今日12月9日(月)に注文してあったノートパソコン用cardBus USB2.0カード2ポートツライチUSB2.0 SD-CBU2-Z1が届いた。注文して2日目で届いたことになる。メールでの連絡ではお届け予定日として2013/12/10-2013/12/17となっていたから確かに予定日の範囲だ。早速梱包を開いて中身を確認した。

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まずは、PCのOSのWindows2000上で動作確認を行った。マニュアルによるとWindows2000では自動インストールされるとあったが、間違いない付属のCDドライバを使いドライバーインストールを行った。早速USB2.0のポートに4GのUSBフラッシュメモリを挿して認識するかを確認した。全く問題なく認識できている。次はDVDドライブの認識をするかの確認だ。
イメージ 8確認しながら書いているので、手間が掛かっている。PCの最終の確認はLINUXでの認識だ。cardBusのUSB2.0ポートに直接DVDのUSB接続を行ったところブルーの電源ランプが点灯しアクセスランプが点滅している。一見動作しているようだが実際に音楽CDをいれて再生するか確認してみる。最初はCDプレイヤーのアプリからのDISKデバイス選択し再生を開始するとアプリケーションがフリーズ状態となった。同じアクセサリのWindowsMediaPlayerでも読み込み再生すらできない状態。もしかしてDVDディスクのUSB電源の容量が足りないのではないかと思い、付属の電源用コードを別のアダプター電源供給のUSBポートに挿してみたところ、再生できた。がしかし、PCの電源パワーが不足のようで不安定だ。DVDドライブの消費電流を確認してみると仕様上は最大7.5Wなので5Vでは1.5Aも必要だ。専用のAC-DCアダプターの仕様は5V 2Aのようだ。やはりPCのUSB電源供給は無理そうなので、アダプターを注文することにしようと思う。

話は別だが、今日ヤマダ電機でUSB2.0用の無線子機WLI-UC-GNMを買った。
イメージ 7ドングルのような小型の子機だ。速度も150MbpsなのでBUFFALOの無線LANルーター300Mbpsとの接続は可能だ。また仕様上はIEEE802.11g,IEEE802.11bもあるので、54MbpsのNTT無線ルータも可能だと思う。しかしNTTルータでは子機のMAC登録をして接続制限している為、このWLI-UC-GNMのMACデータの記載がないのでわからない状態だ。とりあえず別のパソコン(Vista)で試しに挿してみた。Windows Updateで検索しているようだが、ドライバーCDを要求してきたので、付属のCDドライバーを入れ続行。ところがインストール途中で次のエラーメッセージが出た。

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エラーメッセージが出たのは、おそらくセキュリティのためだろう。通常のドライバーインストールで再度試すことにした。つまり、管理者としてドライバーCDを起動してドライバーをインストールすることだ。最近のOSでは極あたりまえのやり方だ。セットアッププログラムを早速管理者で起動し、マニュアル通りに進めていきインストールが完了した。あとはこの製品のMACデータがどこにあるのか探すということだが、思っていたとおりアプリソフト上で見ることができました。通常MACデータは製品上に記載されているのですが、製品が小さくて記載するスペースがないためデータで表示するようになっているのでしょう。結論クライアントマネージャーで見れました。クライアントマネージャーVの詳細設定の一番下にMACアドレスのデータがあります。他のデータは空欄状態ですがMACアドレスのみ表示されています。早速NTTの無線ルータにIP接続し無線LAN設定項を選択、MACデータを登録しました。登録後モードを抜けたら既に無線LANが100%で通信できていました。本日はここで終了です。つづく