jl7gmnのblog

yahooブログから移行してきました。アマチュア無線を中心としたブログです。

PC

RTL-SDR対応HFUPコンバーターとSDR Console V3その1

つい最近また、SDRの世界を覗いたところ64bit対応のSDR Console V3という新しいタイプのSDRアプリがあることを知りました。最初は、HDSDRで29MHzのFMを受信してみたくなったのがきっかけで、ヤフーオークションで重い腰を上げプチっと落札した0から30MHzを100MHzから130MHzに変換するボードを用い、SDRアプリがダウンロードできるようになったWindows10でHDSDRアプリが動作するかを見ていこうと思っていました。Webで今までと違った名前のSDRのアプリ名だったのを控えておいて、ダウンロードできるようになったので、Windows10に実際にインストールしてみました。感覚的な事ですが、プログラム的には、ハム日誌Logger32++のような感じに思えます。それは別として、機能が豊富です。3Ⅾでのウォーターフォールも2画面使用する事を前提に用意されていたり、各バンド事にマルチでSDR画面を設定準備できたりと、いままでのSDRとは違った飽きないほどのフィチャーがあります、Memoryあり、DⅩクラスターあり、Registoryアプリ起動ができたり、録画・再生ができたり、と驚くばかりです。特に対応するSDRハードが桁違いに多いというのもあります。驚いたのは、SDRラジオではよく言われる再生音の遅延に関して、本当に遅延が少ないということです。以前はエコーどころか、地球の裏側からの放送のように遅れて信号が再生されて、リアルタイムの使用には無理なのではと思えてました。今回もHDSDRを使用して無線機からの受信音と比較してみるとやはり遅れて受信信号が再生されています。しかしこのSDR Console V3アプリでの受信信号のAudioの遅延は無線機の受信音と比べてもとても少ないということがわかります。素晴らしいことだと思います。
フォームの下側にはCPU表示がありデュアルコア(2つ)表示されています。audioの再生遅延時間の表示?もあります。
7MHzでの北京放送-中国国際日本語放送を聞いている画面です。

sdr-view

ただ、残念なことに私のWindows10では時々Please Waitの小画面が出て時々クラッシュの発生があります。マウス操作を頻繁にしてると発生する感じです。発展途上ということでしょうか?下記の情報収集画面が表示されます。音声は問題なく再生されていますが、大のFFT波形表示がフリーズしています。左のオーディオ域の小画面の波形は問題なく動いています。作成者の方では、SDR Console画面を出してクラッシュ情報を集めて送れるようになっている様です。

sdr-console

ほか、Paypalでの寄付(Donate)機能もついています。

簡便なドングルでもかなり良く受信できていますので、もう少しグレードアップしたハードのSDRで試してみたいところです。
ドングルで10mFM受信音を確認しましたが、JR‐310のNE567のFM復調音よりSDR ConsoleV3のNFMでの受信音はきれいに復調できているように思えます。(帯域を選ぶ事ができるので,いい音の帯域に合わすことができます。)
ほんのチョットかじった程度なので、SDR Console V3について少し情報を調べてみたいと思います。
別のPCのWindows11ではクラッシュするのかなども確認してみたいと思います。

つづく?

