つい、今日の日にjavaで動く表題のUniversalGcodeSenderをインストールしてみました。すでにLinuxで動かせたCandleアプリは既にありますが、今回は、Javaで動くアプリもトライしました。レーザーアプリを探していて、いつの間にか、Candleと同じようなアプリがJavaであ事を知ったためで、寄り道になってしまいますが、トライ精神で挑みます。とは言っても、単純な真似で行うことなので、大した内容ではありませんが、実は、ここにやってみる意義が本当はあります。とにかく、同じ真似をしてやっても、まず上手く行かないという現実が毎回のようにあります。ここで、如何に考え、可能性を信じ、粘り、調べ、行き着いたところが、ヤッター! 動いたなのです。私の場合は、おおかたやってみて何とか動いたからブログって備忘録として残しているということです。さて前置きはいいとして、まずは何処のWebページを参考にして始めたかですが、ここです。
https://winder.github.io/ugs_website/#universal-gcode-sender
貼り付けの画像はMacだと思います。なんか、Candleと同じようなアプリに見えます。
早速ダウンロードページをクリックしてStable(安定)な既存開発済みのバージョンをダウンロードします。次のバージョンになります。
いつもの通り、ダウンロード階層にインストールされます。zipなのでクリックして同じ階層で展開です。
UniversalGcodeSender-v1.0.9.zip
すると、UniversalGcodeSenderディレクトリができ中に4ファイルが展開されています。

ここで、最初は展開をしても、何処に保存されたのか展開されたのかは全くわかりません。操作が分っていないのもありました。ここでは左上の展開ボタンクリックはOKです。要は、次のフォームがでてきてからです。緑の展開(E)ボタンの少し下にある、+記号のついたボタンで保存するフォルダを作製し、そこに保存するということでした。何回かやってて、気が付きました。とにかく色々なところをクリックしてみるもんです。やたらとは言いません。らしきところは試してみる精神が必要です。Hi!

フォルダ作製は、単にフォルダ名を決めて作るだけなので、割愛です。上は、ABCフォルダに展開済みのフォームとなっています。
下記のボタンです。このボタンで展開する先のフォルダを作製します。何のこと無い、必ずこの操作で展開先フォルダを作り、そこに保存という、展開時のお決まりルーチンです。

ということで、ダウンロードフォルダの中にABCフォルダを作成し展開ボタンですべてが展開されます。
ファイルの中に、拡張子が ”.sh”のファイルがあります。これがjavaの実行ファイルなので、実行するときに bashを使います。下記のWebで少し勉強してから続けます。すぐ理解できます。
https://www.sejuku.net/blog/54333
いつもの通り端末を開き、ABCフォルダ階層を持ってきます。
基本で、ファイルの一覧を****$l −lで表示し、ファイルがあるのを確認てから実行します。
拡張子”.sh”の実行ファイルの、start.shを実行します。前にもやりました ./ です。
****-SX2800:~/ダウンロード/ABC$ bash ./start.sh

するとデスクトップにUniversalGcodeSenderフォームが見事、表示されました。

ポート(Port:)を自分のPCの設定ポートにします。あれば表示されるので、選ぶだけです。
ボード(Baud:)も他のアプリ(Candle)で設定動作している 115200を選択設定します。
FirmwareはGRBLです。
Openボタンで起動します。
設定したところで、まだOpenしていません。

設定後Open押すと起動した状態のフォームとなります。
予め、Machine Contorolタブが起動状態がわかるので、これに設定してあります。

Step size、Millimeters を設定してから、各x,y,zボタンで動くか確認です。
問題なく動作しました。ということで、JavaでUniversalGcodeSenderが稼働しました。
ついでに、最新のLinux版開発中のがあったので、同じように展開し、動かして見ました。
フォルダはUGS-javaに展開です。

USG-javaのなかにtest-gcodeのフォルダがありますが、サンプルをダウンロード用に私が作ったので、本来、展開してもこのフォルダはありませんので、違うなんて言わないでください。Hi!
前と同じように bash ./start.sh で起動です。2020年4月25日時点でのVersion2.0のNIGHTLYです。
![Universal Gcode Sender [nightly]](https://livedoor.blogimg.jp/jl7gmn/imgs/7/9/79b42ddf-s.jpg)
改善点が見られます。Fileが追加で、取り込みしやすくなっています。マシンコントロールでもFeed rateが設定出来るようになっています。パット見で違いがわかります。実際にBrowseボタンで .ncの拡張子データを開いてVisualizeボタンがあるので見れるのかと思いましたが、終了してしまいます。Linux版の開発がまだの様で、ボタンだけでした。開始時にメッセージボックスが表示され、開発中のもので、問題があったらフィードバックをと言うようなことでした。
他、前のバージョンも、このバージョンもメニューにあるPendantは、Bluetooth接続で、スマフォからの制御が出来るようです。やっていませんが、面白い便利な機能だと思います。
まずは、このアプリは使わないにしても、javaアプリの起動が出来るようになりました。
なお、Youtubeにも、UniversalGcodeSenderのインストール動画がありましたが、ほぼ全部OSがWindowsの動画で、Linuxでのインストール動画は見当たりませんでした。Windowsとは全く異なるので、参考にはなりません。
参考となる動画もなく、初めてだと本当に動かすまで長い時間かかります。
このJavaでの起動もコマンドラインなので、Candleのようにアイコンクリックにしたいのですが、この件も調べて行かないといけません。誰か既にやってる人のWeb情報を見つけれればいいのですが…
今はここまでといった感じです。やはりStableなバージョンがエラーがないので、安定してて、いいです。
つづく?
https://winder.github.io/ugs_website/#universal-gcode-sender
貼り付けの画像はMacだと思います。なんか、Candleと同じようなアプリに見えます。
早速ダウンロードページをクリックしてStable(安定)な既存開発済みのバージョンをダウンロードします。次のバージョンになります。
いつもの通り、ダウンロード階層にインストールされます。zipなのでクリックして同じ階層で展開です。
UniversalGcodeSender-v1.0.9.zip
すると、UniversalGcodeSenderディレクトリができ中に4ファイルが展開されています。

