jl7gmnのblog

yahooブログから移行してきました。アマチュア無線を中心としたブログです。

JR-310プチレストアその32

JR-310の受信においての感度の突然の悪化が時々発生することがあるのがとても気になり、部品の値の確認や、交換、マニュアルによる調整方法など、いろいろと確認を行ってきていました。その中で、今回最も単純な、半田不良による接触不良等の確認をすることにしました。これは、振動を与えることで、症状が発生したり、止まったりということが起きることがあるため、IFTトランス、他抵抗、コンデンサーなどの部品にについて確認してみました。やっていて、おかしい点として、特に第2IF基板をコツコツと叩く時や、微妙にIFトランスをコツコツした時も同じように変な振動音がします。真空管のグリットの巻線に振動が伝わった時の振動によるものかと思ったりもしました。
ここで、次のような感度悪化時と良好な時の現象がありました。感度が落ちたときに、IFT2だけ同調点が変わります。コアを回すと別の箇所で感度が取れます。時間が立つと感度がとれていたのが、突然感度が悪くなったりという症状が発生していました。感度悪化した時コアの調整での感度は取れるのですが、感度最大点のコア位置が変わるという同調時の問題です。455KHzは1箇所にしかピークは無いはずです。(ピーク近辺のリップルを除く)それで、UC1210Jの基板のIFT2に原因が有るとみて、基板からIFT2を取り外して確認することにしました。半田吸い取り器とソルダーウィックで基板とIFT2の端子と基板ランドの半田を吸い取りました。この時に1箇所の端子がポロッと取れて半田吸い取り器に吸い取られました。やってしまったかなーと思いましたが、そんなに力も加えていないのになんで吸い取られるのかとも思いました。一応基板からIFT2を取り外し確認です。アルミのケースで固定された部分を注意して折れない程度に折り返して、コイルコア部をゆっくり線が切れないように引き出してみました。スチロールコンの同調コンデンサーが2つの共振コイルにそれぞれついていましたが、半田付けもしっかりとしていて、断線している気配はありません。コイルの導通があるかもテスターで確認しました。断線なしです。となると、ポロッと取れた基板との半田づけの端子が折れていたことが原因ではないかと判断しました。おそらく、端子が折れてしまった状態で、微妙につながったり、離れたりがあったのではないかと思われます。特に近くに真空の熱源があるので、IFT端子金属の膨張も関係していたかと思います。心当たりとしては、感度が取れている状態で、電源を切ってから、再度次の日に期待をして、感度が取れるように治っているようにと電源を再度入れて確認することを数回やりました。次の日には感度がもう取れない状態となっているというふうに、がっくりばかりでした。

IFT2の端子が折れてしまってるので、まずは対策です。折れた端子の変わりに導線を残りの端子部にはんだ付けし銅線を端子代わりに基板に通して半田付けする対策を取ることにしました。0.8mmぐらいの銅線を使いました。ラジオペンチで平たい端子にピッタリつくように押さえつけます。銅線はフラックスを少し付けて、半田メッキしてあります。端子の穴にうまく入るように銅線を加工して、再度元の基板へIFT2を半田付します。半田ゴテでなるべくパターンに力が加わらないように、剥がれないように注意して半田づけします。

実は真空管のRF部の6BZ6の交換確認では新品に交換しても感度が悪くSメータも振らない状態だったため、Sメータが振る動作をしてくれる6AU6にしていました。データ上は6BZ6のほうが増幅度があるようにあったと思います。この記憶からもとの6BZ6に戻して、IFT1、IFT2、IFT3の調整をやり直しました。IFT1は第一混合(局発信号は全バンドDDS改造)とVFO(5.500-4.900MHz)の第2混合間にあるIFT(5.955MHz〜5.355MHz)です。

■画像の真ん中上段がIFT2、中間右側がIFT3です。(斜めからの画像)
基板の汚れも落としてあります。
V1-IFT2-V2-IFT2-2
■ほぼ真上からの画像
V1-IFT2-V2-IFT3
上記対策後の結果ですが、上記記載の調整で感度は以前よりかなり良くなりました。やはりIFT2の端子断線が感度悪化の原因だと判明しました。