IEエッジでダウンロード不可改善方法最終版

Windows10でEdgeを使ってのpdfファイルの保存はプリンターでの印刷をpdfファイルにすることで可能とはなっていましたが、一番ダウンロードしたいプログラムなどは実行ファイルであり、pdf等と種類が異なるため対策にはなっていません。そこで、話は飛びますが、昔よくWindowsファイルが削除できない状態のときに使う魔法のアプリを思い出しました。ダウンロード時のエラーのメッセージはセキュリティアプリがダウンロードをできない検出をした状態であることより、今回のダウンロードには以前使用してたセキュリティアプリのMaccafeeがかかわっていると思いました。まずは最初のステップとして一通りアプリのアンインストールを行いました。が、アンインストールできなくて、PCに居座ったままの状態のMacafee関係のフォルダがありました。残念ながら、ネットで見ても、最終の対策はWindowsのクリーンインストールが良いような回答ばかりです。せっかく有用なアプリインストールしてあるPCをクリーンインストールなんてできません。したくありません。設定を一からやり直すのもかなり大変です。インストールして使用しているアプリの数は相当ありますから!やはり問題となっている箇所を取り除きたいのが本心でそれがベストな方法です。ということで、マカフィー関連の居座りフォルダ内の削除できないファイルを強制削除する方法をとることにしたわけです。
まずは、マカフィーの関連ファイルやフォルダの状況から言いますと、Program Filesのmacafeeフォルダー、Program Files(x86)Macafeeフォルダーの両方(いつまでもアンインストールしたファイル以外のMacafeeの極悪プログラム??)が私のアンインストールの意に反して残り居座っています。商売とは言え、アンインストールの行為はきちんと守るのがメーカーだと思うのですが、この辺りに関しては本当にあきれてしまいます。しかもこのウィルス対策メーカーアプリのせいでダウンロードができない状態が起きているのです。本当にどこかの車屋と同じ感じに思えてしまいます。ダウンロードできないようにしている状態にしていて、自分のウィルスセキュリテイ対策アプリを入れろと言わんばかりに思えます。
ここで居座っているアプリを根こそぎ削除する魔法のアプリの正式プログラム名は、unlocker.exe の登場です。ただし、フォルダ指定で全部の中身を削除とかはできないので、1ファイルずつ消すしかありませんがめぼしい拡張子を優先に削除してゆきます。今は昔とちがう別の便利なフォルダ内のファイルを全部強制削除できるアプリができているかもしれません。調べてないので不明です。あれば便利ですHi!
昔のunlocker.exeもWindows10で動作してくれました。

Windows10でのアイコンです
unlockerIcon

起動時のUnlockerのフォームです。

ここからWindowsのProgramFiles(x86)、ProgramFilesのなかのマカフィー関連のフォルダの中のファイルを開き、削除してゆきます。
unlocker起動


今回はこのアンインストールしても残っているMacafee関連のフォルダのなかのDLLライブラリ、実行ファイルを主に削除することで元通りにアプリもダウンロードできるようになります。ただ、フォルダの中身が膨大なファイルがあるので、目星をつけて実行ファイルとDLLライブラリ関係を削除しています。今回は全ファイルは削除していませんが、Program Filesのなかのmacafeeのフォルダの中の一部のファイルがダウンロードをできないようにしていました。今回は、昔のハードディスクの中にダウンロードしたUnlocker.exeがあったのでコピーしてWindows10で実行しました。どこかのフリーアプリでダウンロードできるようになっていると思います。挑戦してみてください。ファイルを指定して通常の削除でも削除できなかったファイルを Deleteにしてからボタンできれいに削除できます。私のWindow10がつい、昨日ですが、今までダウンロードできなかったアプリがダウンロードできるようになりました。完全復旧しました。生き返ってほっとしています。

つづく?


IEエッジでダウンロード不可改善方法2

Windows10でEdgeを使ってのpdfなどの通常のダウンロードで「ダウンロードできませんでした。ウィルススキャンに失敗しました。」のエラーが表示される場合、ファイルをダウンロードするのではなく一応画面に表示されているpdfファイルを印刷する方法で問題なくファイル保存ができます。

プリントを選択して、表示される印刷用設定のプリンターを通常のプリンターでなく、Microsoft Print to PDFに設定し、印刷結果を名前を付けて保存のフォームで、フォルダを選択し、適切なファイル名を付けて保存でダウンロードと同じようにpdfファイルが保存できます。

Windows10でのダウンロード「↓」でのpdfダウンロードファイルエラーの対応方法の一つです。

Windows11では印刷方法を使わなくても、問題なくダウンロードで、できます。

つづく?

google chromeの最新番インストール

google chromeの右上にいつも更新が表示されていたが、ときどきアップデートの処理を行おうと思い更新用のファイルをダウンロードしたものの、その回数が4回も行っていました。何もインストール処理を行っていなかったので、あえて、debファイルのインストール方法を確認しました。LINUXも22.04の最新版にしてあるので、最新版でのgoogle chromeの再インストールを念の為確認しました。

