jl7gmnのblog

yahooブログから移行してきました。アマチュア無線を中心としたブログです。

2014年04月

Windows8.1ノートPC購入

LinuxOSで当面はいいかと思いながらも、1台は新しいノートPCを購入するつもりではいたのですが、少々早く勢いでWindows8.1を2台も購入してしまいました。ケーズデンキの店員さんの詳しい説明を聞きいろいろと機種の価格や特徴、実際の操作まで実演してくれたり、とても解り易く見せてくれたので、当初Windows8系はとっつきにくいOSと思いきやこれが食わず嫌いというか、案外操作を覚えるとまったく従来のPCと違和感なく使用できることがわかり、買う気になりました。購入は消費税の上がる前が本当はよかったのでしょうが、8%の消費税でも、意外とリーゾナブルな価格にて交渉成立しました。やはり新しいPCはいいですね。
 このモデルは本来Windows8モデルですが、Windows8.1の最新のOSにバージョンアップされています。ただしMicrosoftサイトでのダウンロードにて無料でWindows8から8.1へのバージョンアップができるらしいので自分でほかのWindows8モデルを購入後Windows8.1へバージョンアップも可能ということです。私の購入したメーカーは下記の Asus と Gatewayです。
 
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ほかのミニPC(ノートパッド+キードック)も良かったのですが、CPUの能力がノートPCとの違いがあるらしく、動画とかバックグラウンドでの並列処理を行う場合はミニPCのCPU(Atom)では若干、きびしいかもということでした。しかしタッチパネル操作は意外と面白く、ノートパッド単体でも使えるのは魅力がありました。実演のネットサーフィンではまったくスピードも問題なく素晴らしかったです。参考に店内で使用している無線ランは300Mbpsでした。重さも583gと持ち運びも、なにも苦にならないくらい軽かったです。
 
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やはり、最近のハードウェアの進歩はスゴイと感じた日でした。         早くWindows8.1になれなきゃいけませんね! オッと!Linuxは放り投げたわけではありません。使用目的は若干異なりますが、Windowsとの共存を目指します。つづく

Linux その33

Linux Ubuntu12.04LTSのアップデートの設定状況確認と実施を行いました。セキュリティ監視のアプリは必要ないありがたいOSですが、アップデートは必要です。右上のUbuntuのマークをクリックすると「アップデートがあります」とメニューに表示されています。クリックすると以下のソフトウェアソースの設定フォームが表示されます。一通りフォーム内容を見るだけですが、確認をしました。そのあとフォームを閉じてからアップデート実行しました。

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アップデートをインストールしますのボタンをクリックして実行でアップデートです。
アップデートマネージャーが起動してインストールされています。しかしながらアップデートも簡単で本当にいいですね。 つづく

Linux その32

NECのLaVie L LL500/1へのLinux OSのインストールがひとまず一段落したのだが、ついでと言ってはなんですが、遊び心でデスクトップテーマをWindowsXp風に対応してみた。XYLにはこの方がいいと思われます。慣れ親しんだものにほとんど同じようなデスクトップ操作になれば、戸惑いがかなり減り、安心してLinuxのUbuntu12.04LTSを使用できることになります。これを実現するにはMATEというアプリをインストールします。Ubuntu上で端末を開きコマンド操作でおこないますので、若干ハードルがありますが、数回コマンドインストールを経験すれば、何のことはない内容です。ネット検索で、"Ubuntu WindowsXp化”で「UbuntuをwindowsXP化する方法」にあるホームページ通りに実施するだけです。本当にこのホームページ作者には感謝です。インストールはホームページを見て実施してください。ホームページの処理コマンドを1行ずつコピペして1つ1つ処理していきます。一度に全部のコマンドは処理できませんので1つ処理しては、次のコマンドをコピぺして処理を行っていく方法です。手間がかかりますが、そこは我慢です。※注意:下記はブログの手打ちですので、コピペでの端末確認していません。

$ sudo add-apt-repository "deb http://packages.mate-desktop.org /repo/ubuntu precise main"
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install mate-archive-keyring
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install mate-core
$ sudo apt-get install mate-desktop-environment
$ sudo reboot

結構PCの能力が低いため、インストールの時間がかかりました。インストール済ということで、推めます。
インストール後にパスワード入力の状態のフォーム上の右のUbuntuのマークをクリックするとMateとUbuntuとUbuntu2Dの選択フォームになります。(アカウントの設定でパスワード入力するように設定しなおします。最初はパスワードなしでの自動起動にしていましたが、起動が自動ではこの選択にはたどり着けず、従来のUbuntuが起動してしまいます。)この状態でMate(マテ)を選択します。後は従来のパスワードを入力するのと変わりありません。すると機動画面はMateのデスクトップになります。

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Ubuntuの左のメニューが消えて上下にタスクバーのようなパネルができています。下のパネルを消して、上のパネルを下に設定で変更します。
(下のパネルはパネルを右クリックして、このパネルを削除する  を設定です。上のパネルはパネルを右クリックでプロパティから向きを下に設定です。)
     
だいぶWindowsXpデスクトップの雰囲気がでてきました。
次にLuna XPをのホームページ(http://winxp4life.tk)からLinux をWindowsXp化するツール(Download the Luna XP Theme for Linux)をクリックしてデータをダウンロードします。ダウンロードファイルは端末で処理を行います。
端末を機動し保存してあるフォルダに移動して解凍とコマンド処理を行います。コマンド処理後、リブートコマンドで再起動です。

$ cd ダウンロード
$ tar zxvf linux_xp_luna_theme_install.tar.gz
$ sudo cp -r themes  /usr/share
$ sudo cp -r icons  /usr/share
$ sudo reboot

ログイン後システムの設定から外観の設定を選びテーマの中のLunaを選択します。
次に背景をダウンロードファイルの場所に展開されてあるLuna_backgroundo.jpbを追加で選択設定して完了です。

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壁紙からアイコンからフォルダからWindowsXp風になりました。スタートボタンが若干オリジナルなので、これもXp用に変えて対応してみたいです。すれば、見た目は99%WindowsXpにしか見えなくなりますよね?Hi つづく


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