jl7gmnのblog

yahooブログから移行してきました。アマチュア無線を中心としたブログです。

2014年03月

Linux その27

出だしが意外と書きずらいなーと思うこのごろです。今はWindowsXpなるものをすてて、LinuxのOSへという導きにより、使い慣れたPC資産をいかすことで、東奔西走しております。語句の使い方、意味あってますかね?123 げんきですかっ!この勢いがないと面白くない。少しは読み物っぽく書いてみようか?私には、そんな才能ないです。世の天才作家は、皆こう言っています。自分は何もしていない。自分は単に物語を書き写す道具にすぎなかった。自動的に物語が天から授けられ、ただ写し取っただけだ。謙遜なのか?自慢なのか?さっぱり凡人にはわかりません。ただすばらしい物語は間違いなく完成している。不思議な世界!精神立国日本ではありませんか。とても不思議なことが日本には本当に多いです。魂や、霊、変な方向へ行きそうなので、この辺でエンジニアに切り替えます。
今日はUbuntu 10.04LTSのバージョンへと思いを寄せてインストールまでしてしまいましたが、会社から帰ってきて早速、再度確認の意味でUbuntuの起動チェックをしてみました。結果、NGです。結果出すのが早すぎ!何が失敗したかを確認しなければなりません。いい方法と思っていたデュアルブートの形骸のみ完成し、起動は4月からはネットにつなげないWindowsXpのみがメニューで選択起動可能。早速ハードディスクにインストールしたUbuntu10.04LTSが起動しなかったので、再度CD起動で例のごとくGpartedのフォーマッターでハードディスクの状態を見てみました。予想に反して、インストールするつもりで用意(パーティションext3で確保)したパーティションにはUbuntuのシステムは何もインストールされていませんでした。メモリ代わりのスワップ用途のパーティションは特に問題はなさそうですが、いずれにしても入れようと用意したパーティションにはUbuntuがインストールされてないために起動時にシステムがないと出て起動しなかったようです。するとどこへUbuntuはインストールされたか? なんとWindowsXpのパーティションエリアの空きにExt4のフォーマットでパーティションが切られ、システムがインストールされています。同じくスワップのパーティションも確保されていました。Ubuntuのシステムが起動パーティションの用意したフォーマットになくWindowsXpの空きにあったわけです。パーティションは作製されてはあるけど起動先になっていないこと、以上が起動しなかった理由です。ですので再度WindowsXp以外の全てのパーティションを削除してNTFSで再度フォーマットします。その後WindowsXpの未使用領域として1つのパーティションにまとめました。WindowsXpが74GBのハードディスク上にシステムがある状態にもどしました。この状態で再度CDよりUbuntuを起動してWindowsXpの空きにUbuntuのシステムをパーティションを切ってインストールしてゆきます。案外フォーマットは時間がかかるので、うまくいってほしいものです。今度はあらかじめパーティションを確保せず、インストール時に行う手順でインストールです。フォーマットは時間がかかる作業なので、そろそろうまく行ってほしいものです。ひとつ間違えると、元に戻す時間のかかる作業がプラスされていくのが、つらいですね。しかしやらないと終わらない。永遠に繰り返しにならないよう、収束を目指してがんばってはいますが...インストール後のデュアルブート起動OKはもうすぐでしょうか?ほんとうは簡単な作業なんでしょうけど、初めての場合は仕方ありませんね。文字だけだとあまりイメージがわかないかな~? つづく

