jl7gmnのblog

yahooブログから移行してきました。アマチュア無線を中心としたブログです。

SDR

TRX-DUO SDRスタートその3

TRX-DUO のレッドピタヤのクローン版でのウィジェットアイコンを出したいためにいろいろとレッドピタヤのホームページの手順1のQuick startを読んでいて、おおよそわかってきました。SDカードにはLinuxを入れてありLinuxでの起動しているということです。Windowsのアプリとして起動しているわけではないということです。なので、まず最初にSDカードに最新版のOSのイメージをダウンロードしました。
Latest Stable(2.00-23)になります。結果から言うとOSインストールは必要です。最初はOSを入れずにアプリのインストール処理のみ行ったので、SDRとしては起動はできますが、今までのSDカードへ入れたアプリでの処理ではウィジェットアイコンのページは出ません。
OSをbalenaEtcherのイメージ書き込みアプリをダウンロードしてOSイメージをSDカードへフラッシュインストールしました。書き込み完了後TRX-DUOにSDを差し込み電源ONしたところきちんと青LEDが点灯してくれました。この状態でAdvanced IP ScannerでTRX-DUOのIPアドレスを確認しました。ちゃんとSDRアプリの時と同じIPで確認できました。HTTP,My Red Pitaya(nginx 1.19.10)をクリックしてみましたらSDRのときはWebのアプリ一覧でしたが、今度は間違いなくウィジェットアイコンページが起動できました。感激しました。!できなかったことがやっとできた時のうれしさです。

ウィジェット 2024-03-08 041301

右下のアイコンをクリックしてアップデートをおこないましたが、アップデートの途中でエラーメッセージが出ました。最新版は現状のLinuxバージョンではサポートしていないようなメッセージです。
error 2024-03-08 070438

まずはこのOS最新版はやめて、次のベータ版に期待をこめました。
Latest Beta(2.00-30)
各ボードに対応するOSのような感じなのでさっそくダウンロードして同様にインストールし、SDカードにフラッシュ展開しTRX-DUOにSDカードを差し込み電源ONしました。結果はアップデートのiも右下には出ていなくOKのようです。
beta 2024-03-08 063846

画面サイズの関係で2ページにわたっていたため、全部のアイコンが出ていなく、再度サイズを調整して全部のアイコンが表示されるようにしました。
beta OK2024-03-08 072737

ただし、Red Pitaya OS 2.00-30/STEMlab 125-14 LN v1.1 で対応しているようです。14ビットのボード用で対応してるかと思われます。Hi!
(他に過去のOSでSDRlab 122-16用の 1.04-15を入れてみましたが起動しませんでした。何か設定が必要なのかもしれません。)
16ビットボード用として対応する方法が別にあるのかと思いますが、まずはアップデートエラーがないので、この状態でいろいろと試してゆくことにします。

つづく?


TRX-DUO SDRスタートその2

TRX-DUOでThetis v2.10.3.6 x64(01/28/24)(FW v3.2 Protocol 1) dev_2の最新版をインストールしてみました。

スクリーンショット 2024-03-05 024254
今まで上位のバージョンのThetisのインストール時にフルインストールをしていて、動作しなかったのですが、何も選択なしに標準設定でインストールすると動作することが分かりました。さっそく起動できたので、youtube動画でSメータのアナログ版を表示設定したものがあったので、これをやりたくてこのバージョンをインストールしています。(Sメータの追加ができるようになったバージョンの最初はThetis-v2.9.0.8.x64からだと思います。これより以降はSメータの追加ができるようになっているようです。)
セットアップにて設定選択するだけで追加することができました。
Appearance → Multi Metersで下記の設定フォームが出ます。
Add TRX1Containerでコンテナを設定しそこに左のリストのなかからAnam Multi Meterを選ぶだけです。Sメータコンテナーのサイズは右下コーナークリックで自由に変更できます。
RⅩ2の受信器の場合はAdd TRX2 Containerで分けて設定です。RⅩ1の受信用、RⅩ2の受信用とそれぞれで、追加設定できます。

スクリーンショット 2024-03-05 031218

コンテナーはThetisフォーム内設定とフォーム外の設定が可能でピン止めもありました。
Sメータのパワー目盛りも任意に変更できます。200W用に設定してみました。
セットアップで簡単に現存のバータイプのメータの種類設定がいろいろとできるようです。アナログタイプのSメータは使っている無線機も針アナログSメータなのでこのタイプのSメータはとても良い感じで気に入っています。
スクリーンショット 2024-03-05 030903
ついでなので、時計と、まだRFのリニアアンプとかはつけてませんが、送信用時用にクロスSWRパワーメータも追加してみました。追加しただけです。クロスSWRパワーメータのパワーは100Wです。設定で変更できます。
200W用に設定してみたクロスSWRパワーメータです。
スクリーンショット 2024-03-05 034405

いろいろ設定があるので、楽しめるThetis です。

つづく?

