Arduinoがとても使いやすいし簡単なので、つい、AmazonでArduino互換のKKHMF UNO R3開発ボード USB付属、KKHMF DC 5V 1602 LCDディスプレーモジュール、EasyWordMall 1602 LCDブラックIIC/I2C/TWI/SPIシリアルインターフェースボードモジュール、KKHMFはんだブレッドボード400ネクタイArduino用、Pinbotronix0.91 IIC I2CシリアルOLED液晶ディスプレイモジュール(I2C SSD1306白色I2C OLEDスクリーンドライバArduino用DC 128X32 3.3V〜5V AVR PIC UNO MEGA Arduino ),Rasbee Mini USB Nano V3.0 マイクロコントローラボードArduino用(Atmega328P CH340G 5V 16MHz NANOボードNano V3モジュールCH340改造バージョンを注文しました。一応ネット上のたくさんある例スケッチサンプルでよく使われているものを選んでの注文です。
9月10日の注文で、早いものでシリアルOLED液晶モジュールは13日に届きました。ほか、Atmega328P CH340G 5V 16MHz NANOボード以外の物は18日に届いています。

Arduino互換-KKHMF-UNO-R3

Arduino互換-KKHMF-UNO-R3-package


全部中国からの配達です。予定よりは早く到着しています。また、秋月電子の通販では0.96インチOLED液晶モジュールの128X64 、ロータリーエンコーダ、3CH出力プログラマブル周波数ジェネレーターモジュール【AE-Si5351A-B】、FT234X超小型USBシリアル変換モジュール、片面ガラスコンポジット・ユニバーサル基板など注文しました。表示はI2C通信のディスプレーで行うのが接続線が少なくていいと思っての購入です。

購入したものでだいたい何をやるのかがわかるかと思います。特に秋月の通販で購入した物がメインのスケッチを作成していく対象です。以前、DDS用のICでAD9834を使ったDDS-VFOの製作のコピーを行いましたが、今回も物は違いますが、3CH出力プログラマブル周波数ジェネレータモジュール(Si5351A)を使ってDDS-VFOをPICでなく、Arduino UNOで行います。勿論、スケッチはWEB上の実用的な素晴らしいOMさんが作成したスケッチのコピーです。何よりも、最初から作るのではなく、動くものをまねてやってみて、楽しむことからやるのが、一番飽きずに続けれるのではないかと思っています。なので、素晴らしいスケッチを公開してくれてるOMには、本当に感謝です。Hi!

Arduinoの駆け出しLEDのチカから、突然DDS-VFOのスケッチへと飛びますが、まずは、いいものを経験してからという考えです。後から、理屈はわかってくると思います。という事で、この予定しているDDS-VFOは、実は30年以上も前のトランシーバーのアナログVFOをDDS-VFOにする為、という事が雄一の目的です。無線機はTRIO(今はKENWOOD)のTS-820V(改)です。

今日は、互換UNOが動作するか、まず確認です。届いてから先ず、PCに繋いでみました。レビューではWindows10では自動でドライバーインストール不要だったとかありましたが、繋いだところ、LEDが点滅して動作しませんでした。レビューのなかにドライバーをダウンロードしてインストールしてOKだったというのもありましたので、以下の中国のドライバー提供WEBを検索して、ダウンロードしてやってみました。実は、Windows10ではシリアルケーブルで、CH340のドライバーは入っていましたが、それでは動いてくれませんでした。以前購入したCH340のシリアル通信用のドライバーでは、ダメでした。

「江苏沁恒股份有限公司」で検索してホームページのドライバーをダウンロードです。

CH341SER-EXE
クリックして次のページを開きます。

DRIVER-CH341


ダウンロード
上記をクリックしてダウンロードされます。

ダウンロード後、実行すると以下のフォームが表示され、インストール、アンインストールなどを選んで行えます。

driver-setup64

上記のINSTALLをクリックしてドライバーをインストールします。

繋いだ互換Arduino はLEDが点滅していますが、このままの状態で、確認済みのスケッチを開いて、コンパイルして、ボードへ書き込みをしてみます。点滅が止まり、書き込みLEDがひかって、点灯に変わり動作しました。

専用のドライバーを宛てるのが一番間違いないようです。

次から、参考にした、OMさんのホームページ、ブログ等のDDS-VFOを参考にスケッチを作成してゆきます。

とてもシンプルに構成できるところがArduinoの魅力でもあります。

つづく?