jl7gmnのblog

yahooブログから移行してきました。アマチュア無線を中心としたブログです。

2011年05月

40Mバンド15Mバンド交信情報

久しぶりに7Mを聞いてみた。時間はよるの8時前である。この時間では国内のQSOがあまり聞こえない。7.145MHzにてインドネシア局がDXコールしている。前に一度21MHzでQSOしているが,7Mでは初めてなので呼んでみた。私のアンテナはこのバンドでは短縮型のダイポールアンテナである。あまり良いアンテナとはいえないが、相手の信号が強いので呼んでみた。案外とJAKARTAまで飛んでいくものである。シグナルレポートはRS59であった。彼の名前はFERRYさんでなんと2ELのフルサイズのアンテナを上げているとの事だった。それに最近のJAのリグ(トランシーバー)IC-7600 200Wの出力で運用しているとの話であった。QRZ.COMでコールを検索して彼のシャックとアンテナをみたが、すばらしいアンテナである。さすがに強いわけだ。久しぶりのコンタクトをありがとうと言うことで、ファイナル(別れの挨拶のようなもの)を送ってお別れした。時間が8時を回ったころ今度は私が国内向けにCQをだして呼んでみた。数回読んでいたところ、N6TIとWの局がCALLしてきた。以前に21Mと7Mで3回ほどコンタクトをしたことのあるアキイケ氏である。どことなく声が眠そーだった。話をきいていると、あさの4時とのことである。夜中の2時ころに起きて無線をしたりしているとの事であった。またFBなアンテナを使用されているようだ。3ELのリニアローディングタイプのアンテナで40mH(メートルハイ)それにリニアアンプPW-1といっていた。アキイケ氏のアンテナで信号をひろってもらったようなQSOである。また氏はサンディエゴに住んでいて今の時期は寒い時期であるといわれてた。夜の4時ころの気温は14℃らしい、昼は30℃まであがるらしいが、夜と昼の温度差があるらしい。またJA(JAPAN)の信号がサンディエゴではよく聞こえるとの事でした。久々にお会いしてまた21Mあたりでお会いしましょうということで、ファイナルを送った。サンスポットナンバー(太陽黒点数指数)も2桁まで上がってきているが、ハイバンドだけでなくこの時期にしてみればローバンドの7Mもコンディションがいいのかも知れない。(通常は冬場がコンディションがよいのが7Mである。)また同じ周波数で国内局とのコンタクトをする為にCQを出してみた。横浜の港北区のJA1QIK アキモトさんが呼んでくれた。色々と話をしてくれたようだが、コンディションが国内はよくなかったのでところどころ取れない事があった。アキモトさんはゴルフを楽しまれたようで、ゴルフ中は雨が降りっぱなしの天気だったらしい。気温は20℃といっていた。こちらは18℃である。アクティビティはお空に出ていますというような運用をしているとの事でした。外国にもいかれているようで、サイパンに昨日までいたような話もしておられたので、アクティブな方だろうと思う。またの無線での再会をと言うことでファイナルを送り交信を終了した。時間も夜の8時30分を過ぎたが、もう少し国内局との交信をして見るべくCQを出した。ここ数年で2回ほどコンタクトのあるJA2OFI山本さんが呼んできてくれた。静岡県浜松市からである。天気の話では朝からずっと雨が降りっぱなしとの事である。季節的なみかんの花の処理が終って、田んぼには水がはられているとのことで、これからが田植えらしい。また山本さんの以前のQSOで使用していたアンテナがナガラの7/10Mから全長18mのセンターローディングタイプのアンテナに変わったらしい。18mのタワーに乗っけているとの事である。また無線機も壊れたらしい。八重洲のFT102の機種のメインダイアルが回らなくなってメーカー修理をされたらしい。まだ修理がまだ可能であったとのことでした。また子供達の運動会が今日と明日あるが静岡あたりも天気が崩れそうなので、子供達が楽しみにしているのに可愛そうであるといわれてた。本当に台風は子供達の運動会だけでなく無線家にも気になる存在である。運が悪ければアンテナがこわされてしまう。また山本さんはCWもやられているとのことで、今日はWW WPXのCWのコンテストがあったが、これに出ていたらしい。わたしも今丁度CWの受信の訓練をしている話をした。私の場合はパソコンのソフトウェア(トンツーの事始め)を使用して楽しんでいることを伝えた。コンピュータを使用してCWをやるのもおつなものらしい。話は尽きないが、3回目の交信をファイナルを送り終了した。7Mは終了し21Mへバンドチェンジした。今日の21Mはノイズっぽい。コンディションが良い時の現象ににている。しかし2時間近くダイアルを回してみたが、何も聞こえなかった。よるの10時もまわったころ21.270MHzあたりでAP2MBがCQを出していたので呼んでみた。かなり信号は強くRS59である。こちらの信号も同じくRS59といってきた。局数をこなしているようなので、ハンドル(ニックネームのようなもの)とQTH(住所)を話して、ファイナルを送った。コンディションがあまりよくなくこのあとも以下の局がつながったが信号の浮き沈みが激しいQSB(フェージング)を伴う信号で案外耳が疲れる交信であった。つながった局は4Z4KM イスラエルのMICHA氏、VR2XMT/QRP5W 香港のCHARIE氏、BD5BU 中国のWAN氏、VR2UEU 香港のウメムラ氏JH9RUI(日本の方)、XX9LT MacaoのVONG氏、DW2NAH フィリピンのJONATHAN氏、BI7MLE 中国のRUTAO氏、YB4GU インドネシアのUMAR氏 以上です。
このバンドのコンディションは時間とともに刻々と変わるので大変だが、短い交信の窓が開くのを見つけて交信するのが、とても楽しいものだ。

