久々に7MHzでの交信ができた。アジアのDV9XO局がW向けにCQを出していたが誰も応答しない。早速周波数が空いた。周波数を設定し私のアンテナをWに向けCQを出して見た。KI6LZ局が呼んできた、最初私のコールサインを間違えてコールバックしてきたが、こちらもプリフィックスがよくわからなかった。??6LZとエリアナンバーとサフィックスだけは確認していたので、再度プリフィックスを教えてくれといってみた。数回のやり取りでコールサインはすべてSOLIDコピーできた。相手の信号強度はRS59、時間はJSTで19:21、相手の名前(ハンドル)はGEORGE(ジョージ)QTHはウエスト・ロスアンジェロスといってきた。アンテナはMAXで17mHとのこと。ロスアンジェロスでは今朝はJA(日本)局がよく聞こえているといってきた。時間は早朝3時、ジョージは起きたての眠たそうな声だった。数回のやり取りで、コンディションが変わってきた。QSB(フェージング)があるとのことだっだので再会の挨拶をして交信終了となった。この交信の後30分くらいCQを出してもまったく誰も応答がなかった。Wとのコンディションが落ちたのかと思いながらもCQを出し続けてみた。誰かが、呼んできた。コールサインを確認したところ、30分前に交信したGEOGEであった。信号は前よりも強力でRS59+であった。30分前に交信したよと話したところ、了解していた。再度再会の挨拶をして交信終了となった。その後JST20:25にAE7CJ局が呼んできた。了解度は5、信号強度は7、のRS57であった。オレゴン州ワシントンカウンティからのコールでした。相手のハンドルはJohn(ジョーン)信号はQSBがかなり激しくRS57からRS45ぐらいまで変化していた。本日は、少しコンディションが良かったようですが、バンドワッチした限り聞こえているWのDX局は1,2局であった。バンドのノイズも気になるぐらいになってきたので、今日のDX交信は終了することにした。このコンディションで2局も交信できたのはラッキーでした。