jl7gmnのblog

yahooブログから移行してきました。アマチュア無線を中心としたブログです。

2013年12月

Linux その13

LINUXから少し遠ざかっているように見えるが、後々のためにも、現在我が家のLAN接続をどう高速化しようか考えています。ということで、前に東芝のTVのLAN接続で買ってあったLAN端子用無線子機のWLI-TX4-AG300N(テレビのインターネットは制限が多く私は使いたいと思わなかったので、はずしてありました。)
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と昨日ハードオフで格安で購入してきた無線LAN親機/子機/中継機のWLAE-AG300N いずれも300Mbps 正式版11n準拠、と従来のa/g/b  で使えるものです。イメージ 1

また今回は少し投資したHDD HD-LB1.0TU2 1TBのハードディスクも格安の5千円台+(若干発売がふるい為)で購入してありますのでいろいろとアイデアが浮かびます。
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今回は今の親機(NTT東日本のPR200NE)の無線LANが54Mbpsなので、これをやめて外付けの無線LANを使い、300Mbpsにする方法を調査開始です。ですので、物のリストアップのみです。LINUXの方はというと、ネット注文してあったツール???が本日配達される予定なので、これを使う作業???を予定しています。なんでしょうか?これだけではわかりませんね。たいしたことではありません。つづく!

Linux その12

MY デスクトップPCもメモリを入れるだけで、体感速度が上った感じで心地よい、もう少しメモリ最大搭載量が多ければいいのだが、こればかりは仕方がない、次はグラフィックボードでのステップアップだ。梱包を解きデスクトップのAC電源を抜き、PCI-Expressバスに差込ねじ止めして設定完了。最初の電源を入れるとVistaのハードウェアの自動検出でデバイスドライバが自動インストールされた。これは形だけで、インストール完了後にパフォーマンスを確認したが、まったく機能していない状態でした。当然対応のデバイスドライバではなかった為で、付属のデバイスドライバCD(WinFast 3D Graphics Series)をドライブ指定で起動させ手動インストール開始しました。自動でゲームキャラが出てきて、デバイスドライバインストールと点滅していました。これが嘘というか、紛らわしい。点滅している為、インストール中だと私は思い、少し時間がかかる画面の雰囲気に見えたので風呂に入ることにした。風呂から上ってもデバイスドライバインストールの文字が点滅して右の上隅ではプログレスバーのようなものが延びたり縮んだりまだインストールしている雰囲気だ。時間が経っても変わらず、おかしいので再度やるつもりで、デバイスドライバのところをクリックしてみた。そのとたんインストール開始し始めたのです。えっ!インストールしていなかったのか~!いままでの時間がもったいなかった。とってもその時はがっくりであるが、反面ほっとしました。インストールが終わり、コントロールパネルの(クラッシック表示で使ってます)アイコンの個人設定クリックし、画面の設定を見て正常インストールを確認しました。WinFast PX8600 GTS (NVIDA)上の汎用PnPモニタと認識され、ちゃんとインストールされています。次にどれくらいパフォーマンスが上ったかを例のごとく確認です。

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メモリもグラフィックボードの分が使われず、2046MBと全てRAMと認識されています。スコアのグラフィックスが前の2.4から5.9へアップ、ゲーム用グラフィックスが2.4から5.6へとアップ、上って大成功です。
残念なことにもう1つのジャンクも動作確認してみましたが、エラービープで動作NGでした。グラフィックボードがハード認識されません。ゴミと化しています。調べてみると、このジャンクボードのグラフィックチップは壊れやすいもののようです。かなりの修理情報が出ていました。 以上でステップアップはひとまず終了ということにします。つづく

Linux その11

LINUXとはちょっと道がはずれますが、現在使用している第2DeskTopのステップアップを行うため、今日は買い物に出かけました。そしてメモリとグラフィックボードなるものを買って来ました。メモリはケーズデンキ、グラフィックボードはHARD OFFでの購入です。メモリは現在1.5GB(実際は1406MB1GB512MBの組み合わせです。なので、このマシーン最大メモリ搭載量の2GBにする為に、1GBのメモリを購入してきました。メモリも安くなってきているとは言えまだ3千円とチョットの値段でした。グラフィックボードは特にゲームをするので購入したのではなく、Windowsのスコア表示が低いのでなんとかしてスコアを上げておきたいのが理由です。なんかとても無駄のような感じですが、何かのアプリで機能するでしょう。Hi! ただし購入したグラフィックボードはPentium4の世代のものなので、動作するかはわからないのですが、一応箱には CERTIFIED FOR WINDOWS VistaTMのシールが貼ってあったのできっと問題ないでしょう???価格は2千円代後半でした。型式はGeForce8600GTSです。私の第3のDeskTopのPentium4に推奨されている型式(GF8500,GF8600のグラフィックボードが良いとネット情報に出ていた。)ですが今回はVistaに設置です。実は今回、奮発してグラフィックボードをもう1台買ってきています。とはいってもジャンク品です。保証は全くありません。箱にも入っておらず、ビニールでパックされたものです。型式はE-GEFORCE 8800GTのようです。なんとジャンクなので840円でした。動けば儲け物、動かなければ、だだのゴミ なんとか動いてもらいたいのが気持ちです。ということで順次試して行きたいと思います。

