すでにオークションで落札した新品未使用のSSD 120GBが届いていますので、これを使って、SSD化を行います。

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接続は、クローン化で使用したUSB-CVIDE2 をつかいます。SDDに繋いで、USB2.0のポートに繋ぎました。USB3.0のポートもありますが、USB-CVIDE2が対応してません。

今回使用するのは IntelのWEBからダウンロードした、Intelr Data Migration softwareを使います。
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このアプリを使うと簡単に容量の異なるSSD120GBにオリジナルの1TBのシステム等を分析してシステムをうまくコピーしてくれます。基本3TB以下の場合、コピー元とコピー先のディスクの選択のみでOKです。
完了したら、コピーの元のHDDを取り外して、SSDと交換します。電源コードはもちろん外した上で、行います。
取り付け交換完了したら、SSDがうまく起動するか、電源コードを繋ぎ、電源ONします。
ON後DELLのロゴが出て、10秒ほどでWindows8が立ち上がりました。素晴らしく早いです。こんな早いWindowsは見たことがありません。嬉しい限りです。
インテルのアプリケーションを使うと難しいことなしにSSD化できました。
ついでに、Windows8.1へのアップデートも行いました。(省略)

次は、SSDはシステム用として使うため、データ保存用のHDDの追加を行いたいと思います。使うディスクは、以前ハードオフで購入しておいた320GBのHD321KJです。少しスピードが遅いHDDですが、特に問題ありません。いつでも新しいHDDに交換できるようにする使い方です。(ATA300、オリジナルのWDのHDDはATA600)

つづく