jl7gmnのblog

yahooブログから移行してきました。アマチュア無線を中心としたブログです。

15M交信その2

今日は会社がノー残業デーの為、家へ早く帰れたのだが、ついつい晩酌をしたあとに気持ち良くなって横になっていたらいつの間にかうとうとと2時間も寝てしまった。起きたらもう21時過ぎであった。眠ってもったいない事をしてしまったと後悔しながらも二階のシャックに行き無線機をつけて21MHzを聞いてみた。なんとなくざわついているのだけれどもバンドのどこからも交信の信号ひとつ聞こえてこない。こんなノイズのざわつきは、間違いなくコンディションが上がっている状態であるはずなのだが、一向に交信が聞こえない。無線機の送信調整をしバンドチューナーでマッチングを取りCQを出してみた。アンテナの方向は秋田からは南西の方向を向けてある。九州方向向けての電波発射である。すると九州福岡県宗像市のJA6JQV局がコールしてくれた。なんとこちらでの受信RSシグナルリポートは59(ファイブナイン)である。やっぱりコンディションは上がっているんだなと思った。しかし完全なグッドコンディションではなく信号自体は時間と共に刻々とアップアンドダウンを繰り返す、QSB(フェージング)を伴う信号である。何度かすでに交信しているかもなどと話しながら電子無線ログであるハムログを起動して交信中に確認したところ初めての交信であった。お互いのロケーションの説明などを交信し、またの交信を約束して終了した。気をよくしてCQを再度出してみた。ざわつきのあるノイズの中からJH7???と同じ東北エリアからのコールがあったが、サフィックスが取れなかった為、再度コールサインを言ってもらい、やっと宮城県亘理郡(ワタリグン)のJH7PQV局であることが了解できた。ちょうどコールの確認をしている最中に同じ周波数でHS0ZIN局がこちらの信号が聞こえていないのか?CQを出してきた。このため最初から使っているという名目で、相手にQSYをお願いして見たが、一向にCQを出し続けてきた為、HS局が静かな間に早々にJH7PQV局に信号レポートRS57を送り、MYリポートRS57を確認しQSL交信カードの約束をして早々に交信を終了した。HS0局は、いま暴動問題がおきているタイ国の局であった。HS0局はどこかへ移動したのか静かになったので、再度CQを出してみた。早速熊本県熊本市のJE6OKE局が呼んでくれた。信号はかなり強くこちら秋田に届いてきている。相手のシグナルリポートはRS59+20dBである。21時過ぎの頃よりかなりコンディションが上がっている。お互いのアンテナや無線機の紹介をやり取りし、天候も小雨と秋田とあまり違いがないなどのやり取りをしまたの交信を約束して交信終了となった。そのあと鹿児島県枕崎市のJA6DJS局からコールされた。ここまでの交信で、もう22時を6分も回っていた。段々と国内の信号がフェージングが激しくなってきてついに国内局の信号はまったく聞こえなくなってきた。ここで、コンディションの確認のため、無線機のDUAL受信機能でIBPビーコン 21.150MHzを聞いてみた。意外とVR2Bの香港IBPビーコンが強い、02系列の00秒ジャストでZS6DN南アフリカもピークでRS59の信号で聞こえている。この信号だと南アフリカは交信可能である。早速DUAL受信をOFFにし周波数を少しあげて21.320MHzでインド方面とアフリカにビームをふってCQを出してみた。なかなか応答がない。しばらく空振りのCQであったが、22時52分ごろ Z??MSなる局がコールしてきた。信号はQSBがかなりある。ハラーレという地名がはっきりととれた。アフリカのZimbabwe(ジンバブエ)からである。コールを確認したところZ23MSのミカイル(MIKHAIL)であった。過去に一度交信している局でお互いにRS56のレポート交信ができた。互いのDX交信を願い、再交信を約束して交信を終了した。この後もアフリカとインド向けてCQを出し続けてみた。もしかしたらまだアフリカが呼んでくれるかもと期待しながらである。しかしコンディションは23時を過ぎた頃からバンドのノイズレベルが下がってきていた。このような状態のときに近場のDX 韓国の6K5ZDT局がコールしてきた。意外と近場も取れるが、やはりコンディションは落ちてきている。QSBが激しくすぐ信号がRS53ぐらいに下がったりもした。QRZ.COMでのQSLダイレクトを言ってきたので、QSLダイレクト送付を約束し、交信終了となった。この後も少しCQを出し続けてみた。今度はBD5DNAの中国のDONG YANG市局がコールしてきた。向こうにはRS55で飛んでいってる。こちらへは最大でRS59までSメータを振ってきた。またの再交信を約束し交信終了となった。24時に近くなったのでアンテナを下げて今日の交信を終了とした。コンディションは刻々と変化しているコンディションであった。しかしながら5月は秋田からは西側のDXコンディションが抜群に良くなってきている。今週の土、日にもコンディションが良いといいのだが。無線交信はとっても面白い、ほかの周波数帯のアンテナも上げなければならないと思った次第である。特に14MHzがアフリカがよく聞こえている。同じ頃23時過ぎにV型DPでSWLしたところ、14.205MHzでZS1SRアフリカ局が14.226でZS3Y同アフリカ局がとても強力に聞こえている。急がねば。。。以前購入してある14MHzの3ELがあるので天気を見て上げようかと思案した次第である。

