jl7gmnのblog

yahooブログから移行してきました。アマチュア無線を中心としたブログです。

2022年08月

MODEL 1200FXローテーターその22

エモトのローテーター1200FXをスマフォのUDP通信を使いリモートコントロールするための基板作製も完了し動作上のスケッチ修正もほぼ終わり仕上がりが近くなってきていますが、基板完成後まだ一度も確認していないスマフォ操作時に使うESP32DivKitCの各ポートに繋がる下記のSW類の動作確認が残っています。

IO32(Pin7):Logger32とスマフォUDP切り替えSW
IO33(Pin8):角度プリセット(90°)
IO26(Pin10):DOWN(-1°)SW
IO27(Pin11):UP(+1°)SW
IO14(Pin12):15°UPorDOWN SW
IO12(Pin13):設置角度停止時のCWまたはCCW回転用リセットSW
IO13(Pin15):15°UPorDOWN SW

タクトSW位置は操作しやすい様に並べて入れ替えてあります。
左から順番に
−1°SW、+1°SW、プリセット90°SW、リセットSW、±15°SW、±15°SW
CIMG9726

☆ポートIOに繋がるSWの動作説明 ----------------------------------------------------------------------------------------------
IO32:Logger32とスマフォUDPリモコンのモード切り替え(タクトSWでなく切り替え式SW)
”H”時(Logger32モード)
”L”時(スマフォUDPリモコンモード)

上記IO32以外は全部タクトSW(プッシュSW)を使用します。
IO33:プリセットタクトSWはローテーターをいつも決めた方角に止める為に設定する(任意)角度を設定するSWです。私タワーのアンテナでは西方向または東方向を定位置方向としているのでプリセットは90°または270°のどちらかにしますが、現在は90°にしてあります。このSWを押すと設定角度に90°と表示されるので、スマフォのUDP設定ボタンPreset-GOボタンを押すと ”M”コマンドが送出されて90°の設定角度へ回転してゆきます。(風が強く吹く方向にフロントもしくはバックを向けておく風対策の一つにしています。)

IO26のSWの1プッシュでー1°角度を減らします。
IO27のSWの1プッシュで+1°角度を増やします。

IO14のSWの1プッシュ毎の動作
0°→15°→30°→45°→60°→75°→90°→105°→120°→135°→150°→165°→180°→
195°→210°→225°→240°→255°→270°→285°→300°→315°→330°→345°→360°
→345°→330°→315°→300°→285°→270°→255°→240°→225°→210°→195°→180°→
165°→150°→135°→120°→105°→90°→75°→60°→45°→30°→15°→0°
IO14とIO13は回転の抜きが360°の折り返し時に反転してしまうので方向極性はあえて付けていません。この2つのSWは相反する動作をします。
IO14の動作は、このSWを1プッシュする毎に0°からは360°までは下記の様に+15°ずつ増やしてゆきます。角度が360°になると逆方向へで15°ずつ減らしていきます。
IO13のSWはIO14がの動作時には逆のの方向に動作します。逆にIO14がの動作時にはIO13はの方向に動作します。

IO12のSWは角度設定動作完了後にCW,CCW方向へ動かせるようにするための設定後の角度を強制で変更するSWです。スマフォUDP通信で設定角度に設定後は設定角度と現在の角度が同じなのでスマフォのCW,CCWのコマンドは動作しない状態です。このSWで現在の位置角度により360°または0°に自動判断で設定角度を設定しUDPのCW,CCWが動作出来る様にします。単独で設定角度に関係なくローテーター角度をスマフォUDPコマンドのCW,CCWで方向を合わせたりしたい時用のリセットSWです。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
CIMG9731

先ずはSW類の接続です。タクトSWがたくさんあるので、ブレッドボード上に取り付け、ボード用線材で配線を行ないました。

肝心の各タクトSWの動作確認ですが、TFT液晶での表示も全く変な表示はありませんでした。意外とすんなり各タクトSWの動作チェックが完了しました。

スマフォでの各操作の確認は、もう少し続けたいと思います。
別途、Logger32の動作するWindows10の動作がかなり遅い状態なので、これも少し原因を確認したいと思っています。

つづく?

