jl7gmnのblog

yahooブログから移行してきました。アマチュア無線を中心としたブログです。

2015年06月

DeskTop PC Dell XPS8700 の導入その5

ハードディスクのSSD化とデータ用のHDDの追加が終わっていますので、最終的なパフォーマンス(スコア)を確認しました。前のブログに載せました購入時点でのスコアは下記です。

基本スコア:5.9
プロセッサ  :8.1
メモリ(RAM)    :8.1
グラフィックス   :7.2
ゲーム用グラフィックス :7.2
プライマリーハードディスク:5.9

以前のようにWindows8.1のOSの確認で、スコアの表示機能はありませんので、WinSAT Viewerなるものを使います。

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1,2,3の順番で、コマンドプロンプト実行後にフォルダ内の指定のファイルを3の部分にドラッグ&ドロップしてやると、以下元の時と同じようなスコアが表示されます。

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グラフィックスとゲーム用グラフィックスも少し、パフォーマンスアップしています。が、一番スコアは低く7.5です。プライマリハードディスクはSSDに換装しましたので、5.9→8.05にスコアアップしています。今までの中では最高のパフォーマンスです。
まだ、机の上で、デスクトップを眺めています。置き場所どこにしようか迷っています。その前に、Windows8.1にバージョンアップしているので、バックアップをとらなきゃいけません。Hi

つづく

DeskTop PC Dell XPS8700 の導入その4

XPS8700のSSD化まで完了していますが、データ用のHDDを追加したいので、いろいろとやってみました。XPS8700へのSSD+HDDの資料等、とにかく情報がありません。XPS8300用はあるにはありましたが、マザーボードの規格が違うので、同じやり方はできません。

とにかく、HDD1台追加するだけのことですが、重要な手順がやはり、あるようです。

SSDはうまく起動していますが、後付追加のHDDは不思議なことにマザーボードへの接続をするとWindowsでは、そのままではシステムの管理でも検出されない状態となります。
というのも、いつも使っているUSB-CVIDE2のSATAのHDDへ接続して、PCへはUSBでつなぎ、初期化をしますが、この外部USB接続の場合では、Windowsで全く問題なく検出表示されます。ところが、この状態でマザーボードにHDDをつなぎ、PCの電源を入れても、HDDは検出されません。ここで時間を費やしてしまいました。とにかく原因がわかりませんでした。ふとウェブチェックをしていたら、デバイスドライバーをIDEからSATAに変えるという内容がふと目に入って、ドライバーの部分で表示されていないのが問題であるからドライバーが原因なのかと思いました。コントロールパネルのデバイスマネージャーをクリックして少し見てみることにしました。見るのはディスクドライブのドライバーです。しかしながらSDDのINTEL SSDSC2BW120A4 しか表示されていません。もしかしてと思いデバイスマネージャーの表示(V)の非表示のデバイスの表示(W)をクリックして見ました。一応SAMSUNG HD321KJのUSB DEVICEとして表示されています。つまり、ドライバーはUSBデバイスとしてのインストール状態のため、マザーボードに接続しても、検出されないということなのでしょう。となると、一応デバイスとしては、USBデバイスとして検出されてはいるので、順当な方法として、このドライバーを削除することにしました。その上で、マザーボード上の接続の追加HDDを電源の再起動での自動インストールを試みました。もくろみ通り電源の再起動で、デバイスドライバーがマザーボード接続用としてインストールされた様です。ヤッター!HDDもマイコンピュータでも検出表示されました。デバイスマネージャでもSAMSUNG HD321KJと、SSDのINTEL SSDSC2BW120A4が一緒に表示されました。とにかく専用のデバイスドライバがインストールされないとHDDは検出されないということです。デバイスドライバー検出された後は、管理ツールのコンピュータの管理でディスクの管理で検出されたHDDをボリューム設定等をします。後は再起動で、Windowsで表示されるか確認します。追加のHDDがマイコンピュータで表示されれば成功です。
今回、この非表示のデバイスドライバーを削除することの情報がどこにもありませんでした。これで、HDDの追加接続で悩んでいた人たちも、HDDの追加がうまくできるようになると思います。やはり、基本的なところに解決方法がありました。

