jl7gmnのblog

yahooブログから移行してきました。アマチュア無線を中心としたブログです。

TRX-DUO SDRスタートその8

無線機とのシンクロ設定もできるようになったので、今度は送信のテストをしてみようと思います。
まずは、PowerSDR mRX PSアプリケーションで試すことにしました。最初は予期しない、下記のエラーメッセージが出て相当悩みました。

error-msg-antenna

”High SWR condition detected" 
Please check your antenna connection.

SWR検出で高いSWR状態が検出されているから、アンテナの接続を確認しろ!といったところです。
TRX-DUOのTX1端子は、50オームのダミーロードで終端しているので、このエラーの対処はどうすればよいかわからない状態です。なぜ50オームの終端状態でSWRが高いのか皆目見当がつきません。

まずは、推測ですが、アプリケーション上で、SDR機器個々用の特有な設定で起きているのではないかという内容を推測し、アプリケーションのセットアップで、SWR検出設定項目があるのではという点から、設定タグを1つ1つ見てゆきました。すると、GeneralのなかにAlex用としてのSWR Protectionの項目があり、2つともに初期状態でチェックが入っていました。チェックを外して確認すると、エラーメッセージは出なくなりました。これが原因でエラーメッセージが表示されている様です。
THETIS-setup

セットアップの設定を見てゆき、うまく設定ができ、エラーメッセージもでなくなり、SSB送信できるようになりましたので、THETISに切り替えて同じようにセットアップを行いSSB送信を確認してみました。
まずは、送信のボタンはMOXです。TUNは送信キャリアがでるチューンボタンのようです。2TONボタンは2トーン信号送信のようです。結果は、初期設定のままでは、PowerSDR mRX PSと同じで、エラーメッセージが出たままの状態で送信モードにはなるものの、意図しないエラーメッセージ表示状態です。PowerSDR mRX PSで対処した箇所を探して、同じようにチェックをはずして見ました。
THETISでも上記のようにSWR Protection内の□Enable Protection と□Disable on Tune Pwr<35Wのチェックを外して、MOXで送信してみると、”High SWR condition detected" のエラーメッセージボックスは出なくなりました。やはり、AlexのSDRトランシーバー専用のSWRプロテクトが、TRX-DUOではSWRプロテクト専用の検出接続等がない状態では、アプリ上でSWRプロテクションが機能してしまうと言うところでしょうか?ただ、エラーメッセージは出なくなりましたが、マイクからの信号がSSB信号としてまだ、送信できません。

次はAudioの設定です。
VAC1ではコーディックとしてASIOドライバーを使用していました。受信では問題なく遅延も少ないということでの設定で使用してました。結果から言うとASIOドライバー設定がうまくありませんでした。送信時はこのコーディックは動作してくれません。(音声が出力されない状態)うまく音声が出力される方法があるのかは今のところ不明です。

そこで、設定を変えてみたのがMMEドライバーです。
InputはMicrosoft Sound Mapper-Input
OutputはMicorsoft Sound Mapper-Output
この設定でSSB送信ができるようになりました。

他のドライバーでも動作はしましたが、音声の途切れとかがあり、安定感がありませんでした。
まずは多少の遅延はあるようですが、PCに繋いだコンデンサマイクの出力がTRX-DUOのTX1端子から送信できるようになりました。



FT-2000Dで送信音をモニターしましたが、すんばらしいです。

つぎはTRX-DUOとトランシーバーの送受信時の接続および、コントロールはどのようにしてゆけばよいかを考えてみたいと思います。単独のTRX-DUOでの送信用RFアンプをつければ、無線機の完成とはなりますが、OMさんの実働SDRトランシーバーの構成等をWebで学習し知識をつけないといけません。Hi!
THETISの取り扱い説明書も確認しないといけませんね!やることがたくさんあります。

同じ様な事を試してやっている方がいると何かと助かるのですが...事実、TRX-DUOの細かな点についての情報が少ないです。Hi!

ステップバイステップでやってゆきます。

つづく?




TRX-DUO SDRスタートその7

THETISのSDRアプリのシリアルポートの設定を何度もインターフェースの抜き差しを日を変えて、繰り返し設定を行っているうちにCOMポート番号の数値が20を超える番号でデバイスマネージャーに組み込み表示されるようになっている事が気になりましたので、Webで調べてみたところ、若い番号が使えなくなっている理由が解かりました。最初のポート設定時のCOMポート番号は、一度デバイスドライバーが設定されてのち、日を変えての抜き差しのせいで別のCOM番号になり使用できなくなった場合、最初の使用していたCOMポート番号のデバイスドライバーの組み込設定されている状態がメモリーされてしまっている為、新たに接続したCOMポートは組み込み設定済みのデバイスドライバーCOMポート以外に新たに設定されるWindowsの仕組みの為、数値が大きくなって行くとゆう事のようです。
WebでCOMポート番号の初期化に関して調べてみたところ、このような、デバイスドライバーが組み込まれてはいるが、使用できないCOMポートとなっているポートを削除し使用できるようにする方法のページがありました。
シリアル通信インターフェースを使用するには、知っておく必要のある情報かと思います。Hi !
通常はデバイスマネージャーで表示された大きくなったCOM番号で設定する以外は方法はないわけですから!
アプリによっては設定できるシリアル通信のCOM番号の上限があったりしてアプリ自体使用できなくなるケースもあるようです。
下記に参考にしたWeb情報のリンクです。

Window7で使わないCOMポートを削除する

実際にWindos10でやってみることにしました。Windows10でも同じように設定はできます。

管理者権限でコマンドプロンプトを起動し最初設定にデバイスマネージャーを表示させるところまで行います。細かなコマンドプロンプト設定はWebを見てもらえばよいかと思います。

COMMANDPROMPT

デバイスマネージャーはメニューの表示で非表示デバイスの表示をすることで、使用できなくなったポートが薄い色で表示されます。この使用できなくなったポートデバイスを削除すると使用可能なポートとして、新しくCOMインターフェースを接続した時に再度割り当てポートとして利用できるようになります。

かなりの使用されなくなったCOMポートデバイス番号があったので削除して、またTRX-DUO、THETHS、HAMRadioDelaxue、HAMLOG関連のCOMポート設定をやり直してみることにしようと思います。

つづく?