TRX-DUO SDRスタートその1

最近SDR Radioにまたどっぷりつかり始めました。無線交信してた局長さんでRedPitayaというハードを使用して無線器を制作し運用していた方を思い出していろいろと調べていると、例のごとくクローン版が中華製で割と安い値段で出ていることが分かりました。本物購入は、試しのクローンでうまくゆけば考えるとして、多少の勇気をだして、aliexpressにてポチッとクリックして注文しました。いつものごとく配達が保留されただの、こちらが慌てる様ないい加減な配達情報をメールでよこしたりして、何のことない、通常通りに無事に届きました。とにかくメールで訳された配達情報の内容はいい加減な翻訳となり来ていることが多いです。特にAliexpressのレビューはひどい訳文が多いです。ものが届いたので、開けてみました。大枚を出したわりに、物は超小型で、なんか損した気分に少しなりました。それはさておいて、このTRX-DUOに関しての設定の情報はほんの少ししかありません。販売元の動画説明が一番詳しい感じです。RedPitayaを購入しているOMさんたちの中には、TRX-DUOを購入してRedPitayaと比較するというすでに動くという情報は出してくれていますが、その点は安心です。ですが、設定となるとさっぱりです。Hi!
一番悩んでしまうこととして、本家のRedPitayaのWebページでのquickスタートの手順をみていて、OSのイメージのファームウェアをSDカードにいれてゆく手順があります。これは、購入したTRX-DUOでやる必要があるのかどうかについて、最初悩みました。コンパチ器ということなので、まずはOSには関係せず、この手順はしないで設定をしてゆくことにしました。これは結果から言うと正解のようです。
本家本元のWEB情報の Red Pitaya Notes のなかのアプリケーションの中の SDR transceiver compatible with HPSDR をたどるのですが、その前にGIthubのRedtapiya のSDカードにインストール(コピペ)するファイルをダウンロードしておく必要があります。TRX-DUOの説明動画には古いバージョンの例がありますが、最新のバージョンのものをダウンロードして、解凍し準備しておきます。

古いバージョンについてはTRX-DUO関連ページから TRX_duo_firwmare&Quick startをダウンロードできますが、この中の下記のフォルダーのバージョンは2022年03月22日のバージョンです。
FW_alpine-3.14-armv7-20220322 のフォルダがあります。
FW_alpine-3.14-armv7-20220322 このフォルダの中のファイルを使うように資料にはあります。
中身は下記のフォルダとファイルです。
--------------------------------------------------------
apps はフォルダ
cache  はフォルダ
wifi はフォルダ
boot.bin はファイル
devicetree.dtb はファイル
modloop ファイル
red-pitaya.apkovl.tar 圧縮アーカイブ
uEnv ファイル
uImage ファイル
uInitrd ファイル
--------------------------------------------------------
スクリーンショット 2024-03-04 015407

つぎですが、上記のappsのフォルダの中にあるSDR関連のフォルダのなかのsdr_transceiver_hpsdr のフォルダのなかの starts.sh(SHファイル)を上記の中にコピーして、それら全部をSDカードにコピーして使う手順です。
やり方は同じで、最新バージョンで上記と同じようにSDカードにコピーし用意します。
最新バージョンは今日現在は下記のファイルです。
red-pitaya-alpine-3.18-armv7-20240204の圧縮ファイルを解凍した同じフォルダ名のものを使います。

Githubのpavel-demin/red-pitaya-notes (public)
スクリーンショット 2024-03-04 021309

上記のなかの
red-pitaya-alpine-3.18-armv7-20240204.zip 98.9MB  last monthの圧縮ファイルをダウンロードして解凍します。手順は前のと同じやり方です。

