購入したWindows8.1ノートPCのバックアップをしてみた。バックアップ用にHARD-OFFでまとめてPC2台分のSATAのハードディスクを見つけて購入しておいた物にバックアップします。容量は3.5インチのサイズで40GBと80GBです。特に2.5インチでもいいのですが、値段がここローカルとしては格安で40GBが\540(税込)、80GBが\864(税込)でした。ついでに2.5インチ60GBがあったので購入してはありますが、他で使う予備としてよせておきます。つい先週別の用事で出かけたついでにHARD-OFFへ寄ってみたところ、2.5インチで320GBのSATAの高容量のハードディスクも安く出まわって来ているようです。今回は小容量のものがコスト的にもバックアップの容量的にもちょうどいいと思います。まずはWindows8.1バックアップ情報に関する手順を、インターネットサーフィンして調べました。
手順としては、コントロールパネルからファイル履歴でファイルのバックアップコピーを保存のようです。
前情報としてシステムのバックアップとして32GBのフラッシュメモリの容量が必要とあったので、PCを購入したその日の帰りの車の中で、即USB3.0の32GBも娘に頼んで2個格安のものをネット購入してもらったのですが、今回は使っていません。その時の娘の手際の良さに感心しました。支払いは通常のローソンで一緒ですけどスマフォが早くて簡単です。スマフォでのネット購入は注文から支払いまでがスピィーディでほんと便利なようになっています。
 本題にもどります。保存メディアは今回は3.5インチのSATAハードディスクです。保存されるシステムは以下の3つでした。
 
EFIシステムパーティションー>29.36MB
OS(C:)システムー>25.89GB
Windows回復環境(システム)ー>278.92MB
 
合計で26.19GBです。ハードディスクは実際の容量で55.74GBでした。十分すぎるくらいの容量ですが、値段が安くて保管用として手頃ではと思います。
セーブしている時間はおおよそですが、十数分でした。案外と早く終わります。
システムの保存バックアップは終わりましたが、一応復旧の方法もネットで調べて印刷しておきました。内容的に復旧の方法は、以下の手順になるようです。

PC設定中の保守と管理で回復を選ぶ
PCの起動をカスタマイズするの今すぐ再起動するを選ぶ
オプションの選択からトラブルシューティングの詳細オプションを選ぶ
イメージでシステムを回復を選ぶ
ロゴが表示される
イメージでシステムを回復で自分のアカウントを選びます。
コンピュータのイメージの再適用
ここで、バックアップしておいたハードディスクを選びます。
以上の手順でシステムの復旧が可能のようです。
 
そのほかにもアプリケーション、データ等のバックアップもありますがこれはWindows8.1に標準である再セットアップメディア作成ツールを利用するようです。今日は時間がないので、行いませんが、休みの時間のある時に行う予定です。2〜3時間かかるようです。メディアもDVD-Rディスクが5〜9枚必要だそうです。
今日は、1台目ノートのシステムバックアップ完了です。コストパフォーマンスの良いノートですが、バックアップメディア作成は手間がかかりますがぜひとも必要ですからやらなければなりません。メーカの高額機種はシステムもアプリデータも復旧用メディアが最初からありますから作らなくてもいいので楽ですね。手間と時間がかかることは、やはり商品の値段に反映されているわけですね。つづく