jl7gmnのblog

yahooブログから移行してきました。アマチュア無線を中心としたブログです。

交信情報

太陽黒点相対数-SSN(285)と14MHzQSO受信

周波数帯20Mバンドを受信していたところ14.164MHzでやけに強力な信号が朝の1時過ぎ頃聞こえています。アフリカの無線局ZS1PZ(Peter氏)でした。サイクル23の時のようにバンドフロアノイズも上がっています。もしかして太陽黒点相対数も上がっているかと思い確認のため、宇宙天気予報のホームページで確認してみました。なんと、なんと今までで最高は16日の287で17日の極近の情報では285です。

SUNSPOT-NUMBER2024-07-18

今までは、バンドのフロアノイズがわくわくするような事はほとんどありませんでしたが、間違いなくサイクル25はピーク辺りかと思える20mバンドの状況です。朝の1時半を少しまわっていましたが、少しバンドをワッチしてみました。やはり、SSBではW局どうしのローカルQSOと思われる信号が14.257MHzで59+で聞こえています。14.215MHzではVK2GND局が59+できこえています。センターオーストラリアからの信号です。余談ですが、コールサインのサフィックスがGNDでCADなどの電気回路記号で使われてるので、なじみやすく、とても憶え易いと思いました。私のアンテナは3エレでオーストラリア方向はバックでビームが方向が逆なのですが、フロントを向けたようにクリアに聞こえています。CWバンドもワッチしてみましたが、あまり局はでていないようでしたが、YT9Mのセルビア局が14.027MHz 、DU1AZのフィリピン局が14.022MHz、どちらもRSTで449から549でした。YB1CDAのインドネシア局は14.01815MHzでRSTで579~599と、とても強く安定した信号で受信できました。RA1QDのRussia局が14.0293MHzでRSTで448~549とQSBを伴って聞こえています。LZ1MSのブルガリア局が14.0143MHzで559~599でQSBを伴う信号で受信できました。久々のCW受信ですが、急に朝の2時半を回ったとたんにヨーロッパ方面のコンディションが開け始めました。CW バンドはあまり局が出ていないかったのがアッという間に弱いながらもCW信号があちらこちらで聞こえています。もっと何処の国が聞こえているかをワッチしてみたいのですが、そろそろ寝ないといけません!20mバンドのプロパゲーションはいわゆるGood Shape!と言える状況のようです。久々の20mバンドSWLingでした。

つづく?

15mバンドのWとの交信

TS820の本体組込したDDS-VFOの試験運用をしようと思い21MHzを聞いてみると、何かいつもと違うバンドのノイズです。バンドをダイヤル回して見るとW(USA)の局が聞こえているではないですか?2001年頃の記憶が一瞬蘇って来ました。早速アンテナをW(South America)に向けてCQ Callingです。その時の動画です。DDS−VFOを組み込んだTS820でのテスト運用です。その時の交信している動画を撮りました。
W(USA)、VE( Canada)合わせて15局との交信が出来ました。そうそう、ブラジル局PY3ZZ RICOとも交信出来ています。
範囲を選択_271

上記交信ログ中のKE6TZ局 KENとのQSOです。
へぼな英語のオペレートですみせん。私のデタラメ英語でなく、KENと JONのネイティブ英語を聞いて下さい。素晴らしいです。

Sメータ信号の強力に振れているのも分かります。それとDDS-VFOも活躍しています。
ログリスト中のN7GK GARY、及び KK7PW JONとの交信です。

DDS−VFOの実践テスト運用がWとの交信なんて、なんて運が良いのでしょう!サイクル25は間違いなく始まっています。タワーを修理して、DDS-VFOが組込完成して、実践テスト運用でWとのQSOができてるのです。何かに導かれてとった行動の様に思えなくもない不思議さを感じます。何かは、はっきりとはわかりませんが!何かがそう、させてくれているのかもしれません。不思議な国日本ですね!
しかし、自分の声を聞くとザワザワ感があり少し恥ずかしいですね!

つづく?