ちなみにTRX-DUOの動画では上記のReleaseの下のほうにある下記のRelease版を説明で使用しているようです。
スクリーンショット 2024-03-04 021657

red-pitaya-alpine-3.14-armv7-20220322.zip  101MB Mar 23,2022 の圧縮ファイルです。

上記は使わず最新のリリース版をSDカードにstart.shを一番トップの階層にコピーしておき、全部のデータをSDカードにコピーして準備完成です。

もう一つ、ネット環境として、別途無線LAN接続用の子機を用意して無線LAN回線につなげておきます。私は古いですが、BUFFALO のAir Station WLAE-AG300N 300Mbps 802.11n対応のものを使いました。できれば新しいのが安心です。最初無線LANへつなげるのに取説見ながらやりましたが、少し手間取りました。パソコンでインターネットが見れれば無線LAN接続設定OKです。本家本元のRedPitayaのWebページ説明の中には、ほかに直接のLAN回線接続もありました。また直接のPCへTRX-DUOをLANケーブルでつなぐ方法もあるようでした。私はWebでみた無線LAN子機接続を採用しました。
ということで、データをコピーして準備したSDカードとLAN接続OKの無線子機も準備できたら、さっそくTRX-DUOにmicroSDカードを差し込みます。そしてLAN回線に無線でつながっている子機とTRX-DUOをLANケーブルでつなぎます。そして、運命のTypeCの5V電源をONです。うまくいくと数十秒でTRX-DUOのLED0が青に点灯します。ここまでくれSDRアプリインストールして、うまく動いてくれます。この状態でネット回線のipを確認します。ipを確認するアプリはあるOMさんが便利と推奨していましたので、ダウンロードして使っています。
Advanced IP Scanner というアプリです。LAN回線につながっているデータをすべて表示してくれます。
因みにTRX-DUOの製造社名はInstrumentation Technologies d.d とでました。ほかにMACアドレスも表示されます。RedPitayaの場合はアクセス用に rp-f0xxxx.local とf0xxxx とイーサーネットコネクターのマックアドレスでWebアクセスし、アイコンのツール類が表示されるようです。TRX-DUOのAdvanced Ip Scannerでは上記のrp-f0xxxx.local ではなく HTTP,Red Pitaya Appsと表示されるようになっていました。このアプリ上でこの表示をクリックするとブラウザでIPを入力しクリックしたのと同じようにブラウザが次のWebを表示してくれます。

スクリーンショット 2024-03-04 030330
最初の説明の5.のSDR transceiver compatible with HPSDR が出てきましたので、クリックします。
するとSDR programs がいくつかのファイル、システムと一緒に表示されます。
スクリーンショット 2024-03-04 031056

最初のSDRアプリ PowerSDR mRX PS をリンク先からダウンロードします。
ダウンロードするファイルは

PowerSDR_mRX_PS_v3.4.9.0_Setup.msi    14.8MB  Sep 21, 2018

です。

スクリーンショット 2024-03-04 031643

Windows用のインストールファイルmsiをWindows11上でインストールします。
このOpenHPSDR-PowerSDR mRX PS v3.4.9のインストールは結構時間がかかります。気長にDOSプロンプト上に表示される文字があまり変化がないので、しばらくほっておいてもよいかと思います。インストール完了してPowerSDR mRXPSのアイコンがデスクトップにできるので、クリックしてSDRが表示されればもうすぐです。

スクリーンショット 2024-03-04 032526
SDRのメニューのSetupを開きます。
Generalの主な箇所の下記を設定します。

Radio Model : HERMES または ANAN-100D どちらでも動きました。ここら辺がよくわからないとこです。
Hardware Options : Alex
Region : Japan
Limit Stitched Receiver :1-Receive にチェックそのまま
Pure Signal: Disable Pure Signal にチェックそのまま
PRO Latency:4にチェックそのまま
Connection Type:◎Hermes :Reuse Last IP Addressにチェックそのまま
これは後でUse Static IP Addressにチェック変えたほうが良いかと思う。
あとは、無線LANで確認できたTRX-DUPのLAN回線IPを記入して Select IPボタンを押します。
そしてApplyボタンを押します。その後OKボタンで閉じます。
再度PowerSDR OpenHPSDR mRX を閉じます。そしてアイコンをクリックして再起動します。
これで起動しました。
起動時に音が出ないので SetupのAudioでVAC 1のEnable VAC 1にチェックを入れると音が出るようになります。
RX2受信の場合は 同様に Enable VAC 2にチェックを入れます。
Virtual Audio Cable SetupのドライバーはMME、InputはMicrosoftサウンドマッパー、Outputも同じです。他は初期設定そのままでいじってません。
下記は7MHzでSSGでAM変調信号をFMモードで受信した画面です。FM変調にすればきれいな変調音が聞こえますが、SSGのFM変調バランスが悪かったのでAM変調にしました。見た目のバランスよい信号画像をとるためで、AMモードの意味はありません。

