見ました。最初の新品状態の輝きを100とすると98ぐらいまでにはなったのではないかと思います。電気銅メッキで銅線の表面がおそらく凸凹になっているために表面を磨いても最初の様なきれいな同ピカ状態までにはなりませんが、銅材料としては十分だと思います。研磨で使ったのは金属磨き定番のピカールです。

一度電気銅メッキで使用した銅線材料
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銅線材料を磨いた後(ある程度は輝いています。)
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右が磨く前の銅線材料の状態 左側が磨いた後の銅線材料
CIMG9265

残り電気亜鉛メッキ前の電気銅メッキを行うボルトとナットです。
ボルトの頭は磨きましたがネジ部も、もう少し磨く必要があります。ナットはまだ磨いてません
研磨前ナットとボルトの写真−1
CIMG9270

研磨前ナットとボルトの写真−2
CIMG9274

研磨前ナットとボルトの写真−3
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研磨前ナットとボルトの写真−4
CIMG9277

結構磨くのも大変です
ネジ部分はどうやって磨こうかと思案中です。
そうそう、電気亜鉛メッキで使用する亜鉛材料も準備しないといけません。
年末やることが多くて手が回りません。
今日は電気銅メッキ用の銅材料の準備(一度電気銅メッキで使用した銅線材料の再利用研磨)でした。

つづく?
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