HAMLOG H-QSL対応トライしました。

最近のQSOでコロナ禍も相まって、電子H-QSLカードを送るので、紙のカードは不要です。というような事をQSOで聞く機会が増えてきたので自分も対応してみることにしました。紙のQSLカードはそれはそれで完成感がありしかも皆さん絵柄を選びトータル的に個性が出るQSLカードを作られていますので紙QSLカードは、出来栄えを含め素晴らしいことは間違いありません。手書きなどもそれはそれで、味があります。ただ、今回送られてきたH-QSLカードを見る限り、紙のQSLカードに引け劣らない完成度の高い電子QSLカードをいただいたので、本当に驚いています。印刷すれば、出来のいいQSLカードそのものに思える感じです。電子式でのQSLのやり取りもまんざらではないような感じです。それで、対応してみようという気になったわけです。肝心なのは、メールの設定だけですが、各プロバイダーの例が数多くありその中の同じプロバイダーがあればその参考例をそのまま応用できるので、問題はないかと思います。自分の頭だけでメール設定を行うと、うまくいきません。ちょっとした設定箇所が違ったりする感じでしたのでプロバイダーの動作した設定をそのまま使うのが正解かと思います。私の設定で思っていたのと違ったのは、SMTP設定(送信)のポート番号です。プロバイダーの情報でメール設定動作していたメール設定では(送信)ポート番号が993なのですが、動作例の設定ではポート番号が465で動作するといったような違いがあったことで最初自分一人でやってどうしても送信がうまくできない状態でした。同じプロバイダーの参考例通りポートを465にしたとたんメール送信がOKとなったという塩梅です。動作例を参考にするべきですね。ということで、設定は参考例があるのでそれをまねるのが最短でメール接続OKとなります。
あとはHAMLOG E-MailQSLのアプリをダウンロードして起動です。E-MailQSLのアプリはHAMLOGと同じフォルダ内にインストールです。

起動するとこんな感じです。
私の選んだ写真題材としてTS820SのDDS-VFOの写真を使うことにしました。
画像を選ぶとQSLカードのサイズに変換がされます。

QSL定義でのサンプルH-QSLカードがいくつかありますが、私は3
のサンプルを元に修正作成しました。
H-Email


新規に作成したカード定義ファイル名は‟JL7GMN-1ST-HQSL.mQSL"です。
QSL定義ファイルを編集で開き命令を見ていると、何をどうすれば
文字サイズや位置や、色設定を変更できるのかがわかってきます。
ということで、サンプルの画像を入れ替えた形にしてからH-QSLの
デザインを修正してゆきました。元にする画像の色とか明るさでの
修正が必要です。(文字がバックの色に近かったりすると見えなかったり
というような不具合を確認しながら修正してゆきます。)

下記のように修正してゆきました。
一番上がサンプル画像を変更し取り込んだH-QSL画像になります。
QSL印が見えなかったり、文字が見えないといった箇所があります。
これをわかるような文字色み修正しました。
一番下が最終調整完了ということにしたH-QSLになります。
H-QSL作成中

初めてのH-QSL作成で他の作成情報を何も見てないので
これぐらいしかできません。あくまでもサンプルの修正
のみでの作成です。

H-QSLは上記の通りまあまあではないでしょうか?

実際のQSLをいただいた方のQSO番号を取り込みして表示
させたところ、バンドのアンテナが別のもので取り込みされて
いるようです。ハムログのようにクリックしてアンテナを設定
するような仕組みではないみたいです。取り込み用の情報として
Rig/Antがありますが、これは新たに作成し直しが必要でした。
情報ファイルを最初から読み込みしてゆき、最初の該当バンド
アンテナを読み込みする仕様のようです。過去の違ったバンド
のアンテナもファイルに記載されていると最初のバンドで今の
アンテナでないデータが先に取り込まれてしまいます。なので
最新のバンドで使用しているアンテナのみの情報でRig/Antファイル
を作成し直しました。ハムログのデータとは別のデータになるようです。