つづく

DeskTop PC Dell XPS8700 の導入その3

すでにオークションで落札した新品未使用のSSD 120GBが届いていますので、これを使って、SSD化を行います。

イメージ 1 イメージ 2 

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接続は、クローン化で使用したUSB-CVIDE2 をつかいます。SDDに繋いで、USB2.0のポートに繋ぎました。USB3.0のポートもありますが、USB-CVIDE2が対応してません。

今回使用するのは IntelのWEBからダウンロードした、Intelr Data Migration softwareを使います。
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このアプリを使うと簡単に容量の異なるSSD120GBにオリジナルの1TBのシステム等を分析してシステムをうまくコピーしてくれます。基本3TB以下の場合、コピー元とコピー先のディスクの選択のみでOKです。
完了したら、コピーの元のHDDを取り外して、SSDと交換します。電源コードはもちろん外した上で、行います。
取り付け交換完了したら、SSDがうまく起動するか、電源コードを繋ぎ、電源ONします。
ON後DELLのロゴが出て、10秒ほどでWindows8が立ち上がりました。素晴らしく早いです。こんな早いWindowsは見たことがありません。嬉しい限りです。
インテルのアプリケーションを使うと難しいことなしにSSD化できました。
ついでに、Windows8.1へのアップデートも行いました。(省略)

次は、SSDはシステム用として使うため、データ保存用のHDDの追加を行いたいと思います。使うディスクは、以前ハードオフで購入しておいた320GBのHD321KJです。少しスピードが遅いHDDですが、特に問題ありません。いつでも新しいHDDに交換できるようにする使い方です。(ATA300、オリジナルのWDのHDDはATA600)

つづく

DeskTop PC Dell XPS8700 の導入その2

XPS8700のハードディスク(1TB)のクローンを行いました。手持ちに1TBのHDD(HITACHI HD103SI)があるので、これにクローン化を行いました。
使用するアプリケーションは フリーで使用する EaseUS Todo Backup Free 8.3 です。

以下起動時の画面
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このアプリを使って クローンのコマンドボタンをクリックして開始します。
説明の順番が後先になってしまいました。
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SANWA SUPPLY のUSB-CVIDE2 を使い電源とデータ線をHDDにつなぎUSBをPCに接続してあります。
イメージ 3

クローン化完了のEaseUS Todo Backup Free 8.3
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左側がオリジナルのWDのHDD WD10EZEX ,右がクローンで出来た、SAMSONG のHD103SI
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クローン化したHDDは基本バックアップとして保管せずに交換して使います。バックアップとするのは、オリジナルのWDです。

取り外し、および取り付けは、インターネット等の情報をあらかじめ入手しておき(XPS8700日本語マニュアル)チェックしておきます。

以下は取り外し前の状態です。
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オリジナルのHDDは、4個のネジで取り付けされています。
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上記の取り付け位置にクローン化したSAMSONGのHDDを同じように取り付け配線をして完了です。もちろん電源コードは抜いておいての作業です。マニュアル上の取り付け手順では、もっと丁寧に、電源コードをはずしたら、電源ボタンを押して完全に放電指せる云々と書いてありました。ここまでやれれば完璧です。

以上取り付け交換が終了したら、電源コードを繋いで、電源をONにします。もとと同じように起動すれば成功です。

まったく問題なく起動しHDDのクローン化は、成功しました。
次は、SSDへの交換です。

つづく

DeskTop PCのプラスチック傷の修理

オークションで落札した商品(デスクトップパソコン)にひっかき傷がついていたが、以前から愛用している、プラスチッククリーナーで見事にピカピカになりました。特に光沢があるプラスチックなので、傷は結構目立っていましたが、プラスチッククリーナーで傷が消え、新品同様になりました。
 
今回使用したプラスチッククリーナーです。
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オークション上の画像
イメージ 1
 
プラスチッククリーナーで磨いた後
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まったく擦り傷は消えました。多少の傷があってもこのクリーナーが傷を消してくれます。しかもワックス効果もあり、光沢はなお輝きました。おまけに帯電防止効果もえられます。
 
同様の傷でお悩みの諸氏 お試しあれ!
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