驚くことに、感度は取れるようになったことは勿論ですが、なによりS/Nが凄く良くなりました。弱い信号とともにザーというノイズがありましたが、改善された点として、弱い信号だけ聞こえて、ノイズは信号がなくなるまで、わからないという音声だけが前に出て聞こえるという素晴らしい状態です。やはり真空管も、餅屋は餅屋でRF段用はRF段用です。ちなみに6AU6は高周波でも使われていますが、過去の使用情報を見ているとAFアンプとしてメインで使われていた真空管だったようです。高周波では、ある程度ゲインが取れてもS/Nは良くない状態ということかもしれません。確かにノイズが大きくなると感度が上がったと勘違いしますよね!6BZ6はやはり高周波増幅段用で力を発揮してくれる球の様です。

間違いなく受信感度の変化、悪化が改善されて、原因が取り除かれた状態であることの確認のため、前と同じように感度が良い状態で、電源を切ってあります。2、3時間後にもう一度電源を入れて、感度維持してるかの確認、問題なければ、確認後電源をきり、明日の朝、電源を入れてどうかの確認を行います。

この感度の変化する状態が改善しないと受信機として、次のステップへ移れません。次のステップはESP32DevKitCでのDDS化ですが、今のままでのアナログVFOでも特に受信は楽しめそうで問題なさそうですが...

しかし、思うに、真空管なしのジャンクから、真空管用意、取り付け、チューニング機構のゴムをチェーン化、、局発用のクリスタルをすべてDDS化で対応、SSB用のフィルター追加、そしてFM受信追加(只今基板保留中)、問題も数々出たりしていますが、時間こそかかれなんとかクリヤーできています。古い受信機ならではの近代化への追従は、実現できそうなアイデアを考えながら、楽しみながら、続きます。

つづく?

JR-310プチレストアその31

JR−310のFM復調回路の追加は、ほぼ完了したのですが、IFアンプの追加が必要で新たにパターンへの追加とか、別途基板にするかとかを考えていたのですが、組み込みは一旦保留とすることにしました。
実は、新たに隠れた問題点がありました。おそらく真空管の動作でリモートカットオフ、シャープカットオフとかの動作点の設定で感度が極端に突然落ちたり、感度最高点で調整すると発振したりと異常な減少が時々発生していました。それで、文献を確認したりと、JR−310のIF段の真空管の推奨回路抵抗等を確認したり、使用している真空管6BA6の情報を探っていました。リモートカットオフとかの動作はAGC,
Sメータに関係があるとの情報などがあり色々と情報を確認していました。症状の改善のための情報としては6BA6のカソード抵抗は100オームが推奨であるというのがあり、JR-310のIF段のV1の6BA6のカソード抵抗は220オームとなっていて、違う点があり、ここいらを確認することにしました。まずは、回路図上のR4(220Ω)の抵抗値の確認から行いました。

JR−310-IF-6BA6
最初は簡易なテスターでの確認です。おおよそ値が近いかと思いましたが、一旦、抵抗を基板から外して測定器の抵抗レンジをAUTOレンジにして確認しました。もちろん端子ショートのゼロ調整でnullはとってあります。

R4の測定値は220オームのソリッド抵抗ですが、なんと劣化して294.10オームとなっています。これではカソード電圧が変わってしまい、回路の真空管の動作点もずれた状態になっていることが容易に想定できます。

測定器7555抵抗測定

ソリッドカラー抵抗のR4の220Ω測定状態
ソリッド抵抗R4-220オーム

もちろんこの抵抗の抵抗値が増加しているせいで、AGC、Sメータへの設定点がずれたりと影響がでたり、発振気味になったと悪影響をまねいている原因となっているかもしれません。
早速手持ちの抵抗から交換部品を用意して交換することにしました。220Ω値より若干低いものでしたが、特に大きな抵抗値差が無いので取り付け交換しました。基板への取り付けはパーツが少し長いため少し加工して取り付けました。
基板状の新220オーム取り付け