PowerSDR OpenHPSDRmRX PSV.3.4.9

上記のPowerSDRは最近のThetis-V2.9.0x64の元となったSDRアプリでほとんど同じように使用できます。またセットアップもほぼ同じ設定方法です。
一応インストールしてみました。問題なく動作してくれました。
Thetis-V2.9.0x64

まだ、使い始め1日目なので、何とか受信できるところまではたどりつけました。
TRX-DUOは互換性動作問題なしといったところです。ブログではうまくいった事ばかりを書いてますが、かなりSDカードのところで手間取り何回もダウンロードしては、解凍、コピーをくり返してTRX-DUOの電源ONを行いました。起動の青LEDがつかなくて悩みました。できてみると、同じことをやっていてなんでできなかったかが不思議です。
本家本元のアイコンでアプリや設定選択はまだできていません。できるかどうかはこれからです。TRX-DUOのWeb動画ではできていたので、できるのでしょう!これもこれから確認です。誰か、やってみてうまくいった人が情報を出してくれるとありがたいのですが。中華製はあまり手を出さないかもしれませんね。本家本元のPavel-demin氏もTRX-DUOは互換で動作しますか?などの質問に答えていましたが、使わないからわかりません。とはっきりとした回答です。信頼性のないパーツを使ってるとか、安物買いの銭失いだから、本物を買ってくださいの回答でした。そりゃそうですよね?
ただ、世界にはTRX-DUOをうまく使っている人も間違いなくいます。
まっ!今回はお勉強としてのTRX-DUOとしております。Hi!
また、触れませんでしたが、16bitのA/Dコンバーターはドングルとは、やはりランクが桁違い感はあります。ドングルはほんとの入門用、無線で本格的にやるならば、それなりのハードが必要ということですね。
まだまだいろいろと未知の世界なので、ほんとのヨチヨチ第一歩といったところです。受信以外の送信もありますから、まだまだ先が長いです。

つづく?



RTL-SDR対応HFUPコンバーターとSDR Console V3その1

つい最近また、SDRの世界を覗いたところ64bit対応のSDR Console V3という新しいタイプのSDRアプリがあることを知りました。最初は、HDSDRで29MHzのFMを受信してみたくなったのがきっかけで、ヤフーオークションで重い腰を上げプチっと落札した0から30MHzを100MHzから130MHzに変換するボードを用い、SDRアプリがダウンロードできるようになったWindows10でHDSDRアプリが動作するかを見ていこうと思っていました。Webで今までと違った名前のSDRのアプリ名だったのを控えておいて、ダウンロードできるようになったので、Windows10に実際にインストールしてみました。感覚的な事ですが、プログラム的には、ハム日誌Logger32++のような感じに思えます。それは別として、機能が豊富です。3Ⅾでのウォーターフォールも2画面使用する事を前提に用意されていたり、各バンド事にマルチでSDR画面を設定準備できたりと、いままでのSDRとは違った飽きないほどのフィチャーがあります、Memoryあり、DⅩクラスターあり、Registoryアプリ起動ができたり、録画・再生ができたり、と驚くばかりです。特に対応するSDRハードが桁違いに多いというのもあります。驚いたのは、SDRラジオではよく言われる再生音の遅延に関して、本当に遅延が少ないということです。以前はエコーどころか、地球の裏側からの放送のように遅れて信号が再生されて、リアルタイムの使用には無理なのではと思えてました。今回もHDSDRを使用して無線機からの受信音と比較してみるとやはり遅れて受信信号が再生されています。しかしこのSDR Console V3アプリでの受信信号のAudioの遅延は無線機の受信音と比べてもとても少ないということがわかります。素晴らしいことだと思います。
フォームの下側にはCPU表示がありデュアルコア(2つ)表示されています。audioの再生遅延時間の表示?もあります。
7MHzでの北京放送-中国国際日本語放送を聞いている画面です。

sdr-view

ただ、残念なことに私のWindows10では時々Please Waitの小画面が出て時々クラッシュの発生があります。マウス操作を頻繁にしてると発生する感じです。発展途上ということでしょうか?下記の情報収集画面が表示されます。音声は問題なく再生されていますが、大のFFT波形表示がフリーズしています。左のオーディオ域の小画面の波形は問題なく動いています。作成者の方では、SDR Console画面を出してクラッシュ情報を集めて送れるようになっている様です。

