選べる福袋1000円のサイトの値段が魅力で、実際にためし買いをしてみた。 
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宣伝ではありません。私の使用しているのは以前修理に出したエプソンプリンタPM-A900なので、純正インク購入時はいつも値段が高いのには溜息をついていた。純正のインクを使いたいのは山々なのだが、ある程度安いECOサードパーティ品も時々使用していたのだがそれでも高かった。今回は、期間限定とはいえ6色パック消費税込み1000円は超格安だ。1個当たりの値段は167である。信じられないがとてもうれしい値段である。ここいらの家電店で純正では1100です。1/6以下の値段だ。とはいえ実際に使用開始していないので、使用感はこの次としても、できることとして、まずそれぞれの新品のインクカートリッジの重量を比較してみた。対象は手持ちにある純正品、ECO品、福袋品の3種類です。
実際に比較した結果が下記のとおりです。
(※注意!秤は、キッチン用の上皿天秤なのでg単位の精度はあまり高くありませんのであしからず)
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純正品:≒35g(どの色もほぼ全部均一の重さ)
ECO品:=38g(1個しかなかったので不明)
福袋品:≒31g(どの色もほぼ全部均一の重さ)
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純正の1/6も安いとすれば、重さの4gはさほど問題ではないと思うことにした。

なお、インターネットで今回の福袋をバスケットに入れて購入申請したのが、11月5日(火)朝で、実際にクロネコメール便が我が家のポストに到着したのは、11月8日(金)17時頃(私は仕事で会社)らしいので、実質3日で届いている。インターネットメールでの商品発送のお知らせで通常の宅配便より1ないし2日多く到着まで要すると書いてあった。メールの最後にあった、メール便では2日~3日かかることがある。とほぼ、そのとおりの3日で到着した。

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今回のインクを使用するEPSONプリンタは修理サポートが既に切れています。
PM-A900:2012年4月30日まで修理対応期限 
なので、前回のインクバットが満杯になってもメーカー修理は期待できません。(ただし、修理対応の交換部品等がメーカーにある場合は、対応してくれる可能性も若干あると思いますが...?)
現時点で、インターネットサーフィンで各PM-A900についてのブログや関連のサイトを見たりして、プリンタの廃インクエラー対応用プログラムをダウンロードしたり、プリンタの組み立て方の資料を見たりして、後々まで使用する準備をしています。なお海外ではPM-A900の型はRX700の型番で売られていたらしいです。海外では、サービスエンジニアが使用するようなプログラムも公開されているようです。本体の廃インクのカウンタリセットプログラムは上記のRX700でAdjustmentProgramを検索して入手することができました。直接ダウンロードできるブログ DFLY Roomに感謝です。一部他のダウンロードサイトでは、ダウンロード圧縮ファイルにウィルスがはいっていてセキュリティソフトで排除されるため、ダウンロードはできても、起動はできませんでした。

以下プログラムを仮に起動してプログラム動作内容を確認してみました。

①起動時画面            ②プリンタは起動しておきます。EURO
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③I/Hwaste ink pad でReplacement設定 ④③でOKボタン押しCHECK押下後
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⑤Head angular adjustment           ⑥Bi-D adjustment
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⑦PW adjustment                           ⑧First dot position
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Adjustment orderの順に出てきます ⑨Check pattern print
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上記のFinishボタンで完了します。
Sequential adjustment mode ボタンを押してadjustment orderに準じて設定してゆくことになるようです。
別件で、PM-A900のスキャナーのガラスの接着がはがれて落ちている状態なので次に直してみたいと思います。