15M交信

久々に21MHZで交信をすることができた。連休の最後の5日のこどもの日にタワーのアンテナのメンテナンス兼ねて、壊れていたアンテナをすべて撤去した。幸い壊れずに残っていたのは、クリエートのCL15という5ELの八木アンテナだけであった。他自作のアンテナは、すべて今冬、今春での風で壊されていた。やっとタワーのアンテナが見栄え良くなったので、バンドでの調整をかねてCQをだしてみた。
5日の夜もコンディションが良くて、香港局VR2XMT、ウエストジャカルタ局YB0MWM、サウジアラビア局7Z1CQ、インドネシア局YC0NSI、YC0OHG、インドバローダ局VU2XOと交信できている。コンディションはDXも良好になりつつある。この季節は、日本から見ると西方面のコンディションが上がる。インドとか、アフリカがよるの9時から12時頃にかけて開けてくるだろう。今日は朝の時間帯なので、国内局が聞こえている。CQをだしてみた。 宮崎市のJA6AUJのOM局が呼んでくれた。リタイヤ後19年だそうだが、声からすると10歳以上若く聞こえている。うちの親父とほぼ同じ年齢でびっくりした。アンテナの情報、ほか名産マンゴの盛とかの田植えが終わったなどの情報をいただき、こちらからも、秋田の岩ガキ、あきたこまち、日本酒の平泉(旧、仁賀保町)を紹介して次回の交信をお願いし終了した。次は長崎県佐世保市局が呼んでくれた。JA6EEKのOM局である。天気も快晴、アンテナは垂直系の21M、28M共用のトップローディングアンテナを使用しているとの事であった。しかも電波の出力は5WのQRP(小電力)であった。こちらは5ELの八木アンテナに100W出力である。とてもコンディションがいいのがわかる。今回EEK局とは5回目の交信で約1年若ぶりの交信となった。JARL(日本アマチュア無線連盟)島根経由のQSL交換を約束して交信終了となった。
朝の10時51分過ぎにダイヤルを上の方へ回していったところ、とても強い信号が聞こえてきた。RS59+である。R:了解度(リーダァビリティ)、S:信号強度(シグナルストレングス)
VK8PDX局がCQを出していた。早速読んでみたところ1発でとってもらえた。オーストラリア局である。名前はCRAIGでQRZ.COMでみたらボディコンのきれいどころに囲まれた写真が載っていた。うらやましい限りである。とまあコンディション抜群とまではいかないが、このバンドも日中も十分DXが可能である。他のバンドもアンテナを上げて、時間帯での最適コンディションのバンドを選んで交信できるようにしたい。

起動時のHALT画面

しばらくなんとなく不便だなと思いながらも使っていたPCの起動時のHALT画面の原因を探ってみた。
私の所有するデスクトップパソコンマザーボード865GM3-LS OS WindowsXp Home Editionの起動時にcopy disk error(40) Press F1 key to start Dell key to Menu のような内容の画面でいつもHALTしており、毎回F1キーを押さないとWindows起動へ進まない状態であった。まずは、インターネット検索で、”Windows起動 F1キー”での検索をしてみた。ずらずらと検索されて出てきた項目で似たような内容のものをいくつか読んでみると、1つはバックアップのバッテリーの電池ぎれではないかというのと、BIOSの設定値のHALT画面のDisenable化などが原因にではないかというめぼしがほとんどであった。早速パソコンを立ち上げて今回はF1キーでなくDELLキーでBIOS設定の方を選んでみた。マニュアルも見ないで、ただ単純に英文のBIOS設定項目画面を見ていたが、あまりぱっとしないので、一旦セーブしてEXITし、再度インターネットで重要なエラーと思われる”copy disk error (40)”を検索してみた。エラーコードの内容のページがあったので以下参考にしました。

http://www.web-articles.info/e/a/title/Windows-XP-Device-Manager-error-codes/

早速お気に入りに登録しエラーコード内容をみると
Code 40 Windows cannot access this hardware because its service key information in the registry is missing or recorded incorrectly. (Code 40)

A Code 40 error appears when the service subkey for this device in the Windows registry is not valid. To fix the problem, uninstall the driver and use the Scan For Hardware Changes command in the Device Manager’s Action menu to reinstall it.

