風呂に入って汗をながして、すっきりしたらHAMLOGのデータの読み取りを使うアイデアが浮かんだので書いています。当初は無線機との接続はHAMLOGと接続しないでのプログラム制御によるRS-232Cでの無線機への周波数設定を仕様としていましたが、このHAMLOGデータの読み取りを使うことで、従来の無線機とHAMLOGのCAT接続(YAESU無線機のシリアル制御)でHAMLOGに表示される周波数をプログラム上のタイマー機能で周期的にHAMLOGから読み取ることで、アンテナの切り替えをすることができるのではないかとふと思った。ただ、無線機のダイヤルを回していて周波数が動いている場合のHAMLOG入力フォーム[A]から周波数読み取りがタイミング的にうまくいくかどうかの問題も考えられる。だがやってみる価値はあると思う。無線機とハムログのCAT通信の周期とハムログから読み取るプログラムの周期の関係をどうするかがキーポイントであるのは間違いない。ただほかの方法として、読み込みの仕方で回避することを少し考えてみた。たとえば1回めと2回目の読み込みが同じ周波数であれば周波数が動いていないと言うことで、ダイヤルがとまったと判断しハムログ周波数確定とする方法が取れると思う。プログラム上はどのようになるかはまだ考えてはいないが、できそうな気がする。後ほどいろいろと実験してみたいと思う。つづく
QRコード
カテゴリー
アーカイブ