また、画像を取り込みするとき、最初他のパスからの画像で取り込み
アドレス付きで編集したのですが、HAMLOG E-mail QSLアプリを再起動
してイメージ表示させようとしましたが、エラーとなりました。作成時は
パス付で問題なくイメージ表示されていましたので、ちょっと戸惑いました。
サンプルの画像の場合はハムログのフォルダ内にパスなしで定義例でした
ので、ハムログのフォルダに元画像を移動し、編集でパスを削除し再度確認し
たらエラーなくH-QSLイメージ表示されました。最初からH-QSLでサイズ調整
済んだ画像はハムログフォルダに入れればいいということです。仕様で画像取り
込みはハムログアプリと同じフォルダ内のファイルのみ読み込みです。
でも、作成時のパス付定義でイメージ表示されてたのは不思議で他なりません。!

今後のQSOで対応している局長さんへのQSLはH-QSLを使っていきたいと思います。
JL7GMN-HQSL-2022AUG21

今回2人からのH-QSLカードが届いていましたので、上記の絵柄での
H-QSLカードを番号を指定してQSL送信ボタンを押し送付処理しました。
届いたH-QSLカードの交信データとの照合もきちんとできるようです。
後からわかったのですが、下記のテキストボックスに送信する際のコメント
を記載できるようです。今後はいろいろとお礼とかの文章を記載して
H-QSL送付したいと思います。
まだ他の隠れた機能があると思いますが、少しずつ理解して行けたら
よいと思っています。とりあえずは、H-QSLデザインができ、送付が
できれば良しといったところです。

MAIL-SENTENSE
時代にはあっている形QSL交換方法の一つの電子H-QSLカード交換方法です
対応できる方が増えて来て、標準になってくれるとまたカード作成もいろいろ
とアイデアが出てきて、面白くなるかと思います。

つづく?

MODEL 1200FXローテーターその21

色々と操作の確認をしていて、とても重要な問題に気づきました。前回に行なったスケッチでTFT液晶表示のフォントサイズの変更を行なった事による問題です。TFT液晶表示の為、スマフォとLogger32の切り替えを明確化するためにモード選択SWの判定ルーチンを新たに追加しました。(追加前もモード選択SWのルーチンは既にあったのですが、別のルーチンとして動作で使いませんでした。)このスケッチによる変更修正による表示動作に関しては特に問題ありません。
問題の内容を説明します。この変更修正前のルーチンでの動作では、スマフォのUDP通信モードに於いてもLogger32のDX Spots map上のインジケータが連動動作していました。いわるるノイマン型でスケッチしていましたので、シリアル通信でのLogger32へのローテーターの現状角度データ送出もスマフォ選択時にも行われるスケッチでした。しかし、TFT液晶スケッチ変更修正(新たにTFT液晶表示の為のSWの検出分岐)によりスマフォモード選択時はスマフォモードの処理のみ、Logger32の選択モードではLogger32の処理のみとして動作する状態に変えてしまいました。ついついTFT液晶表示のみを考えてしまったスケッチにしたことにより、新たに問題を自ら作りだしていました。スマフォモード選択時のLogger32へのデータ送出がされない状態にした事です。スケッチ変更修正後でのスマフォ選択時動作はLogger32のDX Spots mapの現在インジケータ指示は動かず停止したままの状態となってしまったのです。この状態で発生する問題があります。スマフォ選択モードとLogger32のモードを切り替えた時の角度の違いによる問題です。簡単に説明すると、Logger32からスマフォ選択に切り替えた時に、スマフォの最終UDPコマンドとLogger32の最終設定角度(マウスによる角度設定赤のライン)が違っていると切り替えた瞬間にローテーターがスマフォ設定角度に動いてしまう現象が起きてしまいます。この現象を避ける為にもスマフォ選択時もLogger32のDX Spots mapも連動していることが必要です。つまり最終のLogger32の現在位置(マウスで赤ラインでクリック設定した角度)をモード切り替えSWでスマフォ選択する前に、予めLogger32の角度と同じ角度をスマフォのUDPコマンドボタンで押して設定角度を同じにすることができれば問題は発生しません。