購入した1GBのメモリです。
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まずは現状メモリの1GB+512MB (合計1.5GB)でのPCデータです。
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現状でのスコアです
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メモリの1GB+512MB1GB+1GBに交換(合計2GB)にした時のPCのデータです。
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きちんとメモリが1918MBに増量しています。
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結果はメモリが1406MBから1918MBに増えています。他でメモリが使われているため少し減ってはいますが。またグラフィックスもスコアが2.3から2.4に上がっています。少しはメモリ増量効果がグラフィックス処理にも効果が出ているようです。    
次はグラフィックボードでの比較ですが、時間も時間ですので今回は写真だけです。
WinFast PX8600GTS TDH
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E-G FORCE 8800 GT
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つづく

Linux その10

Linuxのインストール方法の検討のPCMCIAのUSB2.0の件はひとまず休憩して、今日は昨日買ってきた、HARD  OFFでのめっけ物であるAREX社のSD-LU2BOXについての設定導入インストールについてです。(購入値段 消費税込\2,100)
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 これは何かというと、USB接続のHDDやプリンタをLAN接続に変換して共有できるようにするものです。つまりLAN回線にUSB機器を繋げることができるものなのです。だいぶプリンタも無線LAN接続、もしくは有線LAN接続がつくのが当たり前になってきていますが、古いプリンタはほとんどUSB接続のみだ。
なんでこれを買ったかというと、USBプリンタをLAN接続用にするためです。現在の私のプリンタはUSB接続のため、LAN接続されているそれぞれのPCでは印刷ができないのです。もちろん1台のPCをプリンター用として常時起動しておけば、LANを通しての印刷はできますが、プリンタが繋がっていないPC1台のみの起動時にはUSBケーブルをわざわざ継なぎかえるしか方法がないのです。非常に面倒なわけです。これをこのSD-LU2BOXが解消してくれます。しかしながら、このSD-LU2BOXとプリンターは電源ONにしておく必要があります。(プリンターサーバー化のため仕方ありませんね。)
このユースフルなUSB-LAN変換のインストール設定は、なかなかスムーズにはいきませんでした。とにかくCDでの設定とWeb上での設定があり、かつプリンターのデバイスドライバーインストールも追加にて行う必要がありました。Web設定も推奨ブラウザがInternet Explorer6.0/7.0 (推奨ブラウザ以外でもご利用いただけますが、一部機能が使えない場合があります。)と取説に書いてあるので、私の使っているFirefoxでは大丈夫なのだろうか?などと思ったりもしていました。が結果問題は特にありませんでした。
CDによるプログラムでの設定は、念のため管理者で起動します。Quick setup wizard for supercom storage link のフォームが立ち上がります。Device list 上のSD-LU2BOX0010を選択するとBasic informationのFirmware Version,Description,,Macaddress,Ip address,Ip statusが表示されます。後は、Setup Wizardボタンを押して次の設定を行っていきます。
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今回,plotocolは固定の Static IPに設定しました。ping等の確認をしやすくしておくためです。DHCPだとどのポートに設定されたかの確認が必要になります。問題がなくなった時点でDHCPに設定し直すつもりです。実はブログを書きながらDHCPの設定動作を確認しています。今丁度プリンターが動き始めています。他のノートPCから無線LANで飛ばしてプリントOKです。ということで、固定static IpでもDHCPでもどちらでも問題はありません。
なおこの製品は2008年頃が旬のものなので、対応OSも2000、Xp、Vistaです。Vistaがなんとかサポートが大丈夫というところですね。ちなみにVistaは2012年4月10日までのサポートが2017年4月11日までの延長サポートに変更になっています。
インターネット上にはこのSD-LU2BOXの設定の情報がなかったので、以下私の場合のWeb設定の部分を揚げます。取り扱い説明書での説明では、記入する必要があるのか?ないのか?というようなわからないところがあるので、動作しているケースでの設定は役にたつでしょう。というか、どちらかというと私用の忘備録が主たる理由ですが。
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以下のTools中の項目の選択設定はしません。がSave Configはしたほうがいいかもしれません。
Restart
Harddisk Utility
FW Upgrade
Save Config
Factory Default
Login Setting
System Log

