今日は、休みなので、先日行ったローティターのグリス落とし後の予定としてた、ローティターケース塗装をやってみました。
まず、前の塗装と錆の両方を落としました。この作業が一番時間がかかりました。アルミの地肌が見えるまで、きれいに落とします。 通常は、ここまでやる人はいないみたいですが、研磨のついで、やりました。
きれいな地肌が輝いて見えます。 ギヤ側のケース (マスキング実施)


蓋側のケース ケース固定部


早速ウレタンスプレー塗料の(ミディアムグレー)実践です。
なんと、購入した時のローティターの色とほぼ同じ感じで、光沢があり驚きです。
普通の塗料と違い、高級感があります。
一回目のスプレー塗装です。 1回目ですでに光沢が出てます。


蓋ケースもバッチリです。 元の購入時の状態に戻ったようです。


2回目の塗装です。(1回目塗装後10分から20分後です。)

スプレー缶1本丸々使い切りました。おまけに新聞紙押さえの重しにしてた石も塗ってしまいました。Hi! 新聞紙も光沢出ています。スプレー缶の塗料がなくなってきたらスプレーは途中でやめたほうがいいです。少なくなるとスプレー塗料が均一でなくなりり、ムラができてしまいます。最後までは使わないのがベストのようです。もったいないようですがHi Hi!
2度目のスプレー塗装が終わったあと、雨が降りそうな予想だったので場所を屋根のある所に移しました。後は乾燥を待つだけです。本来なら、さらに磨きを行い光沢を出したりの手順もあるようですが、十分なので、固化乾燥で終わりとします。

ローティターはやはり、元の色(ほんと一緒だと思えます。)に復活すると気持ちいいです。次回は、モーターギヤを本体に入れます。(ケーブルとコネクタの半田付け、ベアリング玉のグリス処理、蓋位置合わせケースイン、等々)
塗料落としでは、文明の利器のドリル動力を使ったのですが、かなり腕に力が入ってたので、筋肉痛になりそうです。風呂入って、もんで バンテリンかアンメルツでも腕にぬります。Hi
つづく?