最近、真夜中起きていることが多くなり、テレビとかが面白そうなゴールデンタイムは睡眠時間にかわりつつある。いいのか悪いのかワカラナイが、会社勤めに影響がないからあまり気にしないことにしています。いまもNHKの名作選HV特集▽世界自然遺産を行くの番組(NHKBSプレミアム5.1ch放送2時間番組)を流し横目で見ながら、気持ちよくブログっています。今日は、昨日行った、無線LANの増設についてです。追加テストしたアイテムは、I・O DATAの無線LANルーター300Mbpsです。これも先週衝動買いしたHARD-OFF品です。最近はHARD-OFFフリーク??となってしまっています。
本当に中古品とは言え、時々は新古品もあったりと値段も相当安く、ワクワクするものです。この無線LANルーターの衝動買いした理由は、USBプリンターをみんなで使えるの文字が箱に書いてあったのと値段が\3,150(税込)と安かったからです。定価は\7,600で、ちなみに新品の安値では\3,687(価格com情報)でした。
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また無線LANも300Mbpsと今時は少し遅い製品ですが、十分動画関連のデータ通信もストレスなく使用できるものです。どちらかというと無線LANよりも大元のNTTのLAN回線の通信速度のほうが遅くて、こちらの仕様を変えるのが本当は光回線としての本来の回線のスピードアップになるのですが...Hi!まずはプリンターの共有化(もどき)です。I・Oではnet.USBと命名しています。先にネットワークプリンターとして設定したSD-LU2BOXは同じUSBプリンターを繋げ、各LAN接続したPCから問題なく印刷はできていましたが、少し印刷開始まで遅延がありました。今回採用したnet.USBは印刷開始までの遅延が全く感じられないほど私には、良くて、面白いシステムです。というのは、ソフトウェアがとても考えられている感じがするものだからです。(はっきりいってこれは好みです。)簡単に言うとLAN回線があたかもPCの一部になってしまう、というとわかるかと思います。LAN回線の先のルーターにUSBプリンターが繋がっているのですが、直接PCに繋いだのと同じなのです。ネット回線のプログラミングって面白そうだと、つい使ってみて思った次第です。ただし使用する人が独占するため、プリンタを使っている人へのメッセージの送付とか、やり取りをするのがとても面白いです。必要な事なので、なるほどと思えるシステムです。プリンター使わして!(デバイスをはずして!)って感じのメッセージになるわけです。がしかしスプール機能のついたネットワークプリンタと違い、複数での使用にはあまり良いシステムではないかもしれません。急いで印刷したい時は使用できるまで、イライラしますから Hi!一人で複数の用途別PCをLAN接続で使ってて、それぞれで印刷機能をつかう人向けかと思います。私のような人向け?。印刷は複数同時がまずはありませんのでうってつけかと思います。なおこの無線LANのルータに接続したPCでのUSBプリンターの認識は簡単にできました。この無線LANのもとのハブにつながったPCでは認識ができませんでした。方法があるのかどうかわかりません。少し調べてみようと思っています。また、この無線LANにハブをつけてそのハブから各PCへLAN接続して、認識できるかも確認しておく必要がありますが、あとにしようと思います。それとnet.USBでは使用するPCで、クライアントとしてのソフトウェアのインストールが必要です。さすがにBUFFALOの子機をインストールしてWPSで接続はしましたが、完全接続設定とはなりませんでした。
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無線接続のみがOKで肝心のゲートウェイ設定関連がされませんのでインターネットがつながりません。手動での設定が必要です。同じI・Oの子機(WN-G150UMK:150Mbps)はWPSで全ての設定がOKでインターネットも問題なくつながります。

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I・Oの無線LANルーターにはI・Oの子機がということでしょうか?親機でなく子機での使用で無線通信速度は72Mbps(上り下りとも)でした。光回線での実効速度確認では、およそ10Mbpsから40Mbps程度で毎回異なります。最近はブルートゥースも無線LAN子機も同じような形状をしているので、識別管理しておかないと間違ってしまいそうです。Hi!なんとかプリンターがネット接続のPCで使用できるようになりました。無線LANでの印刷接続はまたにしようっと。つづく