Linuxでレーザー用のJavaで動くアプリなどがあった為に、ちゃんとJavaがインストールされているかの確認をやっておくことにしました。Javaのインストール方法も、ついでに確認です。

Javaのインストール方法についてはWebを検索すれば、山ほどありますが、私が参考にしたのは、下記のWebページです。解説まであるので、初めての場合はとても助かります。しかも、テキストでサンプルコードを作製し端末でコンパイルして、実行する例まであり、つまり、インストールが上手くいったかまで確認できます。注意は、例として使用してるのはVIというテキストエディタですが、メモ帳で、拡張子”.java"で保存で問題ありません。

https://www.sejuku.net/blog/85358



JAVA HOMEを設定しようではバージョンの変更のやり方です。Webの通りで確認しておきます。
私は、バージョンの8と11で確認しました。

最後は、Javaが動作するかのサンプルでのコンパイル、実行確認です。
コンパイルするファイル名はhello.javaでしたが、コードとの関係がわかるように少しファイル名を変更してみました
hello.java  ⇒ HelloWorld.java

メモ帳で下記のファイルをコーディングして、HelloWorld.javaで保存します。
HelloWorld.java (~-ダウンロード) - gedit_032

端末を開いて、HelloWorld.javaのある階層にしてコンパイルです。(javac)
hiroki@hiroki-SX2800: ~-ダウンロード_032

実行は java HelloWorld  です。
コマンドラインに”Hello World"と表示されました。

同じ階層に HelloWorld.class ファイルができています。
Web通りにやっていくだけでJavaのインストールと動作確認までできました。
これで、安心して、Javaアプリを動作させれます。

つづく?