一応、他のIF段のすべての抵抗値を確認しましたが、抵抗値が変わっていたのはR4の220オームのみでほかの抵抗類は、ほぼカラー抵抗値(回路図状の値)通りで大きな劣化はありませんでした。

早速このR4交換してIF段の調整をやり直しました。JR-310の場合は高周波増幅の回路は3.5MHz、7MHz、14MHzは同じコイルを使った同調回路で、一部14MHzだけタップ位置が異なっていて、どのバンドでも同調点がバリコンの範囲内に収まるようにしてある回路の様です。今までの場合は片方のバンド7MHzで感度最大に合わせると14MHzの感度が悪かったり、またその逆の14MHzで調整した場合も同じような7MHzでの感度低下がありパットしませんでしたが、このR4を回路図通りの抵抗220オームにして調整してみると、7MHzでも14MHzでも十分な感度に合わせこむことができるようになった感じです。しかも前より感度が上がったと思われる信号受信時のノイズも7MHzでも14MHzでも今までと違いがはっきりとわかるようになりました。福音的にSメータの弱信号受信時(S1からS5ぐらい)も弱い信号は余り指針の振れがなかったのが、感度に応じてS1の信号も音量もきれいにとれるし、Sメータの振れが弱いながらもきちんと振れる、とてもいい感じのSメータ動作になりました。いわゆるAGCがうまく機能している状態(弱い信号時は感度を上げて、強い信号時はAGCで感度を一定に抑える)になった感じです。
現状はR4を220オームで調整しましたが、ある情報では100オームが推奨というのもありましたので後で220Ω抵抗をパラにつけて感度、調整点等を確認する予定でいます。調整や感度がどうなるかは、少し楽しみでもあります。

ちょっとした抵抗の違いで動作がこんなに変わってしまうということは、数十年、年数のたった部品は回路定数としては設計値から変化してしまい、既に動作点が異なってしまってて、うまく動作しない状態になってしまっていることも想定しておく必要があります。
ダイオード、トランジスタ、コンデンサ各種、抵抗類はすべてを確認する必要がありますね!

やはり、真空管の回路を弄るには、情報は不可欠です。最低でも、真空管の規格は調べる必要がありますね。

50年数年前に実態配線図でMT管のトランスレスでの短波帯の5級スーパーを全部自作で作ったのが真空管を使った最初です。シャーシパンチや、ハンド二ブラーの角穴開けツールとかも購入し、穴あけから全部行いました。ボリュームのナット取り付け専用レンチなども用意しました。完成したときの短波放送局をメインバリコンでおおよそ合わせ、スプレッドバリコンをバーニヤダイヤルで放送局にピッタリSメータが最大になるようにに合わせ、放送を聞いたときは感激しました。Sメータの針の振れも感動そのものでした。その後は一番最初のTS-520のトランシーバーのドライバー12BY7A、ファイナルのS2001A等しか使っていません。

また真空管ラジオを作製した頃、ST管のラジオなどを分解して、部品取りしたりして、ラジオを再度ケースから作ろうという思いでいたものです。今でも机の中に大事にしまって持っています。この頃はTVは白黒の真空管回路の終わりの頃でしたから捨ててあるTVから100Wの半田ゴテを使い、オイルコンデンサー、抵抗、コイルなどをとり、お菓子のケースにいっぱい入れたりしました。何かを作るだろうの時のパーツとして保管してました。今でも小屋に保管してあります。懐かしく思います。また、真空管はB電源でプレートにつなぐ高電圧を使用しますが、使用する回路の電圧に対し、耐圧が低かったため、ペーパーオイルコンデンサーを爆発させて、ペーパーだらけのシヤーシにしてしまったこともあります。爆発音はとてつもなく大きかった怖い思い出もあります。

真空管ラジオの本も数年前に数冊購入してあります。最近、真空管も少し面白くなってきました。手持ちには国内外の新品も中古の真空管も大きなダンボール1箱以上あります。真空管を少しずつ調べて、資料も確認しないといけませんが、なかなか手が出ませんでした。今後時間をみて整理し、真空管回路に関しても、少しずつ理解していければと思っています。食わず嫌いではなく、まずは形からでもいいから回路図通りに真似て作って、それから少しずつ理屈を理解するのでも良いと思っています。

つづく?


