JT65の受信ができてうれしいこの感じを味わったせいか、他のアプリではどうかと思い、次のお勧めといわれている、JT65-HF HB9HQX をインストールして試してみました。
https://sourceforge.net/projects/jt65hfhb9hqxedi/files/
上記Webページでダウンロードします。
結果からいいますと、こちらは少しグレードが高い感じです。信号のウォーターフォール表示では、信号とノイズフロアとの差があり、微弱な信号が受信できているのがとてもわかりやすい。おまけに、CQ局はウォーターフォールにコールサインまで表示されます。もちろん表示エリアにはCQ局はディフォルト緑色で表示されます。
設定は以下だけで、受信と送信設定ができています。
Configurationの設定で、コールサインとGridを入力
SoundでAudio input とAudio output デバイスを手持ちのデバイスに設定します。
FT-2000Dを自動制御送受信切り替えのために CAT command にチェック
(これは、アプリケーションのHam Radio Deluxeなどを制御するための設定)
CATコマンドで制御するHam Radio Deluxeのexeファイルをパス付きで設定します。
以上の設定にて受信ができました。勿論送信もJT65-HFと同じように動作します。
特に性能的な面では、JT65-HF HB9HQXの方が、微小な信号(ほんとに聞こえるか聞こえないかのかすかな信号)でも、デコードしてくれるようです。また、Sound Blasterデバイスへの入力設定もレベル15%でも十分に動作してくれました。
気になった点としては、入力レベルの表示が、テキストボックスに%の表示で、ころころ変わるのが、少し物足りない感じです。慣れればいいのかもしれませんが、私としては、JT65-HFのプログレスバー表示の方がよかったと思います。
このブログを書いている現在も14.076MHzでのJT65の信号をずっと受信してみていますが、途切れることなく受信できています。なかなか、面白いです。
つづく?
https://sourceforge.net/projects/jt65hfhb9hqxedi/files/
上記Webページでダウンロードします。

結果からいいますと、こちらは少しグレードが高い感じです。信号のウォーターフォール表示では、信号とノイズフロアとの差があり、微弱な信号が受信できているのがとてもわかりやすい。おまけに、CQ局はウォーターフォールにコールサインまで表示されます。もちろん表示エリアにはCQ局はディフォルト緑色で表示されます。
設定は以下だけで、受信と送信設定ができています。
Configurationの設定で、コールサインとGridを入力

SoundでAudio input とAudio output デバイスを手持ちのデバイスに設定します。

FT-2000Dを自動制御送受信切り替えのために CAT command にチェック
(これは、アプリケーションのHam Radio Deluxeなどを制御するための設定)

CATコマンドで制御するHam Radio Deluxeのexeファイルをパス付きで設定します。

以上の設定にて受信ができました。勿論送信もJT65-HFと同じように動作します。
特に性能的な面では、JT65-HF HB9HQXの方が、微小な信号(ほんとに聞こえるか聞こえないかのかすかな信号)でも、デコードしてくれるようです。また、Sound Blasterデバイスへの入力設定もレベル15%でも十分に動作してくれました。
気になった点としては、入力レベルの表示が、テキストボックスに%の表示で、ころころ変わるのが、少し物足りない感じです。慣れればいいのかもしれませんが、私としては、JT65-HFのプログレスバー表示の方がよかったと思います。
このブログを書いている現在も14.076MHzでのJT65の信号をずっと受信してみていますが、途切れることなく受信できています。なかなか、面白いです。

つづく?