Logger32の最終設定角度(マウスによる赤ラインでのクリック設定)
CIMG9721

予めLogger32のDX Spots mapのマウスでの赤ラインの角度にスマフォ
設定に切り替える前にUDP通信でM180のコマンドを送付設定したあと
で切り替えた時のTFT液晶表示。
CIMG9722

切り替え時の設定角度差が2°、3°度位の時の即収束動作するケース以外は、同じ設定角度(0°、±1°以内)になるので、全く動くことはありません。
切り替えをスマフォ選択時からLogger32選択時への切り替え時も全く同じです。スマフォの設定角度表示されている値に、Logger32のDX Spots map上の同じ角度を赤ラインで合わせマウスでクリックすることで、同様に設定角度を同じにする事が出来ます。ラフにクリックでも問題ありません。(同じ角度になる操作を実際に確認してみると、±1°より大きな数°の角度違いは、即収束動作してくれるので、問題はないようです。)

スマフォ設定時にUDPで180°設定にしておきLogger32のDX Spots map
上でマウスで赤ライン180°クリックしてからモードSWを切り替えた時
の値です。
(クリック誤差による±1°差は問題無く動きません。仕様です。)
CIMG9725

1200FXの指示によりリモート端子から出ている電圧が元の角度情報
源です。
CIMG9723

この問題に対してのスケッチで行う対策としては、モード切り替えSWの新たに追加した判断ルーチンは削除し、スマフォのUDPモード選択時もLogger32からの周期的に送られるタイマーコマンド”C”に対して現在のローテーター角度データを返送するスケッチに戻します。TFTの表示だけは既存のモードSWスケッチルーチンがあるので、表示が問題時と同じになるようにスケッチを再検討し修正します。

既に修正実施して、表示も前と同じ表示をするようになりました。今の所は問題なく動作してくれています。その他、外部SW(プリセット、+15°UP、-15°DOWN、+1°UP、-1°DOWN、がたくさんあるので、これらのSW操作でのTFT表示についてのデバッグも行う予定でいます。

実際に使って動かし、デバッグ確認しながら改善修正のコーディングする事は毎回必要な状態が起きていますが、1回で上手くいった時のコーディングより、スケッチのルーチンの構成の勉強にはなります。

つづく?


MODEL 1200FXローテーターその20

基板が出来てLogger32でのローテーター動作を確認していて、ふとLogger32のDX Spotsで現状のローテーター角度から任意に近傍の角度設定していた時のことです。別の角度設定したのに回転動作してくれない事がありました。スケッチ上の仕様といえば仕様なのですが、やはり現状の角度と違う時は、設定角度まで回転しないと何か不自然な感じがしました。この動いてくれない角度現状の角度に対して±8°ですアンテナ使用上考えるとHF帯ではビームの半値幅に対しては十分に狭く中心値に近く受信感度上もなんら差がなく受信は出来る角度範囲ではあります。VHFまたはSHF帯でエレメントの多い八木またはパラボラなら影響はありますが!しかし、気になったので、±8°で回転停止制限を外すことにしました。

スケッチ上での設定角度とローテーター角度差がマイナスの時の停止、及びプラスの時のローテータ停止の両方をコメント化するだけです。

マイナス側のコメント化箇所
if(delta == -8){//CHANGE 2022AUG16 NOTHING TODO
           // RotSTOP();    
}

プラス側のコメント化箇所
if(delta == 8){// NOTHING TODO 2022AUG16
          //  RotSTOP();
}

上記にて近傍の何処を設定しても動作しない箇所はなくなります。

上記の変更での動作確認をスマフォでのWIFI UDP制御とLogger32でも、もう少しやる必要がでてきました。WIFI UDPではSWをまだ配線してないので、SW配線を追加してからの確認になります。

つづく?

