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パソコンのプログラムデバッグのついでにHAMLOGデータの読み取りをプログラムしてみた。既にJA2BQX 太田OMが資料として公開しているソースリストを参考利用させていただきました。プログラム上は、読み取りコマンドをニューメリックアップダウンより選択すると、項目がテキストボックスに表示されます。このコマンド番号(101から117まで)を設定した後、HAMLOG読取ボタンで開いているHAMLOGの入力フォーム[A]の各対応するデータが読み込まれます。コマンドの番号に対応する内容は、JG1MOU浜田 OMの資料HamlogMs.TXTを参考にしています。
現在表示するテキストボックスは1つですので、ハムログの各データを別々のテキストボックスに入れるには少し工夫がいると思われます。アイデアとしては、現状のテキストボックスの部分にコマンドの番号を引数に割り当てて引数によりSelectCaseでそれぞれ対応表示するテキストボックスに表示させる方法で可能となると思います。つまりコマンド値を引数としたファンクションにしてしまえば可能だと思います。現在は使い道はあまり考えていませんが、いろいろと応用等を考えてみたいと思います。
つづく