15m BAND DX QSO on 29 NOV 2020

今日は,サンスポットナンバーが76を超えている。
どうかと思い21MHzを聞いてみました。結構VKが聞こえています。すぐさまCQ開始です。小一時間のうちに数局とのQSOができました。久々のGoodコンディションでした。
VKは今夏で日中38℃とか40℃ぐらいまで気温が上がるとの情報もありました。

QSOon15mNOV292020

少しずつ黒点数が増えています。この影響もあったのかもしれません。とても良くVKからの信号が聞こえました。

今日の太陽黒点情報です。指数76となっています。
SUNSPOT-NUMBER2020NOV29
SUNSPOT-NUMBER2020NOV29SUNSURFACE
これからまたハイバンドのコンディションが上がっていくのでしょう!期待しましょう!

21MHzでは久々の近場オーストラリアのDX QSOレポートでした。

つづく?


20mバンドDXQSO 14.JAN.2019

1月13日にバンドをワッチしていると、私のタワー建塔と21MHzの5ELのアンテナ設置をしていただいた、社長さんがWとのDXQSOをしていたのを久しぶりに聞いた後、時間が少し遅くなったのですが、Wにアンテナを向けて、CQを出してみました。ダメもとです。空振りが多かったのですが、何回かCQをしているうち、Wでなくカナダ局から呼ばれました。かなりのQSBで信号のアップダウンの激しいQSOでしたが、お互いRSレポート55にて交信できました。午前中は、14MHzがW,VE方面が開けるようです。

1月14日も、国内局が朝早くからWとのQSOをしているのですが、相手局がカスカスです。しかし、空き周波数を探しためらわず、3ELのビームをWに向けて、CQ開始しました。コンディションは、日本時間で朝9時過ぎ当りから私のエリアではWがオープンするようです。コンタクトできたのは、西海岸局がほとんどでした。1局が最初QRNでショートQSOでしたが、後から、QRNがなくなったのか、再度呼んで来たりがありました。向こうは夕方の5時30分頃の時間帯で、ノイズが結構多かったみたいです。

カリフォルニア,NEWARK
アリゾナ、PEORIA
カリフォルニア、PHELAN
イメージ 1

太陽黒点数は、0ですが、14MHzのWとのQSOは小一時間のオープンがあることがわかりました。1KW局が多いですが、K6USR局,BILLさんは4EL STEPPIR 13mH200W出力、WK6F局はベアフット4EL 24mH ベアフット100W 海抜400mの高地からのコールでした。こちらから送ったRSレポートは、受信アンプOFFで RS57で入感してました。十分コンディション的には良いと言えます。

別バンドですが、サイクル23のときは、2月の10mのWとのQSOを思い出します。今年はひらくのでしょうか?いま、私の10m用のアンテナは自作のZEPPアンテナ 6mHしかないので、トホホ状態です。何とかタワーにダイポールでも準備して、上げたい思いです。
14MHzは、久々のDX QSOでした。

つづく!

18MHzQSO on JULY 09 USE ZEPP ANTENNA 7mH

7月9日の会社から帰宅して18MHzを除いてみると結構開けているようでした。18MHzのZEPPアンテナを上げてからまだ1日目で、QSO実績がなかったので、試験運用がてらCQを出してみました。RFスコープでは結構な局数が出ているのが見えていました。バンドのコンディションとしては、ものすごく信号が上がり下がりがあります。こんな中でのQSOでしたが、以下8局とのQSOが出来ました。結構久しぶりにお会いできた局長さんもいましたし、私が開局1局目だった局長さんJE1UMGミナミさんともお会いできました。記念に私のQSLを額に入れて飾ってるそうで、私のQSLなんかで、本当に恐縮です。皆さんQSBの中のショートQSOありがとうございました。

イメージ 1

QSO分(下図)をハムログでQSL印刷しました。

イメージ 2

200W出力でのSWRの変動も気にしながらのQSOでしたが、SSBでの運用では、懸念していたSWRの変化も起きませんでした。何とかSSBではOKの様でほっとしました。

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

QRコード
QRコード
アーカイブ
  • ライブドアブログ