レジストリが消えたか記録がまちがえていて、ハードウェアにアクセスできない状態であるようなうんぬんの内容のようである。
確かにこのパソコンにはFDがないのにアクセスしようとしてエラーが起きているようだ。以前にUSBのFDハードをつないで使用していたがいまははずしてある。PCはそのときの状態での起動をするためエラーがでている可能性がある。だいたい見当がついたので、再度PCを立ち上げ、DELLキーでのBIOS設定内容をFDに関係しそうなところを確認してみた。BIOSの項目Standard CMOS Featuresの Drive Aの設定がFDのハードがないにもかかわらす 1.44M.3.5 in.にチェックがついている状態だった。このチェックを NONEに変えて F10キーを押し SAVE to CMOS and EXIT (Y/N)?で Yを入力し再度起動させた。再起動も問題なく購入時と同じように起動してくれた。またBIOSではHALT On の項目で ALL Errrosの設定であるため、何かエラーが発生するとHALT画面になる設定となっているので確かにエラー状態であったわけである。エラーが無くなればHALTでのF1起動画面は表示しなくなるようです。PCのエラーは本当に厄介な内容が多いので、今回は以外にエラーがはっきりしていたため解決できたと思う。このPCはpentium4の3.0GHzなのでもう少し使いたいと思う。当時2004年11月13日にDOS/V機の売り出しだったので購入したものだ。ただこのPCを買った販売店がなくなったので壊れたときの持ち込み修理ができないのが残念だ。壊れるまで使おうと思う。

DDS34応用その4

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今日はRS-232Cでの無線機周波数読み取りとその読み取り値をDDS34の周波数発発振器のVBのプログラムをマージさせてコーディングとデバッグをした。プログラムもマージだが、メインフォームもほぼ単純にそれぞれをドッキングしたようなものでほんと間に合わせだ。(動作確認が目的ですのであまり気にしてませんHi!)いずれフォームも不要なコンポーネントオブジェクトはいずれ削除し、新たなフォームで作る予定ではいるが、確かではない。
フォームはマージの形でできているが、実際のところはRS-232Cのメインフォームを広げ、広げたところにDDS34と同じコントロールをツールボックスから手動追加しています。こうすることで,RS-232Cのプログラムはそのまま使え、コントロール数の少ないDDS34プログラムの各コントロール番号を変更するだけですむ。しかもプログラムはコピペだ。もっといい方法は、コントロールにはすべて名前をつけておくことで、同じ名前であればプログラムもそのまま使える。要は最初のプログラムの初期設計でどれだけきちんと設計しておくかが後からの改良などの対応時間に差が出るということで、わかっているが、今回は動作確認なのでしかたがないので手間をかけてやることなりました。
実際の動作確認では、エラーが出た。単純にオブジェクトの登録エラーだったが、単体では、問題なく動作していたものがマージ後に動作エラーなので困った。これは単純でstr関数を使わないことで対応できた。一応は解決し動くは動いた。ただし読み取りのデータの変換上の問題なのだが、RS-232Cでの周波数読み取り値は全てテキストで行っていたので、DDS34の周波数設定上の変換で、少数部がまるめられてしまい1KHz以下の100Hz、10Hzが設定されないという問題が発生した。VBの変数型を参考書を首っ引きでいろいろと試したが、どうも変換がうまくいかない。”03.551230”-> 3.551 にしか変換できない。3.55123にしたい
10ヘルツの桁まで設定値がない状態なので、別の方法を考えた。100ヘルツと10ヘルツの桁を別読み取りにしてRITとするのである。つまりメインの値とRIT値を後で加え、読み取り周波数をすべて再現するという方法です。つまり、3.551はメモリし、小数部を230ヘルツをRIT値の0.00023 でさらにメモリしDDS34のデータ設定時に3.551と0.00023を加えもとの3.55123をDDS34の設定値にするんです。上記の方法で10ヘルツ代も問題なくFT-1000MPのダイヤルを動かしたのに連動しDDS34の周波数が設定される様になった。動作は完全なリアルタイムとはいきませんが、タイマーインターバル設定値を極力小さくしてあります。FT-1000MPのCATマークはほぼ、点灯している感じです。ゆっくりメインダイアルを回すとWinrad1.32上のスペクトラムが動いてゆくのがとても面白い。ヤッター!バンザイ!これでWinrad受信部は無線機のメインダイアルと同じ周波数となり、トランシーブ操作が可能になりつつあります。トランシーバーのRX受信用のアンテナ出力も実際に確認しなければ、新しいフォームでこのプログラムも書きなおさなければとまだまだやることが山ほどある。また以前に作成している455KHzSSBの送信部もケースを考えなければ、あれこれとほんとに八方美人的ブログであるが、ご勘弁あれ!
本日のプログラム作成フォームを添付します。to be continue!

DDS34応用その3

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Winrad1.32の設定で96KHzサンプリングでの状態も確認したので画像をアップします。どちらかというと44.1KHzサンプリングより帯域が広いのでこちらで使用しようと思う。ASIOドライバーでは44.1KHz以外は音が途切れてNGでした。よってWMME 16bit DRIVERでの使用となります。今日は遅いのでもう寝ます。
to be continue.
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