EPSONプリンタ修理

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ハムログのデータよりQSLカードを印刷し終えた後、メモ用に画面を印刷しようとしたらプリンタの内部部品交換が必要な時期になったということで印刷が全く出来なくなった。内容はインクの吸収パッドがいっぱいになっている時期?との事でインターネット上の情報で調べてみたところ、部品交換が終了するまで強制的に印刷は出来なくしているらしい。ただ、外国ではソフトウェアで強制的に解除する方法もあるが、インク吸収パッドがいずれあふれ出すことが考えられるので、メーカーの保証なしで、印刷停止の解除をすることは、高くつく事になると想定される為、やらないほうが賢いと思う。しかしながら今の時代せっかくの購入品をメーカーまで送り返して、インクパッド如き交換での費用は送料を考えても無駄な事だと思う。メーカー側もユーザが自分で交換できるような構造を絶対に設計に取り入れるべきである。まこの辺にて不満を言うのはやめておこう。一応印刷が全く出来なくなったということで、修理に出すことを考えてみた。エプソンのホームページを探して修理対象機種、対応年月等を調べた。このプリンタPM-A900は修理対応期限が2012年の4月30日までのようだ。後1年ぐらいで修理対象から外れる。まだまだ新品のような状態なのに1年を過ぎてからの修理は出来なくなるのか?部品があるうちは対応してくれるだろうことを期待して修理確認をするしかないかも?。また修理費用は標準では¥11,500となっている。高い。色々とこの機種の修理情報をインターネットで検索していると、修理は引き取り修理(ドアtoドア)が使えるらしい。インターネットで修理申請が出来るようだ。また修理の内容を今回のインク吸収パッドのみに限定して修理することで費用もインクパッドの交換費のみで安くなるらしい。早速インターネットから申し込んでみた。入力も案外と簡単である。サービス手配番号を控えてプリンタの本体を元箱があったので梱包した。箱が無くても引き取り修理時に梱包をして持っていってくれるようだ。私の場合は箱が有ったので使った。引き取り時は料金は支払いがない。修理が完了してお届け時に精算する仕組みだ。実際に引き取りが5月12日に来た。後は松本修理センターへヤマト運輸株式会社が持っていってくれる。引き取ってもらった後、インターネットで修理状態を確認できるページがあるので、実際に状況を確認してみた。入力は製品のシリアル番号を入力するだけでOKである。5月16日では修理中となっていた。5月17日に再度状況を確認してみた。修理が終って発送処理がされているようだ。5月18日にプリンタ箱が届いた。料金は修理費用と送料込みで\5,775でした。(消費税\275、修理&送料\5,500)
梱包を開いてまずブログ用に写真を撮った。色々と注意書きの紙が貼り付けてあったのでこれらも写真にとった。プリンタのインク交換は以前は販売店を通してやったが、費用もかかったが、インクが交換されて、つけていたサードパーティのインクははずされて添付されて送り返されたことがある。今回はインターネットで修理の内容を指定した為、当初の修理費¥11,500が、インク吸収パッドのみの交換と言うことだけなので費用は\5,750で済んだが、インクはつけておいたサードパーティのままで交換はされていませんでした。インクだけでも5千円以上するからインクパッドの交換費用ではインクはサービスできないのは当たり前だ。と言うことでプリンターを元の位置に設置しなおして、USBケーブルをプリンタ内のコネクタに接続し反対側はパソコンへつないで修理後の印字確認をした。このブログを印字して全く問題なく印字できた。当たり前だ。インクパッドの交換で印字の問題は全く無いので当然である。修理期間は送った日を入れて丁度1週間かかった。土日を含んでだから案外修理完了は早いほうだと思う。無事にプリンタが我が家に戻りました。めでたしめでたし。