Linux その26

安定志向でいこうと思う。Ubuntu10.04LTSのインストールがすこぶる安定していることが試しインストールをしていてわかってきた。とにかくおかしいと感じることがひとつもない。Ubuntu12.04LTSだとこのPCに対しての動作環境としてCD版の試しインストールでもうまく起動したり、しなかったりと、インストールしているノートPCではぎりぎりのスペックかもしれない。なので、安定志向にて行うことにします。
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Ubuntu12.04LTSのインストールを諦めたわけではなく、Ubuntu12.04LTSはUbuntu10.04LTSからのUpdateにて行う方法をとってみようという算段です。安定なシステム状態からであればうまくUpdateすることでエラーのないUpdateができるかもしれないという期待からです。何事もトライです。
後重要なこととして、本体のメモリが少ない場合はインストールするパーティション中にSWAPを確保しておくのが良いようなのでSWAPを2GBほど確保しました。また今回のハードディスクのパーティションをext3にしておいたのですが、Ubuntu10.04LTSのインストールで自動でext4に初期化されています。大容量対応のext4です。
うまく動作するUbuntu10.04LTSが今回は主役です。インストールもいろいろな方法がありますね。だめでも他にもまだたくさん選択子があるので、本当にいろいろとやらされます??? つづく

Linux その25

********** Ubuntu Linuxについてのプチ情報 ************************
Ubuntu 12.04 とは2012年の4月リリース品
Ubuntu 12.04 LTS のLTSとは(Long Term Support[長期(5年間)のセキュリティアップデートサポート]の頭文字です。)
Ubuntu 12.10 などは 非LTSの表記で1年半のセキュリティサポート期間
通常半年に1度、新しい版がリリースされ2年に一度リリースされるバージョンがLTS
また Ubuntu12.04.1と年月日の後の(.1)はポイントリリース(LTS版のみ対応)
で、Windowsでいうところのサービスパックだそうだ。ちなみにUbuntu12.04はポイントリリースでUbuntu12.04.4まで予定があるそうです。しかし予定は未定となる場合もありえます。
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素直にDVDで書き込みしたUbuntu 12.04 LTSをLaVie L LL500/1にデュアルブートでインストールを試みようと思っています。DVDはISOファイルデータをダウンロードしてDVD-RWに焼いたものですが、インストールの方法としていくつかの手法があります。Windows上でアプリケーションとしてインストールする方法もあるようだったので、まずバージョンは古いのですが、Ubuntu10.04のWubiを使ったインストールを試してみました。インストール自体は簡単にWindowsのアプリケーションそのものとしてインストールできました。ところが初期設定のままでは、HDDのデバイスの認識がまったくNGでした。認識されるのは705MBの空き容量だけで、肝心のHDDの空き領域がまったくデバイスとして認識されません。
 ネットでググッてみるとやはりこのHDDの認識しない例がたくさんあります。
対策としてのブート時の設定がいろいろとあります。Ubuntuの起動時の画面が出たところでF6キーを押すとブート時の下記の設定パラメータが出てきます。

acpi=off
noapic
nolapic
edd=on
nodmraid
nomodeset
フリーソフトウェア


私のノートPCの場合は、この中の一番上のacpi=off をリターンキーで確定し(xマークがつきます)ESCキーで抜けてから起動させる設定でOKそうです。起動後のシステムアプリのGpartedというLinux用のフォーマッターで確認したところ、HDDのデバイスがちゃんと認識されるようになりました。ちなみにデバイスのフォーマットはExt3でWindowsのアプリでインストール前にパーティション確保しておいたものです。(45.01GBと設定して置いたものです。)
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認識されたので、いったん終了し、目的のUbuntu 12.04 LTSをインストールする段取りです。
今、インストールを行っていますが、少しこのバージョンはPCのインストール条件が厳しいのか、メニューの一部がインストール後、出なかったり、出たりと不安定な状態が起こっています。からくもDVD起動NGな現状ですが、確認としてデバイスの容量がNGだったのが、先の初期設定で容量条件がクリアされOKと確認のみできました。HDDへインストールできるかはまだ?です。

イメージ 2 イメージ 3

しかし、メニューがない不安定な状態での確認なので、インストールはしないで、いったん強制終了することにしました。インストールはDVD起動で安定した状態のときに行う予定です。ひとまずインストールデバイスの認識ができるようになったので安心です。しかしここまでくるのにも長かったな~! 購入した本には、こんな対策はまったく載っていないから困る。対象がいまどきのコアi5とかi7の超高速PC対象だからか?こういうときのネット情報は本当に天の女神の教示のごとく?本当に助かります。探す手間はありますが!。2000年初期頃のPCでは、やはり簡単にはいきませぬ。ネット情報が必要不可欠です。物は大事に使いましょう。でも新しいものもいいよな~。ふぅっ!疲れた。続く

