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ハムログのデータよりQSLカードを印刷し終えた後、メモ用に画面を印刷しようとしたらプリンタの内部部品交換が必要な時期になったということで印刷が全く出来なくなった。内容はインクの吸収パッドがいっぱいになっている時期?との事でインターネット上の情報で調べてみたところ、部品交換が終了するまで強制的に印刷は出来なくしているらしい。ただ、外国ではソフトウェアで強制的に解除する方法もあるが、インク吸収パッドがいずれあふれ出すことが考えられるので、メーカーの保証なしで、印刷停止の解除をすることは、高くつく事になると想定される為、やらないほうが賢いと思う。しかしながら今の時代せっかくの購入品をメーカーまで送り返して、インクパッド如き交換での費用は送料を考えても無駄な事だと思う。メーカー側もユーザが自分で交換できるような構造を絶対に設計に取り入れるべきである。まこの辺にて不満を言うのはやめておこう。一応印刷が全く出来なくなったということで、修理に出すことを考えてみた。エプソンのホームページを探して修理対象機種、対応年月等を調べた。このプリンタPM-A900は修理対応期限が2012年の4月30日までのようだ。後1年ぐらいで修理対象から外れる。まだまだ新品のような状態なのに1年を過ぎてからの修理は出来なくなるのか?部品があるうちは対応してくれるだろうことを期待して修理確認をするしかないかも?。また修理費用は標準では¥11,500となっている。高い。色々とこの機種の修理情報をインターネットで検索していると、修理は引き取り修理(ドアtoドア)が使えるらしい。インターネットで修理申請が出来るようだ。また修理の内容を今回のインク吸収パッドのみに限定して修理することで費用もインクパッドの交換費のみで安くなるらしい。早速インターネットから申し込んでみた。入力も案外と簡単である。サービス手配番号を控えてプリンタの本体を元箱があったので梱包した。箱が無くても引き取り修理時に梱包をして持っていってくれるようだ。私の場合は箱が有ったので使った。引き取り時は料金は支払いがない。修理が完了してお届け時に精算する仕組みだ。実際に引き取りが5月12日に来た。後は松本修理センターへヤマト運輸株式会社が持っていってくれる。引き取ってもらった後、インターネットで修理状態を確認できるページがあるので、実際に状況を確認してみた。入力は製品のシリアル番号を入力するだけでOKである。5月16日では修理中となっていた。5月17日に再度状況を確認してみた。修理が終って発送処理がされているようだ。5月18日にプリンタ箱が届いた。料金は修理費用と送料込みで\5,775でした。(消費税\275、修理&送料\5,500)
梱包を開いてまずブログ用に写真を撮った。色々と注意書きの紙が貼り付けてあったのでこれらも写真にとった。プリンタのインク交換は以前は販売店を通してやったが、費用もかかったが、インクが交換されて、つけていたサードパーティのインクははずされて添付されて送り返されたことがある。今回はインターネットで修理の内容を指定した為、当初の修理費¥11,500が、インク吸収パッドのみの交換と言うことだけなので費用は\5,750で済んだが、インクはつけておいたサードパーティのままで交換はされていませんでした。インクだけでも5千円以上するからインクパッドの交換費用ではインクはサービスできないのは当たり前だ。と言うことでプリンターを元の位置に設置しなおして、USBケーブルをプリンタ内のコネクタに接続し反対側はパソコンへつないで修理後の印字確認をした。このブログを印字して全く問題なく印字できた。当たり前だ。インクパッドの交換で印字の問題は全く無いので当然である。修理期間は送った日を入れて丁度1週間かかった。土日を含んでだから案外修理完了は早いほうだと思う。無事にプリンタが我が家に戻りました。めでたしめでたし。