jl7gmnのblog

yahooブログから移行してきました。アマチュア無線を中心としたブログです。

ブログバトン

MICアンプ配線改良

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バンドを変えて送信したりすると、ピーピーギャーギャーいっていたので、少しマイクアンプの回路の配線を工夫してみた。内容は、マイクロフォンのアース線と、出力のアース線を今までは、ワイヤーで5cmぐらい引き回していましたが、これを直結しワイヤーをなくしてみたところ回り込みがまったくどのバンドでもなくなりうまく安定動作するようになった。空中配線での1石のマイクアンプであったので、回り込み防止は無理かと思っていたが、一点アース方式は高周波の回り込みにとても効果があることがわかった。以前のマイクアンプの写真中にあった赤のワイヤーを取り去って入力のアースと出力のアースを直結した。その写真を添付しました。まだ基板化していませんが、当面このままでいくかなー?
コンデンサーマイク用の1石のマイクアンプの回路図も添付しました。入力側のコンデンサで104とありますが、103の間違いです。未記載のコンデンサはタンタルコンデンサの1μF35Vです。

NORTH AMERICA NICARAGUA SWL

昨日7MHzでの国内QSOが聞こえないかとバンドをワッチしていたところとても強力な信号が聞こえてきた。時間は夜の22:14、コールサインはYN2N、ノースアメリカのニカラグア局であった。CQhamradio2009年10月号別冊付録のDX WORLD ATLAS(アマチュア無線用世界地図帳で調べてわかった。RSシグナルレポートは了解度5 信号強度9プラス の59+(ファイブナインプラス)である。この間の強力な風で私のタワーの2EL HB9CVが給電部バランの片側の線がきれてDP(ダイポール)並みとなってしまったため交信はあきらめたが、ほかのバーチカルアンテナでひとまず呼んでみた。まったくとってもらえない。周波数は7.094MHzで数回試みたがまったくだめであった。しばらくすると7.095MHzでアジアDX局がローカルラグチューをし始めたためQRMがいっそう激しくなってほとんどYN2N局の信号がかき消されてしまう状態となっていった。しばらくの間は信号がQSBで浮き沈みがあったが、これほど強力にノースアメリカの信号が聞こえたのは久々である。交信はならなかったものの冬のDXのコンディションとは、このような状態のことなのか?とふと思った。フォーンバンドはこの1局だけでしたが、電信でもダブリュー局(USA)が聞こえているのでは、とふと思い7MHzのCWバンドをワッチしにいってみた。強力な信号はローカルDXの韓国局DS4DBF RST599、タイ局HS0ZCW RST599、他にも数局強く信号が聞こえてきた、SSBでは国内局はまったく聞こえなかったが、CWでは、JR1CFP局が聞こえていた。7.013MHzにダイヤルをあわせたところ、ツートト、トトトトツー、トツーツーツーツー、トトツー、ツートトト、ツートツーツーと聞こえてきた、D41UBY 局である。例のごとく付録地図で確認した。な、なんとCapeVerde アフリカである。RST599 QSBはあるものの非常に強力である。少し手崩れしたようなキーイングではあったが、こんなにも強力なアフリカの信号がきこえるとは夢にも思わなかった。今日のコンディションは特別なのだろうと思った。CWはSSB以上にDX局が聞こえている、今後はCWでがんばってみるか.....と思った。
ところで、私のアンテナいつ直そうか、まずいことに椅子の足に左足の薬指をぶつけて打撲してしまった。当面タワーには痛くて登れそうもない。3本のうち2本もアンテナを強風で壊されてしまったなんてなんと不幸なことか?次のアンテナは別のバンドのアンテナにしようか?現在思案中です。つづく