Linux その24

今日は休みを取ったので、WindowsXpのノートパソコンの調整をすることにした。サポートがあと3月11日現在で29日で終わるとマイクロソフトのホームページ上で閲覧確認。
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なおさら調整(ハードディスク交換、およびOS変更、その他)をする気になりました。対象のノートPCは NECのLavie L LL500/1 です。いま現在XYL(妻)のネット専用PCとして使ってもらっています。私が最初に2001年頃購入し、2006年に自分用のノートを購入と同時に娘へさらに娘が別のノートを購入してお下がりでXYLへといった具合だ。XYLは最初はNECのLavie NX(Windows98)で次にこのLavie L LL500/1だ。ただ、娘が使っていた頃から時々、HDDの異音がしており、最近は起動後の動作が重くなったりはしていたが、インターネットは何とかできていたようだ。ほとんどHDDが故障に近い状況なのだと思う。
最初にIDE2.5インチハードディスクを現在の30GBからHARD-OFF購入の80GBに交換することにしました。しかし、これが一番大変な作業となってしまいました。例のごとくフォーマットアプリ(Acronis PartitionExpert Personal)で丸ごとハードディスクをコピーするのですが、設定し反映させる段階(再起動)でCONFIGのエラーが出てしまう始末でした。おかしいと思いながら、2回もコピー設定を繰り返しても同じエラーで通常のWindowsXpの起動に戻ってしまい、フォーマッターでの丸ごとコピーはキャンセルされてまったく反映されない状態だ。こんな状態のときは本当に何でだろう??状態で少し不安になる。いつものことですが、Hi!。行き詰まった場合は冷静にならないといけないと思い、次なる方法を考えました。フォーマッターの反映させる再起動のときに今までは、フォーマットアプリCD-ROMをとりはずして再起動していたのをそのままいれてたままにして再起動をすることにした。するとなんと画面が800X600ピクセルぐらいに大きなフォームでフォーマッターのフォームが再度表示されるんです。本来は、反映なのでそのまま起動ですむ筈ですが、この際この大きなフォームで再度丸ごとコピーを設定しなおして見る事にしました。結果は丸ごとは丸ごとですが、前回のデスクトップと同様にOSのない丸ごとコピーができたのでした。しかし起動できないので、失敗。この途中でも、次のエラーはでていました。

ハードディスクのセクタ7,144,095の書き込みに失敗しました。
同   セクタ7,168,071の読み込みに失敗しました。
同   セクタ14,169,708の読み込みに失敗しました。
同   セクタ14,169,816の読み込みに失敗しました。
やはり元コピーのハードディスクからの読み取りエラーが多いようでした。
何だかんだで、作業中は画面を時々見ていていないといけません。上記のエラーでは作業は停止状態となります。 一応不良セクターの読み込みだろうと目星をつけて、全て無視で作業継続させましたが、大変です。やはり一日がかりになる可能性が大ですから!

なんか最近フォーマッターの操作を間違って設定している感が少ししてきた。(フォーマッターではアクティブとプライマリーの設定があったが、一応設定は両方やっているがいずれでもエラーが出ている状態なんですけど。あーあ、なやみどこだ)
時間ばかり進むので、次のように短時間でできるように対策を考え、実行することにしました。
1.元のハードディスク(30GB)はそのまま取り外して、後からUSBでつないで必要なデータを入れ替えたHDD(80GB)にコピーすることに
2.80GBにはNECの購入時に作製したインストールディスクで、OS WindowsXpを再インストール
3.WindowsXpのサービスパック2の以前購入したCD(確か1000円でネットで購入申請、CDが郵送されてきた)をインストール、次にサービスパック3をネットダウンロード(EXEファイル)し、実行にてPCインストール
4.Microsoft Updateにてアップデート
5.周辺機器デバイスドライバーインストールほか

