ずっと前にクリエートの14MHzの3EL(型式CY203)を購入し、エレメント部を一部組み立てて、そのまま小屋に保管してあったのをタワーに上げるための準備を行いました。まずは全部品を小屋から出して並べて員数を確認します。
先週の21MHzのCL15のバランとラジエータ接続用にステンレス板を使ってしまったので14MHz接続用のステンレス板がありません。被覆つき銅線で作るつもりでしたが、よくよく考えると、欠けて取り外した接続用のステンレス板もまだ十分に手直しすることで使えそうです。加工して再利用することにしました。1cmぐらい短くなりますが、十分使用可能です。欠けた部分を金切用ハサミで切り落とし、新たに取り付け穴をドリルであければOKです。穴あけ後にピカールで銀ピカに磨きました。パーツはすべてそろいました。
本当は、アンテナをタワーに取り付けまで行う予定でいましたが、エレメントや、ブームのパイプを見て、今日上げるのはやめることにしました。理由はエレメントの表面が変色していたからです。錆ではないですが、アルミの表面が白っぽく変色しているものが何本がありました。
やる事は、ピカールでのパイプの表面磨きです。
【左側がピカールで磨いた後のパイプです。(エレメント接続用パイプ)】
磨いた後は光沢が出ています。見違えるようになりました。
【主エレメントのパイプ磨き前後比較】
小屋の中でも時間が経つとアルミの表面も酸化しているようです。右側が磨いた後の 主エレメントです。やはり光沢が違います。
【エレメントパーツ全部の磨きあがり後】
新品までとはいきませんが、光沢がかなり出ました。
小屋から取り出しして、並べて、磨いて、何だかんだで、3時頃から5時過ぎまで結構磨きには時間がかかりました。
次の予定はエレメントをつないで、アルミの表面を保護処理です。テナコートは無いので、代わりに樹脂スプレーにて表面を保護する予定でいます。
また、タワー上での組み立て方も考えないといけません。これが一番たのしいかも!
つづく

先週の21MHzのCL15のバランとラジエータ接続用にステンレス板を使ってしまったので14MHz接続用のステンレス板がありません。被覆つき銅線で作るつもりでしたが、よくよく考えると、欠けて取り外した接続用のステンレス板もまだ十分に手直しすることで使えそうです。加工して再利用することにしました。1cmぐらい短くなりますが、十分使用可能です。欠けた部分を金切用ハサミで切り落とし、新たに取り付け穴をドリルであければOKです。穴あけ後にピカールで銀ピカに磨きました。パーツはすべてそろいました。

本当は、アンテナをタワーに取り付けまで行う予定でいましたが、エレメントや、ブームのパイプを見て、今日上げるのはやめることにしました。理由はエレメントの表面が変色していたからです。錆ではないですが、アルミの表面が白っぽく変色しているものが何本がありました。
やる事は、ピカールでのパイプの表面磨きです。
【左側がピカールで磨いた後のパイプです。(エレメント接続用パイプ)】
磨いた後は光沢が出ています。見違えるようになりました。

【主エレメントのパイプ磨き前後比較】
小屋の中でも時間が経つとアルミの表面も酸化しているようです。右側が磨いた後の 主エレメントです。やはり光沢が違います。

【エレメントパーツ全部の磨きあがり後】
新品までとはいきませんが、光沢がかなり出ました。

小屋から取り出しして、並べて、磨いて、何だかんだで、3時頃から5時過ぎまで結構磨きには時間がかかりました。
次の予定はエレメントをつないで、アルミの表面を保護処理です。テナコートは無いので、代わりに樹脂スプレーにて表面を保護する予定でいます。
また、タワー上での組み立て方も考えないといけません。これが一番たのしいかも!
つづく