ここで、最初は展開をしても、何処に保存されたのか展開されたのかは全くわかりません。操作が分っていないのもありました。ここでは左上の展開ボタンクリックはOKです。要は、次のフォームがでてきてからです。緑の展開(E)ボタンの少し下にある、+記号のついたボタンで保存するフォルダを作製し、そこに保存するということでした。何回かやってて、気が付きました。とにかく色々なところをクリックしてみるもんです。やたらとは言いません。らしきところは試してみる精神が必要です。Hi!

フォルダ作製は、単にフォルダ名を決めて作るだけなので、割愛です。上は、ABCフォルダに展開済みのフォームとなっています。
下記のボタンです。このボタンで展開する先のフォルダを作製します。何のこと無い、必ずこの操作で展開先フォルダを作り、そこに保存という、展開時のお決まりルーチンです。

ということで、ダウンロードフォルダの中にABCフォルダを作成し展開ボタンですべてが展開されます。
ファイルの中に、拡張子が ”.sh”のファイルがあります。これがjavaの実行ファイルなので、実行するときに bashを使います。下記のWebで少し勉強してから続けます。すぐ理解できます。
https://www.sejuku.net/blog/54333
いつもの通り端末を開き、ABCフォルダ階層を持ってきます。
基本で、ファイルの一覧を****$l −lで表示し、ファイルがあるのを確認てから実行します。
拡張子”.sh”の実行ファイルの、start.shを実行します。前にもやりました ./ です。
****-SX2800:~/ダウンロード/ABC$ bash ./start.sh

するとデスクトップにUniversalGcodeSenderフォームが見事、表示されました。

ポート(Port:)を自分のPCの設定ポートにします。あれば表示されるので、選ぶだけです。
ボード(Baud:)も他のアプリ(Candle)で設定動作している 115200を選択設定します。
FirmwareはGRBLです。
Openボタンで起動します。
設定したところで、まだOpenしていません。

設定後Open押すと起動した状態のフォームとなります。
予め、Machine Contorolタブが起動状態がわかるので、これに設定してあります。

Step size、Millimeters を設定してから、各x,y,zボタンで動くか確認です。
問題なく動作しました。ということで、JavaでUniversalGcodeSenderが稼働しました。
ついでに、最新のLinux版開発中のがあったので、同じように展開し、動かして見ました。
フォルダはUGS-javaに展開です。

USG-javaのなかにtest-gcodeのフォルダがありますが、サンプルをダウンロード用に私が作ったので、本来、展開してもこのフォルダはありませんので、違うなんて言わないでください。Hi!
前と同じように bash ./start.sh で起動です。2020年4月25日時点でのVersion2.0のNIGHTLYです。
![Universal Gcode Sender [nightly]](https://livedoor.blogimg.jp/jl7gmn/imgs/7/9/79b42ddf-s.jpg)
改善点が見られます。Fileが追加で、取り込みしやすくなっています。マシンコントロールでもFeed rateが設定出来るようになっています。パット見で違いがわかります。実際にBrowseボタンで .ncの拡張子データを開いてVisualizeボタンがあるので見れるのかと思いましたが、終了してしまいます。Linux版の開発がまだの様で、ボタンだけでした。開始時にメッセージボックスが表示され、開発中のもので、問題があったらフィードバックをと言うようなことでした。
他、前のバージョンも、このバージョンもメニューにあるPendantは、Bluetooth接続で、スマフォからの制御が出来るようです。やっていませんが、面白い便利な機能だと思います。
まずは、このアプリは使わないにしても、javaアプリの起動が出来るようになりました。
なお、Youtubeにも、UniversalGcodeSenderのインストール動画がありましたが、ほぼ全部OSがWindowsの動画で、Linuxでのインストール動画は見当たりませんでした。Windowsとは全く異なるので、参考にはなりません。
参考となる動画もなく、初めてだと本当に動かすまで長い時間かかります。
このJavaでの起動もコマンドラインなので、Candleのようにアイコンクリックにしたいのですが、この件も調べて行かないといけません。誰か既にやってる人のWeb情報を見つけれればいいのですが…
今はここまでといった感じです。やはりStableなバージョンがエラーがないので、安定してて、いいです。
つづく?