30数年前に東京秋葉原で無線機TS-670とアンテナ確か、八重洲無線のRS-Ⅼシリーズの基台付きのアンテナを購入した、アンテナマストをベランダ手すりに取り付ける基台部が鉄で表面錆だらけなので、錆を落とし、再利用することにしました。50MHzのアンテナ取り付け用に使います。
例の如く、ヤスリがけですが、+電動ドリルを利用して、作業の時間短縮です。
3点のパーツを全部錆落としました。
コーナーなど、若干錆が残っていますが、下塗りで錆止めをぬるので、問題ありません。

なんとか鉄の光沢が少し出ています。ヤスリ掛けは
まあまあといった所でしょうか?

以下速乾さび止め、錆落とし後の錆塗料です。随分使っていなかったので、ドロドロの為、薄め液でトロトロになるように十分かき混ぜてから塗装開始です。この作業も大変時間がかかりました。

秋田では、昨日、大雨が降ったので、
外で乾かさず、小屋の中にて乾燥です。
今日は快晴でしたが。。。。。。。!

十分乾燥させた後、黒のスプレーで仕上げ塗装を行う予定です。今週末にします。
本日は、ここまでです。30年間分の錆はかなりのもので、鉄の表面は全部錆で浸食されていました。ヤスリがけして、3点錆落としが全部終わるまで3時間はかかっています。
つづく?