LINUX用PCのハードディスクは現在 10GB(Ultra ATA対応)が搭載されていますが、容量が少ないので、40GBのハードディスクに交換することにしました。あらかじめLINUX用のHDD交換用に40GB-IDEの容量のものをHARD OFFで購入しておいた物です。これにネット通販で購入してある2.5インチのHDDのUSB接続用のアダプタをつないで、この40GBのハードディスクをCristalDeskInfoのアプリで健康状態を確認した後でフォーマットして行きます。ちなみに健康状態は正常でした。
また温度、電源投入回数や、使用時間も見れますので、中古で購入したHDDの使用時間や電源ONの使用頻度等、全てわかります。このアプリがあるとついつい中古購入したHDDをつないで、確認したくなります。Hi!
次にハードディスクのパーティション切りとフォーマットをするのですが、まずはネット情報で良いと言われているフリーソフトのフォーマットパーティションアプリをダウンロードしました。EaseUS Partition Master 9.3.0とかEaseUS Todo Backup Free 6.1などが使えそうです。まず最初は現状のノートPCのWindows2000のOSをまるごとコピーするのですが、その前に40GBの配分を決めます。40GBの内の20GBを現状のWindows2000用BKUP、残りをLINUXのSWAPパーティションとreiserfs でフォーマットされたパーティション用とで残り20GBを割り当てます。内訳はSWAP用に2GBのこりはreiserfsとしてフォーマットパーティションを切ります。ところが、フリーのフォーマットアプリでは分割したフォーマットの割り当てサイズの変更ができなくて、数回繰り返しましたがうまくいきません。なんかおかしい、と思って、よくよくホームページを見に行くとフリーでは機能がないという単純なことが判明しました。これがサイズ変更や付け足しができない理由でした。自由にサイズを変更したり他パーティションに足したりするには有料にてグレードアップしろということです。他のアプリを探す時間もない状態なのでこれらのアプリを使うのはやめ、以前WindowsXp用で使ってたソースネクストのAcronisのパーティションエキスパートパーソナルのアプリを思い出し、古いのですが、これを使うことにしました。このフォーマットソフトではサイズ変更も他パーティションへの付け足しも全く問題なくスムーズにできました。やはり有料は充実してて良いというべきでしょうか?
以上でオリジナルの丸ごとコピーと新規LINUX用のパーティションとそのフォーマットが完了しました。うまくコピーできているかの確認をする為にハードディスクを入れ替えます。そして従来のOSがきちんと動くか確かめます。フォーマットが完了といっても実際は交換してから電源をONにしてもハードディスクにはまだ適用されていません。電源をONにして初めてフォーマッタで処理した内容が適用されます。これが終わってからが本当の起動確認になります。フォーマット後も案外と思わぬ作業手順があります。実際に増量したHDDへの丸ごとコピーしたOSのWindows2000も問題なく40GBのHDDでも従来通り起動しました。次はKNOPPIXのHDDインストールになります。次回につづく
また温度、電源投入回数や、使用時間も見れますので、中古で購入したHDDの使用時間や電源ONの使用頻度等、全てわかります。このアプリがあるとついつい中古購入したHDDをつないで、確認したくなります。Hi!



次にハードディスクのパーティション切りとフォーマットをするのですが、まずはネット情報で良いと言われているフリーソフトのフォーマットパーティションアプリをダウンロードしました。EaseUS Partition Master 9.3.0とかEaseUS Todo Backup Free 6.1などが使えそうです。まず最初は現状のノートPCのWindows2000のOSをまるごとコピーするのですが、その前に40GBの配分を決めます。40GBの内の20GBを現状のWindows2000用BKUP、残りをLINUXのSWAPパーティションとreiserfs でフォーマットされたパーティション用とで残り20GBを割り当てます。内訳はSWAP用に2GBのこりはreiserfsとしてフォーマットパーティションを切ります。ところが、フリーのフォーマットアプリでは分割したフォーマットの割り当てサイズの変更ができなくて、数回繰り返しましたがうまくいきません。なんかおかしい、と思って、よくよくホームページを見に行くとフリーでは機能がないという単純なことが判明しました。これがサイズ変更や付け足しができない理由でした。自由にサイズを変更したり他パーティションに足したりするには有料にてグレードアップしろということです。他のアプリを探す時間もない状態なのでこれらのアプリを使うのはやめ、以前WindowsXp用で使ってたソースネクストのAcronisのパーティションエキスパートパーソナルのアプリを思い出し、古いのですが、これを使うことにしました。このフォーマットソフトではサイズ変更も他パーティションへの付け足しも全く問題なくスムーズにできました。やはり有料は充実してて良いというべきでしょうか?
以上でオリジナルの丸ごとコピーと新規LINUX用のパーティションとそのフォーマットが完了しました。うまくコピーできているかの確認をする為にハードディスクを入れ替えます。そして従来のOSがきちんと動くか確かめます。フォーマットが完了といっても実際は交換してから電源をONにしてもハードディスクにはまだ適用されていません。電源をONにして初めてフォーマッタで処理した内容が適用されます。これが終わってからが本当の起動確認になります。フォーマット後も案外と思わぬ作業手順があります。実際に増量したHDDへの丸ごとコピーしたOSのWindows2000も問題なく40GBのHDDでも従来通り起動しました。次はKNOPPIXのHDDインストールになります。次回につづく