タワーに3.5MHz短縮ダイポールが設置完了しました。後の残りは切替コントロールボックスの残りのケース穴あけと回路部品の取り付け基板作製です。タワー上の切り替えボックスは今回のコントロールボックスが完成した後に作製する予定です。

今日は、残りのケース穴開けを行いました。SWが2個、LEDが3個の取り付け穴です。センターポンチで、取り付け位置にトリルのガイド用の傷穴を付け、単純にドリルの径の細いものから順番に徐々に大きな径の物へと変えながら開けてゆきます。こうするときれいにあけることが出来ます。直接目的のサイズのドリル刃で開けると位置がずれたりします。Hi !

前面パネル:開けた穴にSWとLEDを付けました。
LEDは個々のパーツで組み立てる秋月のLEDセットです。
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背面パネル:電源とアンテナとトランシーバーのMコネクタ
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前面パネルも背面パネルも、コネクタ等の名称のレタリングが無いと
様にならないので、後でやることにしたいと思います。いつになるやら?

ついでに、タワーの切り替え部とアンテナ(3.5MHz短縮ダイポール)間の接続用ケーブルにMコネクタ(オス)を半田付けし作製しました。

M(オス)M(オス)コネクタケーブル同軸(5D-2V)
長さ:1.6m (長さはタワー上で切り替えボックスに
十分届く長さで少し長めです。)
イメージ 3
念のためにBR200に繋いで、50Ω終端してSWRが
1になるかを確認しました。残念ながら半田不良で
網線の半田がコネクタにつながっていません。なので
今再度半田付けし直ししています。
うまく修正できました。
(見た目はきれいに半田付けされていますが中の
網銅線とはつながっていないことがあります。)

少しづづではありますが、制作は完成に近づきつつあります。しかし、考えてみると、やることは結構たくさん残ってます。やはり、完成はまだまだ先のようです。

つづく?