ガラケイが故障してしまった。というか、前々からおかしかったのだが、ついに頻繁に症状が出るようになってしまった。相手の声が聞こえなくなるという症状だ。100%電話をかけてもうんともすんとも言わない状態が出るようになったのです。こちらの声は相手には聞こえているのだが、肝心の相手の声が聞こえない。意思伝達ができない携帯となってしまったのです。早速ショップへ持込みました。 ショップの店員さんに症状を説明して、確認してもらったのだが、その時は症状は再現できませんでした。このため、修理をする場合の話を聞いてみた。修理は、最近の家電修理と同じように、まずは故障携帯を修理メーカーへ送り修理するかしないかの確認の為の見積もりが出るとのこと。修理するとなると2週間かかるとのこと。その間は代わりのガラケイを貸し出ししてくれるらしい。買ってから2年以上過ぎているので、違約金もないので、修理はしないことにして、スマートフォンを購入することにしました。いろいろと店員さんに聞いてみたが、2系統の選択があるとのこと。電話賭け放題で2G,電話実費で7Gということらしい。なので、店員さんが過去の私の電話の通話料金の契約に対しての使用金額などを調査してくれた。結構無料の範囲を超えて電話しているとのこと。このような電話使用頻度の場合は、電話かけ放題がお得となるとのこと。また気になるのが2Gという容量だ。早速聞いてみたが、動画を落とす場合約1時間1Gらしい。つまり2時間は使えるという計算になるわけです。通常のネットサーフィンでは問題ないとのこと。容量の大きな動画ダウンロードはPCでやって、ネット情報サーフィンを携帯でやるぐらいでは、十分な容量であるらしい。ちなみに今4G LTEとかの4Gは容量で通信のスピードではないとのこと、実質ダウンロードは75Mぐらいらしい。あとは店内の展示携帯を説明してもらいました。最新のものはやはり本体の値段が高い。最近TVで宣伝していた携帯が頭にあったので、迷わずに決めました。
イメージ 1

本体が決まった所で,WIFIの携帯中継器の説明もしてもらいました。家では無線LANのルーターにWIFIがあるので、問題ないのだが、家以外での使えないところではインターネットが基地局と直接通信して料金がかかる。このような場合のポーダブル中継WIFIが便利だとのこと。ポーダブルだからといって性能が悪いわけではなく、最新のスピードにも対応できる超スグレモノのようです。これには電話番号が割り当てされています。なお私の場合、中継器の料金はスマフォの契約の中に含めてセットしました。スピードの問題も全く問題なく、しかも携帯の2GとWIFI器の容量の和で使えるとのこと。もちろんどちらに保存するかとかも選べるらしい。また他のスマートフォンも数台まで利用できるらしい。電話番号割り当てがあることから電話がつながる場所では中継器が使えるという事です。娘から取られるかもしれない!
ほか、WIFIがつながるのはコンビニの多くが対応しているので、駆け込みしてつなげますとのことでした。また、4G LTEのエリアも確認したところ、地図上では繋がらない場所はほとんどなくなって、全域がほぼ対応できているようでした。ただし、地形とか電波の性質上見通しが悪い場所はやはりつながりにくいとのこと。ケースやら、充電器やら、バッテリーを追加し、いろいろと説明と書類にサインして最後にガラケイの電話帳をスマートフォンに移して、お持ち帰りと相成りました。これから無線のアプリとかも探さなきゃ!