結果:クリーンインストールなので、綺麗にインストールできます。もちろん初期設定もしなければなりませんが。一応面倒な初期設定がおわりWindowsのアップデートまでできました。最終のWindowsXpのアップデートをするまでは、必ずサービスパックがインストールされている必要があります。でないとWindowsXp、Windows2000ではインストールできないとでます。
最終のダウンロードWindowsUpdateではなんと修正プログラムが133個もありました。この133個のインストール所要時間は41分でした。予測時間では1時間ちょっとと出ていましたから早いほうかも知れません。
特にWindowsXpを使うわけではないので、間違えないように!ハードディスクの交換がメインです。あとWindowsXpはネット接続はしませんが、いままでのアプリ資産を生かすがためでもあります。なんかと便利なのでLinux上からのXpのアプリを使う為には、必要不可欠です。LinuxのWineというアプリでWindowsのアプリが起動できてしまいます。リアルタイム系のアプリの速度は望めませんが、通常アプリは問題なく起動しますので、本当に助かります。私は無線をやりますので、Windowsで使用しているの無線日誌(ログ)HAMLOG-WinがLinuxのWineアプリで使用できて重宝しています。
今また、WindowsUpdateを再度確認したら22個出てきた?133個も終わって全部かと思っていたのですが、出てきたものは、一応またインストールすることにしました。22個で所要時間5分でした。合計155個も修正プログラムがあることになります。

再起動するとなんと!下記のフォームが親切に表示されました。

「WindowsXpのサポートは2014年4月8日に終了します。詳細については、こちらをクリックしてください。」

日付は先の9日でなく8日となっています。微妙に内容がことなっているのかも?

このノートPCのWindowsUpdateが終わってから最終目的であるLinux Ubuntu下記を確認です。あらかじめISOファイルをダウンロードしてDVD-RWに焼いてあり、すでにインストール実績あります。(ほかのノートPCでのインストールにて使用したものです。)
Precise Pangolin12.042012年4月26日2017年4月
リリース日が2012年4月26日ですでに2年近く経っていますが、サポート期限が2017年4月までなので、うれしいですね。

CPU:900MHz、RAM:512MBで、HDDはWindowsXpが30GB、LinuxがメインOSで50GBのデュアルブートでのインストールを目指します。
ここまできてLinux Ubuntu(上記)がインストールできなかったらどうしましょうか!?軽いLinux(動作するもの)にします。ということで、つづく


Linux その23

ブログを書いているときに、Windowsが勝手にダウンしてしまい、書いていた文が全部消えた。あえて時間がないので、書いていた内容をまとめると、VistaのHDD交換を行ったのですが、あまり、うまくいきませんでした。最終的にはうまく交換したことにはなりますが、私としては、NGという感じです。1TBのネット購入のSATAのHDDを使って交換したのですが、WindowsXpで使用できたフォーマットアプリ Acronis PartisionExpert Personal がVistaがアプリの対象OSでないため起動エラーがでるのです。このためネットからフリーで落としたフォーマッターを今回使いました。丸ごとコピーしたのですが、結果システムがない丸ごとコピーだったようです。なので今回は練習としました。
OSをDVDから入れたので、結果初期インストールになってしまいました。コピーしてたデータはバックアップされてしまいました。本来はコピーしたデーター全てが使える事が目的です。今回はバックアップフォルダの中にデータはありますが、設定をやり直ししないと、まったく使えません。Windowsのアップデートも確認のため行いましたが、なんと 初期状態でのアップデート時の更新プログラム数は101個もあるではないですか。今回は一応練習としたので、最後までおこないましたが、時間はかなりかかります。また画面も初期ではアイコンが大きくてNGなので、グラフィックボードもいれてあるので、とりあえずデバイスドライバーをインストールして適切な画面サイズでおこなっています。過去一度HDDの丸ごとコピーでうまく併設でもSATA起動できて実績があるので、今回はほんと失敗で残念です。次また1TBのHDDの初期化から丸ごとコピーをしなきゃならないなんて! つづく
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