プリンタの追加設定にてのプロパティ設定です。
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プリンターが有線LANにつながったので、光回線での電話と有線LANと無線LAN(54Mbps)が付いているルーターですので、有線LANからでもノートPCの無線LANのどちらでも印刷ができるようになりました。またWAN接続の1階の無線LANルータでは300Mbpsで既に別の無線LAN付きプリンターに接続しています。(1階は無線LANのみ)2階では70%ぐらいの無線接続なので1階のプリンターを2階での無線LANでは使っていません。もちろん局は切り替えて接続します。それぞれプロファイルを作ってあるので、簡単に接続できます。1階は1階で、2階は2階で別々に無線LANでの使用です。2階は有線LANもできますのでさらに便利です。無線LANでのスピードも54Mbpsでの印刷ですが、そんなに遅くはないので、十分実用になっています。なお、メインのルータの54Mbpsのカードをはずして、別の高速の無線LANルータをつないで、高速化も検討してみたい。NTTでのルータの交換は面倒なので。3台の使用時のルーター同士の接続はどうすればいいのか?少しなやみどころですが... 
また、USBポートが1つ空いているので、本来のハードディスクの共有化もつなぐだけでできそうなので、おいおい試そうと思います。1TB(1ファイル最大4GBまで)が最大認識容量の仕様です。また対応HDDフォーマットFAT32/EXT3の様です。
BUFFALOのサイトにHDDフォーマットの情報がありました。最近のOSではちょっと使えないですが、Vistaまでなら問題はないようですね。大きなデータを扱わないならハードディスク共有化もいいかもしれない、今時は動画のデータは大きいので、当分プリンターサーバーでの運用といったところが妥当なところかもしれない。
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つづく

Linux その9

BUFFALOのAC-DCアダプターを注文していたが、早くて13日(金)夕方ヤマト運輸の宅配便で届いた。注文は11日朝にしたので、たった2日で届いた。思っていたより早かった。注文後のメールで発送は2013年12月12日 18:46 昨日となっていたので発送して到着までの実質運送による日数は1日だ。夜通し走ってきたのだろうか?受け取りは母親に任せていたのでヤマトの配達員さんと少し会話をしたらしいのだが、配達員さんは忙しくて昼ご飯も食べていないと言っていたとの事。こんなアダプター配達のためとは言えご飯も食べず(ほかの配達もあるが)ほんとご苦労様です。ご飯はちゃんと食べてくださいね!

以下開梱包確認です。箱は大きいですが、物は小さいので、AIRクッション材でしっかり包まれていました。
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早速DVDドライブにつないで確認。TOP GUNのCDが問題なく再生OKのようだ。不安定さはない。動作確認OKでした。

実は、昨日のうちにKNOPPIX7.0.2のUSB起動メモリを作成して古いノートPC(CPU900MHz)のUSB1.1ポートで起動できるかを試していたんです。WindowsXpでのUSB起動がとても気に入ったので、ダメもとで試していました。古いPCでもFDでの起動選択での方法でUSB1.1ポートを認識して実際のところ起動してくれています。ただ反応が遅いです。やはりUSB2.0のポートでの起動か、増設DVDドライブインストール、ハードディスクへのインストール(デュアルブート)とかでないとKNOPPIX7.0.2の場合は実用的ではないような気がします。また少しガックリしたことに、試そうとしているPCMCIA増設USB2.0ポート接続のDVDからの起動はできないような情報があちらこちらのインターネットサイトに書かれていました、もちろんUSB起動も。そもそもPCMCIAカードを用いた装置からの起動はシステムではないということのようなのですが。少しがっくりだが、とにかくPCMCIAカード増設のUSB2.0ポートさえ起動用と認識されれば、FD起動(Plpbt)を使う方法が可能なんですが...USB1.1ポートは認識するんですが、これはシステム直下のラインにあるから認識するらしい。USB2.0を使って起動したいので、この情報は情報として、もう少し調べてみようと思う。

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