LinuxOSで当面はいいかと思いながらも、1台は新しいノートPCを購入するつもりではいたのですが、少々早く勢いでWindows8.1を2台も購入してしまいました。ケーズデンキの店員さんの詳しい説明を聞きいろいろと機種の価格や特徴、実際の操作まで実演してくれたり、とても解り易く見せてくれたので、当初Windows8系はとっつきにくいOSと思いきやこれが食わず嫌いというか、案外操作を覚えるとまったく従来のPCと違和感なく使用できることがわかり、買う気になりました。購入は消費税の上がる前が本当はよかったのでしょうが、8%の消費税でも、意外とリーゾナブルな価格にて交渉成立しました。やはり新しいPCはいいですね。
このモデルは本来Windows8モデルですが、Windows8.1の最新のOSにバージョンアップされています。ただしMicrosoftサイトでのダウンロードにて無料でWindows8から8.1へのバージョンアップができるらしいので自分でほかのWindows8モデルを購入後Windows8.1へバージョンアップも可能ということです。私の購入したメーカーは下記の Asus と Gatewayです。


ほかのミニPC(ノートパッド+キードック)も良かったのですが、CPUの能力がノートPCとの違いがあるらしく、動画とかバックグラウンドでの並列処理を行う場合はミニPCのCPU(Atom)では若干、きびしいかもということでした。しかしタッチパネル操作は意外と面白く、ノートパッド単体でも使えるのは魅力がありました。実演のネットサーフィンではまったくスピードも問題なく素晴らしかったです。参考に店内で使用している無線ランは300Mbpsでした。重さも583gと持ち運びも、なにも苦にならないくらい軽かったです。

やはり、最近のハードウェアの進歩はスゴイと感じた日でした。 早くWindows8.1になれなきゃいけませんね! オッと!Linuxは放り投げたわけではありません。使用目的は若干異なりますが、Windowsとの共存を目指します。つづく