PR-200NE上の無線LANと有線LANの設定

久しぶりにホームLANの設定をした。いままで設定したネットワーク上でのコンピュータアイコンが見えるが、開いて接続できない状態であったり接続できたりと不安定な状態であった。インターネット上でPR-200NEのLAN設定で検索してみたが、あまり目的とするLAN接続の内容は見つからない。あるのは無線LANの設定方法などがほとんどであった。しょうがないので、PR-200NEのマニュアルを再度見直した。ついでに無線LANの子機のアダプターがあったので、登録を行った。子機のアダプターは問題なくMACアドレスフィルタリングの設定上のMACアドレスは子機に貼り付けてある番号そのものを登録するだけである。後は、マルチSSID設定の無線ネットワーク名での無線の暗号化を選択し(今回はWPA-PSK(TKIP)を選択した。説明では「WiFi Protected Access Pre-Shared Keyの略で、現在無線LANで広く使われている通信暗号化方法WEPを置き換える、より強固な暗号化方法 WPAセキュリティ設定の認証方法の一つ。Pre-Shared Keyを使うので、認証サーバーを用意しなくてもWPAセキュリティ設定を使用できる。」とある。)これを信じて設定することにした。暗号は 事前共有キー(PSK)に設定する。マニュアルでの設定例として ”NTTPR200NE”と設定する例が載っている。ここは、自分で好きな暗号文字数字等を決めて入力するだけだ。文字数は8から63桁で半角英数字の任意の文字列となっている。入力しおえたら設定をクリックする。次に登録をクリックする。後は子機アダプターをノートパソコンに入れて子機に付いてきたドライバーインストールCDの案内どおりに進めるだけです。私の使ったのはBUFFALOの製品でほとんどCDインストールで問題は全く無かった。子機のアダプターの認識が出来ていれば、無線ホストに既にMAC登録してある内容を基本設定上で設定するだけある。ちなみにネットワークタイプ:インフラストラクチャーモード、暗号化方法:WPA-PSK TKIP 8-63文字、後は暗号キー:*********が設定のメインなところである。この設定のプロファイルで接続するだけである。基本的にこれだけで暗号化での接続がされ認証完了します。ついでの子機設定が長くなってしまった。本筋に戻し、PR-200NEのLAN設定である。マニュアルでは4-2パソコンのネットワーク設定例がVista用で例が載っているが、通常のコントロールパネルからのネットワークとインターネット、ネットワークと共有センター、タスク欄のネットワーク接続の管理、そしてローカルエリア接続を右クリックしプロパティをクリック、インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)を選択しプロパティをクリック、全般でIPアドレスを自動的に取得するとDNSサーバーのアドレスを自動的に取得するを選択する。と言う具合である。なんら問題ない、通常の自動IP割り当ての設定手順である。ところがだ、ここまでの設定ではインターネットの接続は問題なく繋がる。しかし、LAN上に見えている同じグループ上のPC達が繋がらないのである。過去に何度か繋がったことがあったが、なぜ繋がったかは解らない。色々と検索していたときにセキュリティのせいで繋がらないことがあると言うことを思い出し、私の使っているソースネクストのウィルスセキュリティソフトの設定を弄ってみることにした。メニュー上での項目で不正侵入を防ぐとあるので、これをクリックする。設定は(自動監視)で有効状態である。 設定ボタンを押すとアプリケーション、設定、ネットワーク、全般とタグがあるので、この中の設定をクリックする。すると利用可能な設定の一覧が出てくる。インターネット接続、ローカルLAN接続、云々とあるので、今回の対象であるローカルLAN接続を選択する。その下にはネットワーク通信設定とあり 高、中、低、ユーザー設定とある。現在の設定は中であった。右の説明には、「このパソコンからネットワーク上にアクセスすることはできますが、ネットワークからこのパソコンを共有することは出来ません。」となっている。まっ、まずい。
これが繋がらない原因だ!とすぐ解った。その下の低の設定時は、「このパソコンからも、ネットワークからも双方向に共有することが出来ます。アプリケーションごとのファイアウォールのみが有効です。」と通信が可能なように書いてある。早速この低の設定にしてネットワーク上のほかのPCも同じウィルスセキュリティを使用しているので、全部 低に設定しなおしてからネットワーク上のPCアイコンをクリックしてみた。今回LANで使用しているOSはXP HomeEdition sp3が2台とWindows2000Proffesionalが2台である。Windows2000のOSの2台でPCがセキュリティ上のユーザー名とパスワードを聞いてきた。双方向的に通信しているようだ。ネットワーク設定する時に設定したユーザー名とパスワードを入力したところ既に共有設定してあるフォルダと共有プリンタが現れた。いままで悩まされていたことが、一体なんだったんだろうと言う感じだ。セキュリティのレベルが高かった為にウィルスなみに信号もファイアーウォールで止められていたということだ。以前に問題なく動いていたのは、セキュリティソフトが入っていない時だったに違いないと思う。全PC無線LANも有線LANもLAN接続での接続問題は全くないのだ。セキュリティソフトは十分設定の注意が必要であることが解った。問題が一つ解決した。うれしぃー!
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