手順としては、ダウンロードはまず準備段階でダウンロードして用意しておきます。次は、コマンドモードで、現在のインストールして更新で古いバージョンと表示されているgoogle chrome をアンインストール(削除)です。私の場合、前にインストールしたファイルがDebianベース(debファイル)なので次のコマンドで削除を行います。その他のシステムの場合は sudo dpkg -r が sudo rpm -e で対応するようです。パスワード入力要求されたら、起動時と同じパスワードを入力です。

***:$sudo dpkg -r google-chrome-stable
google-chrome-stable (111.0.5563.64-1) を削除しています ...
update-alternatives: /usr/bin/x-www-browser (x-www-browser) を提供するために自動モードで /usr/bin/firefox を使います
update-alternatives: /usr/bin/gnome-www-browser (gnome-www-browser) を提供するために自動モードで /usr/bin/firefox を使います
man-db (2.10.2-1) のトリガを処理しています ...
mailcap (3.70+nmu1ubuntu1) のトリガを処理しています ...
gnome-menus (3.36.0-1ubuntu3) のトリガを処理しています ...
desktop-file-utils (0.26-1ubuntu3) のトリガを処理しています ...
***:$

コマンドモードを閉じます。

ファイルでダウンロードしたファイルを探します。
ダウンロードファイル名:google-chrome-stable_current_amd64.deb

ファイルを右クリックし、別のアプリケーションで開く(A)をクリックします。
アプリケーションの選択フォームに推奨アプリケーションがいくつか表示されるので、次のアプリケーションをクリックし、選択ボタンを押してインストールします。

ソフトウェアのインストール

上記のインストールが完了で、開くで起動します。
右上に更新の文字がなくなり、最新版となります。
最後に設定で、chromeについてを見ると、アップデートが適用された旨の記載がありますが、この更新を完了するためには、最後に再起動を行うようにあります。


chrome-再起動

なので、再起動かけます。
以上の処理でchromeを最新版にすることができました。

やはり、削除、インストールの順番でした。
つづく?

IEエッジでダウンロード不可改善方法

つい最近まで、いつも使うアプリケーションでpdfファイルをdownloadできていたのが、突然ダウンロードできなくなってしまいました。
エラーメッセージは下記がでました。
「ファイルのダウンロードができない。ウィルススキャンに失敗しました。」
ネット情報ではウィルスソフトを削除とか、Windowsの再インストールとか、回答がありましたが、どれも改善したの結果が出てませんでした。それで、いろいろとウェブサーフィンチェックしました。

結果から言うと、インタネットエクスプローラーエッジを最新にアップデートしていないことで起きる現象でした。3rdパーティのフリーのセキュリティアプリも関係してるのではないかと思いこみして削除してしまいましたが、関係はなかったようです。なので、またインストールしようと思います。

■私の対応した方法です。
まずは検索でワード「エッジでダウンロードできない」で検索します。
Microsoft Edgeでファイルをダウンロードできないときの解決方法

下記の解決方法とある部分をクリックします。
MicrosoftEdgeでファイルをダウンロードできない


このページを開くと方法1.Microsoft Edgeをアップデートする の見出しがあるので
これを見て最新にアップデートしてゆくだけです。
下記のようにバージョン情報のところにMicrosoft Edgeは最新です。と出ればOKのようです。

edge-update


上記の方法で今まで通りにpdfファイルも各アプリケーションからダウンロードできるようになりました。

手動でアップデートするのが、通常のようです。自動アップデートもあるようですが、その方法は「従量制課金接続で更新プログラムをダウンロードする」の横にあるトグルをオンにするとできるとのことですが、文字から見ても、何かお金がかかりそうで、私は設定していません。定期的に手動アップデート対応することにします。Hi!

ダウンロードできるようになりました。めでたしめでたし!
しかし、今時、手動でないとアップデート後に動かなくなるようなアプリは使いたくないですよね!
ユーザーフレンドリーはどこへやら?

つづく?




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