sdr-console

ほか、Paypalでの寄付(Donate)機能もついています。

簡便なドングルでもかなり良く受信できていますので、もう少しグレードアップしたハードのSDRで試してみたいところです。
ドングルで10mFM受信音を確認しましたが、JR‐310のNE567のFM復調音よりSDR ConsoleV3のNFMでの受信音はきれいに復調できているように思えます。(帯域を選ぶ事ができるので,いい音の帯域に合わすことができます。)
ほんのチョットかじった程度なので、SDR Console V3について少し情報を調べてみたいと思います。
別のPCのWindows11ではクラッシュするのかなども確認してみたいと思います。

つづく?

VSPE+OmniRig+HDSDR+Hamlogの同期

ついこの間,14MHzでCQ誌でも記事を書かれているJA1RPK局の川名OMと偶然コンタクトできた。話はSDRのことから、各トランシーバーのコントロールアプリケーションや、SDRの同期動作と複数の無線機の同時コントロールの話になった。かなりすごいアプリがあるということでした。仮想COMなる、とにかくいくつも派生的にCOMポートを作ることができ、しかもそれぞれが設定できるVSPEアプリケーションがそれらしい。バーチャルシリアルポートエミュレータの略称だ。丁度最近SDRのドングルをハムスクウェアで購入して無線機との同期を行うOmni-Rigなるアプリを弄っていたことからいろいろとOMには、お聞きしました。とても詳しく、私の無線機のポートなどの状況を見て、ハムログ、無線機、HDSDRの私のやりたいことの、初歩のステップについて可能であると教えていただいたので、今日早速やってみることにしました。結果は、最初は説明も何も見ないでやったので、チンぷんカンプンで今までどおり、無線機とHDSDRだけの同期で、ハムログは同期せずの結果でした。アプリケーションの説明をネットで探して、仮想COMを設定する場合はスプリッターを選択することがわかり、なるほど初期設定では動かないのはあたりまえだ。とにかく準備として、インストール後の操作の資料を手元において置く必要があるのはいうまでもありません。もしかしての淡い期待を(初期設定で動くこともまれにある!)したわけですが、やはりキチンと設定は必要でした。

【VSPEの設定】
イメージ 1

ハードのCOMポートはCOM7で、無線機とつながれています。
HDSDRとハムログをCOM1で使うためにVirtual serial port にCOM1を指定します。
イメージ 2

元のCOM7のSerial port settings を無線機で設定した内容に合わせて設定します。
FT-2000Dでは以下の設定です。
イメージ 3

設定が終わると下記のように表示されました。
イメージ 4
上の表示からスタートのボタンを(PLAY)で設定が開始でSplitter Readyのステータスになりました。ここで、File保存しておきます。ウィンドウズのスタートプログラムにショートカットとして登録するためです。するとWindows立ち上げと同時にVSPEを自動スタートさせることができます。
イメージ 5

HDSDRの設定をするために、CAT to Radio(Omni-Rig)を選びます。
イメージ 6

仮想COMポートで設定したCOM1を設定するために、Omni-Rig Setupを選びます。
イメージ 7
自分の無線機と同期させるための設定を行います。
特に、Port は 仮想COMで設定したものにします。各設定を無線機にあわせて、行います。
イメージ 8
実際にVSPEを走らせた上体では、下記のようになっています。ステータスがOKとなります。
イメージ 9
以下はFT-2000DとHDSDRとハムログが同期している状態です。
イメージ 10

無線機のメインダイヤルを回すと、ハムログ、HDSDRの周波数が同時に動きます。もちろんHDSDRのマウスでの周波数設定でも無線機もハムログも周波数が同期して動きます。すごく楽しいです。(ハムログのポート設定は省略します。)
イメージ 11

途中のHDSDRの設定の箇所でRig1のみの設定でしたが、もう一台の無線機も同時にシリアルポートの接続をしておくと無線機が2台とも同時に動かすこともできるようです。シリアル-USB変換をもうひとつ用意して、自分のRFモニター用にFT-1000MPもつなぐ予定でいます。アプリケーションは、数年ですごいことになってきている気がします。とにかく試していくことが、とても楽しいです。いまどきの無線機のパソコン制御はビックリするばかりです。ハムライフが少しずつ充実していく感が本当にありました。川名OMには、いろいろと教えていただきまして、本当にありがとうございました。
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