今日の夕方、ネットで落札して購入した商品が2日目にしてクロネコメール便で投函がありました。おそらく夕方18時過ぎに届いていたと思う。夕食をした後にポストを見にいったらあった。待望のメール便だ。
梱包もしっかりとした手触りで、開けてみるとCD用のケースを利用していました。メモリの梱包としては、とても良い方法だと思う。いままでネット購入したメモリはプラスチックのケースではあるが、曲げられるので、最悪メモリ基板が多少撓む危険性が考えられる。プラスチックのケースはその点撓みにくい点では安心できる。サイズが少しケースの隙間部分にかかるためそこをダンボールでカバーをしているので、問題ない梱包だ。いずれにしても梱包の丁寧さ、御配慮にはお礼を言いたい。
ということで、早速メモリを取り出し、写真をとり、デスクトップの空きスロットに挿してみた。初期購入時と同じメーカー、同じ容量という組み合わせなので、相性動作不良の不安が全くないので安心して電源を入れることができる。しかしながら、メモリの相性が悪いケースをこのデスクトップ機で2度経験している。勿論規格が同じでも、メモリICの構成で載っているチップ数(使用するチップ1個あたりのメモリ容量の違い)での動作タイミングが合わないのが、最初だったと思う。規格は全く同じなのだから、これが厄介だ。あとは、全く同じもので、ECO品に改良されている場合も、相性が合わなかった。合わないときは、デスクトップのマザーボード上にある圧電スピーカーから電源をONにした途端「ピィーーーーーー・・・ 」てな具合で叱られるのです。が今回はそうはいきません。必ず初期不良品以外はエラーはありえないということで、当然のごとく通常起動してくれました。心のなかではガッツポーズです。それはさておいて、パフォーマンスを確認です。メモリを2GBから4GBに増設したことによる本体のメモリはグラフィック等に割り当てる必要がないので、しっかりと4.00GBとなっています。おまけにメモリ増設だけでグラフィックスのパフォーマンスが3.7から4.1に上がっています。ゲーム用グラフィックスも4.6から4.9に上がっています。プロセッサとメモリ、ハードディスクは5.6、5.9, 5.9と前と変わりありませんでした。テーブルの上にメモリがくるまで、蓋を開けっ放しで置いておいたPCもやっと蓋を閉めることができます。PCハード上のステップアップは以上で終了ですが、周辺機器の部分のワイヤレス化も並行して準備しておいたので、まずはキーボードのブルートゥースによるワイヤレス化を行います。我が家でのブルートゥースは初めて採用です。随分遅いのですが、いままではワイヤー接続で十分でした。というよりマウスでのワイヤレス化だけで十分でした。ですが今回はキーボードでの対応です。しかもブルートゥースによる方法です。
ちなみにキーボード購入先は相変わらずお気に入りのHARD-OFF中古品です。
中古相場でも送料込だと\3,000はします。物もさほどヘタっておらず、案外綺麗でした。\2,625での購入ですからまずまずリーズナブルだと思っています。HARD-OFFに感謝です。
一応各PCにて使用できるか、それぞれでインストールして、動作を試しました。最終的に使用するのはノートPCで、WindowsXpからUbuntu12.04LSのOSへ乗り換えたもので使用します。4月でサポートが終わるXpのPCハードの利用対応を考えてのことです。しかもこれは家族用として居間において、東芝のテレビ(REGZA)とLANを組み、無線LANで家のネットワークと接続させる予定です。もちろんノートLinux OSです。サポート期限が2017年の4月までですから、ノートPCハードゥェアもXpがサポート切れてから3年はサポートされるので3年間は安心して使用出来ることになります。Ubuntuのブラウザでのネットサーフィン、動画再生、LAN、ブルートゥース、プリンタ、スキャナー、キーレスポンス等、実用可能か少しづつ確認をしてきていますが全くすトレスが感じられないぐらい素晴らしい実用レベルだと思います。Xpでの重い動作がUbuntuでは嘘のようで素晴らしいと思います。これは私の感覚ですので、人によってはもっと素晴らしい環境で、逆にUbuntuでは後退していると感じる人がいるかもしれませんが!?