W ダブリュー(USA)とのQSO

久々に7MHzでの交信ができた。アジアのDV9XO局がW向けにCQを出していたが誰も応答しない。早速周波数が空いた。周波数を設定し私のアンテナをWに向けCQを出して見た。KI6LZ局が呼んできた、最初私のコールサインを間違えてコールバックしてきたが、こちらもプリフィックスがよくわからなかった。??6LZとエリアナンバーとサフィックスだけは確認していたので、再度プリフィックスを教えてくれといってみた。数回のやり取りでコールサインはすべてSOLIDコピーできた。相手の信号強度はRS59、時間はJSTで19:21、相手の名前(ハンドル)はGEORGE(ジョージ)QTHはウエスト・ロスアンジェロスといってきた。アンテナはMAXで17mHとのこと。ロスアンジェロスでは今朝はJA(日本)局がよく聞こえているといってきた。時間は早朝3時、ジョージは起きたての眠たそうな声だった。数回のやり取りで、コンディションが変わってきた。QSB(フェージング)があるとのことだっだので再会の挨拶をして交信終了となった。この交信の後30分くらいCQを出してもまったく誰も応答がなかった。Wとのコンディションが落ちたのかと思いながらもCQを出し続けてみた。誰かが、呼んできた。コールサインを確認したところ、30分前に交信したGEOGEであった。信号は前よりも強力でRS59+であった。30分前に交信したよと話したところ、了解していた。再度再会の挨拶をして交信終了となった。その後JST20:25にAE7CJ局が呼んできた。了解度は5、信号強度は7、のRS57であった。オレゴン州ワシントンカウンティからのコールでした。相手のハンドルはJohn(ジョーン)信号はQSBがかなり激しくRS57からRS45ぐらいまで変化していた。本日は、少しコンディションが良かったようですが、バンドワッチした限り聞こえているWのDX局は1,2局であった。バンドのノイズも気になるぐらいになってきたので、今日のDX交信は終了することにした。このコンディションで2局も交信できたのはラッキーでした。

ホームページ作成開始

つい思いついたように昔買ったホームページビルダー2001のバージョンアップ版V9をパソコンにインストールした。ホームページなるものを作ってみようと思い立ったのである。やはりホームページなるものを作るといっても構成も何も考えていなかったので、まずは皆さんのホームページ拝見する情報収集からやることとなった。相当数のホームページをハムログのLINKページからたどり参考にさせてもらいました。しかしながら、基本的な内容は音声ガイド付きの説明を見るだけ簡単に出来ることは理解していたものの、実際にやってみるとこれが意外とわからないことが沢山でてくるもので、付属のマニュアルを首っ引きで使うこととなり1つの問題を解決するのには相当時間がかかってしまい中々ホームページ作成が進みませんでした。今日はトップページ作成とリンクするサブページ作成とそのリンク処理とページオープン時のBGMの設定とトップページでのタグ打ちでのマーキー処理の追加で終わりとしました。正直メニューの文字色処理がいまいち解らないがなんとなく出来た感じである。今後は各サブのページの作成を中心にのせるデータを準備しようと思います。とにかく今日は形ができたので一安心。次はいつ作成に取り掛かれるか解りませんが、時間を見てやろうと思います。完成まではまだまだ先は長いですねーって感じです。ちなみにV9は相当古いバージョンですが、VISTAで問題なく動きました。最近のホームページビルダーはもっと簡単にホームページ作成できるようになっているのだろうか?突然に沸いた気持ちでのホームページ作成ブログとなった次第です。つづく

ブラジルとの交信

今日の夕方18:50分ごろの40mバンドは、やけにノイズっぽいし、日本国内の交信も何とかできる程度のコンディションとおもっていたら、7.173MHzにてブラジルのPY3PA局がCQを連発して出してきた。こちらでの信号は了解度5信号強度7 のRS57で受信できている。早速トランシーバーのチューニングを7.170MHzの空き周波数で交信前のトランシーバーの送信キャリブレーションとチューンを行い、7.173MHzにダイヤルをもどし、ブラジル局をコールしてみた。最初のコーリングでは、こちらの全部のコールサインは取れなかったらしく再度聞いてきた。再度、2回ほどこちらのコールサインを送ったところ了解がとれたようだ。PY3PA局からのRSリポートは54と送ってきた。こちらからはRSシグナルレポート57を送って交信成立した。距離にして秋田とブラジルPY3PA局パウロ氏(PAULO)との18185Kmが電波でつながった。7MHzは秋になって段々とDX局(外国局)が入感してきているようだ。その後、兵庫県尼崎市のJI3XTJ局と愛媛県西条市のJA5BVO局の2局の国内QSOをした2局とも十分安定に交信できるGoodコンディションでした。夕食をすませ時間も20:30分を過ぎたころ、ローカルDXのグアム(Guam)KH2L局 ED氏が CQ DXを7.150MHzで出していたので、アンテナを南に向けコールしてみた。1回目のコールではサフィックスのトップレターを取りこぼしたようだった。再度繰り返し2回ほどコールサインを送りなおしてED氏は全て了解できたようだ。こちらの信号は59と送ってきた。こちらからはRSシグナルレポート59+、および私のハンドルネーム "Hiro"とQTH”AKITA"を送り、ED氏へマイクバックした。ED氏は私のハンドルをリピートしてくれて交信終了となった。グアムと秋田間の距離は2901km(電子ハムログ日誌情報より)でした。
本日の交信は全て終了したので、電子ログの交信データをダイソーで買ったハガキ50枚入りで作ったQSLカードにハムログのQSL印字機能を使い過去の交信の分も全て印刷した。
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