バンド切り替えリレー回路の実際のレイアウトをリレーとの配線を考えほぼ決定しました。各バンド同調用のバリコンの取り付け用アルミ板の加工と取り付け、バンド切り替え用リレーの取り付け1.9MHz(1.8MHz)用コイル、3.5MHz用コイル、3.8MHz用コイルの配置とリレーのターミナルとの接続の一部半田付けを行いました。コイルの配置は、先の仮配置とは、全く違う配置となりました。やはり、リレーやら、ターミナル端子などとの配線を考慮すると、変わります。Hi!

 アルミにバリコン用の取り付け穴をあけました。
ローターシャフトはアルミに接触しない様に
シャフト径より大きな穴にしてあります。
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ケースに取り付けとアンテナ端子とバリコンの半田付け
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アンテナ取り付け用端子
穴が1つ残っていますが、愛嬌です。
後でふさぐか、GNDにするか、検討中
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コイル配置とリレーの取り付け配線
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コントロール用の3つのリレーの取り付けは、今回は手抜きですが、ホットボンドで板に接着しました。ネジも何もいらないので超便利で助かります。結構しっかりとリレーが固定できます。ホットボンドが固まると、ちょっとやそっとでは、取れません。
残りの作業は、アンテナ端子、各バンドコイルとリレーの配線、制御用コントロール線のコネクタ配線、キックバックダイオードの取り付け、コネクタ取り付け等々他、です。時間を見て、行います。

なお、今回はリレーは2回路のリレー端子を並列にしてダブルで使用してますので、片側の接点がだめになっても、もう片方で接続されるという安全策をとっています。使いまわしのリレーなので、ケースを開けて接点復活スプレー(通電復活)を端子に噴射して、ON/OFFを行い端子になじませています。端子の接触抵抗がかなり改善されています。

今日も、ひと眠りして起きてからのブログ投稿です。最近はこのパターンが多くなってきました。さすが、昼、ご飯を食べた後は、眠さが出ます。最低でも5時間は寝たいです。

つづく?