まっ、今後のことはさておいて、実際のブルートゥースのインストールについてですが、最初のトラブルはキーボードの電池切れで悩みました。単純に1個あたりの電圧が1Vまで下がっていて2本使いですが、誤動作したようです。最初から新品にしとけばよかったの後悔です。症状も接続の手順で認識までしていて、ワープロでの文字入力(ネットブラウザ利用)も最初できたのに、時間が経つとキー入力が反映しません。接続が切れたような感じでした。これを2回インストールした後で気づきました。一時、キーボードの不良に当たったかと思ったりもしました。電圧を測って1Vと通常電圧以下とキーボードの不良でないことがわかり、ひとまずは安心しました。インストールで、気をつけなければいけないのは、Ubuntuのブルートゥース設定中のベアリングのコードの入力の仕方です。WindowsXpのほうがはるかに分かりやすいです。Xpではベアリングコードが表示されたのをインストールするキーボードで打ち込みすると1つずつ該当数字が消えてゆきますので反応はスムーズで、入力出来ている感がしっかりあります。Linuxの方はベアリングコードが表示されているままで、インストールするキーボードで入力しても何も入力に対しての反応がないので、自信をもって入力しないといけません Hi ! またパワーセーブで画面が消えた後のパスワード確認でキーボード入力が反応しないことです。一回未入力のままで処理して、再度入力モードにするとキー入力が反応するようになります。パスワード入力に対してのアスタリスク’*’がリアルタイム反応するようになります。少し癖がある感じですが、キー入力出来る方法の一つかと思います。他Windows2000はサポート外です。ブルートゥースドライバインストール時にDLLライブラリがないなどと結構エラーが出ました。起動時にもエラーで動作しません。方法はあるらしいですが、Windows2000は少しトライしましたが、結局NGとしました。最近のノートにはブルートゥースが最初から仕様であるものが多いですが、このブルートゥースUSBアダプタは古いノートにはうってつけだと思います。他のブルートゥース対応周辺機器も簡単にベアリングできれば、利用出来るでしょう。KNOPPIXのインストールの話たったはずですが、Xpのノートの対応を優先にしたため、UbuntuがKNOPPIXより先行してしまいました。世の中はUbuntuがメインのようです。本屋でもネットでも情報量の多さからもわかります。Knoppixはマイナーかなー?どうしましょ?つづく



梱包もしっかりとした手触りで、開けてみるとCD用のケースを利用していました。メモリの梱包としては、とても良い方法だと思う。いままでネット購入したメモリはプラスチックのケースではあるが、曲げられるので、最悪メモリ基板が多少撓む危険性が考えられる。プラスチックのケースはその点撓みにくい点では安心できる。サイズが少しケースの隙間部分にかかるためそこをダンボールでカバーをしているので、問題ない梱包だ。いずれにしても梱包の丁寧さ、御配慮にはお礼を言いたい。
ということで、早速メモリを取り出し、写真をとり、デスクトップの空きスロットに挿してみた。初期購入時と同じメーカー、同じ容量という組み合わせなので、相性動作不良の不安が全くないので安心して電源を入れることができる。しかしながら、メモリの相性が悪いケースをこのデスクトップ機で2度経験している。勿論規格が同じでも、メモリICの構成で載っているチップ数(使用するチップ1個あたりのメモリ容量の違い)での動作タイミングが合わないのが、最初だったと思う。規格は全く同じなのだから、これが厄介だ。あとは、全く同じもので、ECO品に改良されている場合も、相性が合わなかった。合わないときは、デスクトップのマザーボード上にある圧電スピーカーから電源をONにした途端「ピィーーーーーー・・・ 」てな具合で叱られるのです。が今回はそうはいきません。必ず初期不良品以外はエラーはありえないということで、当然のごとく通常起動してくれました。心のなかではガッツポーズです。それはさておいて、パフォーマンスを確認です。メモリを2GBから4GBに増設したことによる本体のメモリはグラフィック等に割り当てる必要がないので、しっかりと4.00GBとなっています。おまけにメモリ増設だけでグラフィックスのパフォーマンスが3.7から4.1に上がっています。ゲーム用グラフィックスも4.6から4.9に上がっています。プロセッサとメモリ、ハードディスクは5.6、5.9, 5.9と前と変わりありませんでした。テーブルの上にメモリがくるまで、蓋を開けっ放しで置いておいたPCもやっと蓋を閉めることができます。PCハード上のステップアップは以上で終了ですが、周辺機器の部分のワイヤレス化も並行して準備しておいたので、まずはキーボードのブルートゥースによるワイヤレス化を行います。我が家でのブルートゥースは初めて採用です。随分遅いのですが、いままではワイヤー接続で十分でした。というよりマウスでのワイヤレス化だけで十分でした。ですが今回はキーボードでの対応です。しかもブルートゥースによる方法です。


中古相場でも送料込だと\3,000はします。物もさほどヘタっておらず、案外綺麗でした。\2,625での購入ですからまずまずリーズナブルだと思っています。HARD-OFFに感謝です。
一応各PCにて使用できるか、それぞれでインストールして、動作を試しました。最終的に使用するのはノートPCで、WindowsXpからUbuntu12.04LSのOSへ乗り換えたもので使用します。4月でサポートが終わるXpのPCハードの利用対応を考えてのことです。しかもこれは家族用として居間において、東芝のテレビ(REGZA)とLANを組み、無線LANで家のネットワークと接続させる予定です。もちろんノートLinux OSです。サポート期限が2017年の4月までですから、ノートPCハードゥェアもXpがサポート切れてから3年はサポートされるので3年間は安心して使用出来ることになります。Ubuntuのブラウザでのネットサーフィン、動画再生、LAN、ブルートゥース、プリンタ、スキャナー、キーレスポンス等、実用可能か少しづつ確認をしてきていますが全くすトレスが感じられないぐらい素晴らしい実用レベルだと思います。Xpでの重い動作がUbuntuでは嘘のようで素晴らしいと思います。これは私の感覚ですので、人によってはもっと素晴らしい環境で、逆にUbuntuでは後退していると感じる人がいるかもしれませんが!?
コードネーム | バージョン | リリース日 | サポート期限 |
Precise Pangolin | 12.04 | 2012年4月26日 | 2017年4月 |