MODEL 1200FXローテーターその19

スマフォとLogger32用のエモトの1200FXローテーター制御基板が完成しある程度の動作確認が終わりました。Logger32とのシリアル通信制御時の確認をしていて、2つ分かった事がありました。1つ目は古いバージョンと新しいバージョンでのアプリ上でのローテータ制御方法の違いがある事です。2つ目はTelnetの設定が古いバージョンのオリジナルでは動作しない事の2つです。既に使いこなしている方には、当り前の事かもしれませんが、操作に関しては全くの初心者です。新しいバージョンを使えば気にしなくていいことですが、意味のない事である点も十分承知の上です。私用の忘備録として順に記します。

1つ目ですが、WindowsXp対応の古いバージョン(Ver3.50.0)ではローテーター制御動作の確認を中心に最初行なっていました。最近はWindow10 で確認を行なっていたので、たまたま古いバージョンで確認をしていて気づきました。その内容(違い)は、次の通りです。Windows10ではTelnetの指定バンドの周波数モニターに表示された局をクリックするとその局のSP/LPのSP(ショートパス)方角へローテーターが自動回転してくれます。古いVer3.50.0では、局の別のフォームが立ち上がるだけでローテーターは自動で局の方角へ動いてくれません。DXSPOTの地図の円盤上のポイントクリックでは問題なくクリックポイントへローテーターは向かって動作し停止してくれます。古いバージョンでは、仕様上、ローテーターのバンドマップとの連動がない事が分かりました。表示された局の情報にはSP/LPの表示はあります。調べてゆくと、別の方法で情報表示された局の方角のSP:ショートパスまたは、LP:ロングパスへローテーターを制御できる事が分かりました。下側に表示されるメニューのRotatorを右クリックした時に表示されるオプションのサブメニュー上でSPまたはLPのどちらかをクリックすることで局の方角へのローテーター自動回転動作が可能となります。多少のメニュークリックの手間はありますが、基本SPを選ぶ事でその局の方角へローテーターが自動回転し停止してくれます。
この点、新しいバージョンは改善されている事がわかります。またこの動作もオプションのメニューで設定できる様になっています。Rotator右クリックメニュー上のTurn rotor on DX Spot click をチェックすれば、バンドマップの局をクリックするだけで局の方角へSPで自動回転し停止してくれる動作になります。残念ながら古いバージョンにはこのオプションがありません。この内容は、Logger32のヘルプマニュアル上に記載されていました。やはりマニュアルは見るべきですね!

2つ目は後先になりましたが、Telnetの接続先設定が古いバージョンの情報ではTelnet接続出来ないということです。だいぶ前の時点でサービス終了となっているK4UGAのデフォルト設定が既に廃止ということの様です。K4UGA廃止後の新しいバージョンではGB7UJSを新たなデフォルト設定にしているいる状態の様です。つまり古いバージョンでは新たにTelnet接続先を手動で入れ直す必要があると言うことになります。テキスト形式の接続先リストも下記のWEBページにありましたが、接続先情報が古く既に使われていない情報の様で2,3入れて確認してみましたが接続はできませんでした。今回の手動設定するGB7UJSの情報も下記とは違い古い情報のようでした。

下記の情報で問題なく接続できる様になりました。

Telnet connection setup...メニュー上に下記を設定すると古いバージョンでもTelnet接続出来る様になりました。

ショートカット:GB7UJS
Remote host:gb7ujs.ham-radio-op.net
Port:7373

上記のHAM Radio by JA1NLX局のWEBページに詳しい情報が盛りだくさんありましたので参考にさせていただきました。大変助かりました。氏のプロフィールからLogger32 Team since 2001ということで、Logger32に精通している方です。

他の情報を見る限り、既にLogger32はかなり進化しているようで、新しい事が多くビックリするようなことばかりです。少しでも身につけたい思いが湧いてきました。

最後にWindow10ならまだしも、ネットを繫いだWindowsXpの化石での動作確認はセキュリティ上でも大変危険極まりありませんね!Windos10を入れてるノートPCも動作が遅く若干ストレスがあります。返ってXpの方がシリアル通信のローテーター動作は機敏だったりしています。ただしプログラミング上、アプリもサクサク動作する様な状態でやっていかないと、チェックどころでは無い面も多々あります。先ずはPCを新しくする事が必要だと強く感じた次第です。

つづく?



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