再免許更新ー電子申請Lite

固定局の免許の期限が12月2日で間近で、11月2日をすぎると、局免の再免許申請ができなくなり、新たに開局申請となってしまうので、残り日数があまりありませんが10月16日に電子申請Liteで再免許申請を行いました。今回は、登録送信機のなかで、認証対象外があったための撤去の届け出も行いました。再免許申請と、変更届けの2つの処理実施しています。
電子申請LiteではログインのためのユーザIDとパスワードを用意しておく必要があります。
私の場合、過去にユーザ登録済みでしたので、前の申請時に使用したユーザIDとパスワードで問題なくログインできてます。ユーザ登録申請が必要です。はがきでのユーザIDとパスワードが送られてきてから電子申請Liteで再免許や、届け出となります。この準備が必要なので、登録してない場合は、かなり早めにユーザ登録をしておかないと、期限前の月過ぎてからだと、申請が遅れて、期限が過ぎてしまい、開局申請となってしまう可能性があるので、注意が必要と思います。

電子申請に戻って、実は、一番最初に撤去の送信機の届け出があったのを忘れて、再免許の申請を今までのまましてしまい、一旦取り下げを行っています。このときには通信局から電子申請にて連絡がきて、まずは取り下げをせずに申請を行っても処理は対応できるので問題ない旨の通知連絡が来ました。とにかく期限前に申請を行えば、問題なく撤去の届け出も対応できるとのことでした。期限前の申請さえしておけば、他の届け出の申請が必要な場合でも大丈夫ということです。(おそらく、1ヶ月の猶予期間内での対処が可能と言うことだと思いました。)

次に、JARDに更新対象の送信機の保証認定機種以外の認定機種の再登録のための手続きを行いました。そのまま使用可能な送信機が2台(FT-2000D,IC-7300)はスプリアス確認保証対象認定機種で問題ないので、保証認定してもらう2台の(FT-1000MP,TS-820V(改100W))スプリアス確認保証認定申請になります。JARDには現状の免許の全送信機のデータで申請してしまったので、メールにて撤去する無線機(FT−100)があり、撤去の届け出を同時にしている旨連絡をしました。JARDの担当者からは東北総合通信局へ送る撤去を想定して作成した書類を私に確認のため送ってくれたりと、とてもサービス良く、ありがたい対応でした。

JARDへの保証認定申請をする場合は、工事設計書に有る送信機の情報が必要です。(型式、技適番号、、周波数、変調方式、終段管、電圧、定格出力 等)

申請履歴を確認してみると10月16日に無線局再免許申請と撤去の届け出を行い無線局再免許申請は10月25日には審査終了でした。届け出は、11月01日に審査終了でした。
再免許申請が終わったの連絡がメールで来ましたが、申請履歴のほうが処理が早いようで、メールは11月02日に来ています。当たり前といえば当たり前ですが、再免許と届け出の全処理が終わってからのメール連絡ということのようです。

送付してもらう無線局免許状を入れる封筒を前回と同じように用意して、10月の26日には東北総合通信局へ送付しておきました。免許状に折り目をつけたくない場合はこのような大きめの封筒を入れて送る必要があります。

envelope

送られてきた免許状2通

今現在は11月7日で免許の有効期限が12月2日で、まだのこっているので
期限までの無線局免許状です。
raisense-now

12月3日からの無線局免許状です。
raisense-new

どちらも、前のような新スプリアス基準に合致することの確認がとれていない無線設備の
使用は、平成34年11月30日までに限る、の記載等は期限がとっくにすぎているので
(令和5年:平成35年換算)一切ありません。
電波の型式、周波数及び空中線電力も一括表示に簡便化され 1AF だけです。
ただし、送信できる出力等は工事設計書にて申請した送信機の範囲内での運用です。

また、申請可能な期間は以前は1年前からでしたが、6ヶ月前に改定され短くなっています。
私の場合、来年の7月までの移動用の免許は今現在は申請できませんので、来年令和6年1月からの申請
可能期間開始となります。他、無線機の追加等の届け出をしようと思っているので、先に行って、前もって再免許の申請の準備をしておく必要があります。

ほか、免許状と一緒にお知らせと周波数等の一括表示記号のパンフレットが同封されてきています。

特記:保証実施者によるスプリアス確認保証で、日本アマチュア無線振興協会のみで200ワット超の送信機も保証可能となっているようです。

再免許申請の電子申請では申請手数料が¥1,950 で書面申請では¥3,050です。届け出等の変更申請は申請手数料無料です。

各申請も電子申請手数料が安上がりです。
電子申請Liteでの申請に限ります。

つづく?

IEエッジでダウンロード不可改善方法2

Windows10でEdgeを使ってのpdfなどの通常のダウンロードで「ダウンロードできませんでした。ウィルススキャンに失敗しました。」のエラーが表示される場合、ファイルをダウンロードするのではなく一応画面に表示されているpdfファイルを印刷する方法で問題なくファイル保存ができます。

プリントを選択して、表示される印刷用設定のプリンターを通常のプリンターでなく、Microsoft Print to PDFに設定し、印刷結果を名前を付けて保存のフォームで、フォルダを選択し、適切なファイル名を付けて保存でダウンロードと同じようにpdfファイルが保存できます。

Windows10でのダウンロード「↓」でのpdfダウンロードファイルエラーの対応方法の一つです。

Windows11では印刷方法を使わなくても、問題なくダウンロードで、できます。

つづく?

google chromeの最新番インストール

google chromeの右上にいつも更新が表示されていたが、ときどきアップデートの処理を行おうと思い更新用のファイルをダウンロードしたものの、その回数が4回も行っていました。何もインストール処理を行っていなかったので、あえて、debファイルのインストール方法を確認しました。LINUXも22.04の最新版にしてあるので、最新版でのgoogle chromeの再インストールを念の為確認しました。

手順としては、ダウンロードはまず準備段階でダウンロードして用意しておきます。次は、コマンドモードで、現在のインストールして更新で古いバージョンと表示されているgoogle chrome をアンインストール(削除)です。私の場合、前にインストールしたファイルがDebianベース(debファイル)なので次のコマンドで削除を行います。その他のシステムの場合は sudo dpkg -r が sudo rpm -e で対応するようです。パスワード入力要求されたら、起動時と同じパスワードを入力です。

***:$sudo dpkg -r google-chrome-stable
google-chrome-stable (111.0.5563.64-1) を削除しています ...
update-alternatives: /usr/bin/x-www-browser (x-www-browser) を提供するために自動モードで /usr/bin/firefox を使います
update-alternatives: /usr/bin/gnome-www-browser (gnome-www-browser) を提供するために自動モードで /usr/bin/firefox を使います
man-db (2.10.2-1) のトリガを処理しています ...
mailcap (3.70+nmu1ubuntu1) のトリガを処理しています ...
gnome-menus (3.36.0-1ubuntu3) のトリガを処理しています ...
desktop-file-utils (0.26-1ubuntu3) のトリガを処理しています ...
***:$

コマンドモードを閉じます。

ファイルでダウンロードしたファイルを探します。
ダウンロードファイル名:google-chrome-stable_current_amd64.deb

ファイルを右クリックし、別のアプリケーションで開く(A)をクリックします。
アプリケーションの選択フォームに推奨アプリケーションがいくつか表示されるので、次のアプリケーションをクリックし、選択ボタンを押してインストールします。

ソフトウェアのインストール

上記のインストールが完了で、開くで起動します。
右上に更新の文字がなくなり、最新版となります。
最後に設定で、chromeについてを見ると、アップデートが適用された旨の記載がありますが、この更新を完了するためには、最後に再起動を行うようにあります。


chrome-再起動

なので、再起動かけます。
以上の処理でchromeを最新版にすることができました。

やはり、削除、インストールの順番でした。
つづく?
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