TRX-DUO SDRスタートその6

今現在、REDPITAYAのクローン中華版のTRX-DUOハードウェアでSDRアプリケーションのTHETISを使いアマチュア無線バンドを受信して、ドングルとの桁違いの受信性能に驚いています。ドングルは入門としてはとても良いので、簡易バンドチェック用、または受信モニターとしての使い道がいいかもしれません。PowerSDRの後を引き継いだTHETISについてWebで検索してみると、いろいろとREDPITAYA対応等が進展しているようです。私の場合はそれ以前の初歩の初歩、まずは手持ちのFT-2000DトランシーバーとTHETISとハムログの連動を行うのが先決なのです。送信関係はまず抜きにして、受信が各アプリとハード間で問題なく動作するようにということなのです。いろいろと試しては見ましたが1はうまくゆきませんでした。今一つアプリ設定がうまくできませんでした。(マニュアルの熟読不足かも!)

1.Web情報で動作しているOMNIRIGとW2RF Rigsync1.01での動作確認は今一つ、FT-2000Dは周波数の読み取りがアプリでできていますが、THETISとの連動はできていません。

次の2つ目は結果から言うと、すんなりと目的が達成できてしまいました。今までもHAM RADIO DELUXEアプリで2台の無線機(FT-2000D、FT-1000MP)とハムログをVSPEの仮想COM設定アプリを使用する事で各無線機とハムログ間全てがうまく連動できていました。今回はVSPEを使わず、別のcom0comでVIRTUAL Portを増設する方法でTHETISと無線機とハムログの同期化が対応できました。
これらの情報は以前QSOしたことのあるレッドピタヤで作ったトランシーバーを使っているJE3PRM 滝本氏のWebの情報がとても重宝で参考、いや、かなり助けていただいております。お礼申し上げます。
なお、今後はBlogの中で情報発信してゆくとのことのようです。

2.HAM RADIO DELUXEを1つはTHETIS,もう一つはFT-2000D、そしてハムログをVIRTUAL SERIAL COM通信インターフェースアプリ(com0com)を使いました。

PCはWindow10 Home Corei7 XPS8700です。もうかなり古い部類でWindows11はインストールできましたが、基本的にはハードが対応していない部類なので、普段9割はWindow10で使用しています。時折Windows11で起動して確認している程度です。
このPCではTHETISのCPUは25%です。新しく購入してあるPCは2%でした。まずはXPS8700でやってゆきます。かなりのアプリケーションがインストールしてありますので!なかなか変えるわけにはいかない実情があります。

結果動画を撮ってみました。マウスパットがなく机で動かしたので、ぎこちない動作ですがTHETIS上の周波数を変化させるとFT-2000D(無線機は見えてませんが)とハムログが連動して周波数が変わります。これがやりたかったんです。Hi!
この動画はiTop Screen Recorder4.5 FREE版で撮りました。簡単にPC画面上の動画を撮ることができました。


■デスクトップPCのCOMポート
COM20:FT-2000Dシリアル通信用
COM10:THETIS シリアル通信用

■HAM RADIO DELUXEのポート設定
COM12(38400bps):FLEX SDR RADIO
COM20(38400bps):FT-2000D

■HAMLOG
COM10(38400bps)
KENWOOD-1設定 
タイマー・コマンド:5設定

■com0com設定
使用バージョン:com0com-2.2.2.0-x64-fre-signed
com0com

まずはやりたいと思っていたことができました。
ここまで来るのが大変ですが、出来てしまえば次のステップへ進めます!
同じような事を考えて実際に使用しているOMの情報がとても貴重です。とくにTRX-DUOについての情報は少しありますが、細かな設定まで紹介しているWebはとても少ないです。購入した、動いた、レッドピタヤと比較してみた等の情報のみ!手探り状態が続いています。Web検索は欠かせません。最近は関連する海外の動画等も確認してヒントがないか見ています。それから、THETISのマニュアルは今回のVIRTUALアプリ com0comを使用した例が載っていました。他のオーディオ用の有料アプリの設定もありました。マニュアルも一通り目を通すと探さずとも設定情報が得られますから必読ですね!

つづく?

つづく

TRX-DUO SDRスタートその5

TRX-DUOの購入したての最初のテストを行っている時でしたが、本体についているファンが異常な音を発生したりすることがありました。一時は異音することもなく問題なくファンは回転してましたが、3日目ぐらいの時からファンの異音しっぱなし状態になってしまいました。以前TRX-DUOの購入したWeb情報でもファンが止まったトラブル等がありましたので、やはりこの類の問題が起きたように思いました。WebではCRCを使って対処しているようです。
また、スリーブベアリングとあるようですが、調べると一般的には自己潤滑性がありスムーズな連続運転が可能ということでした。やはり潤滑油は使われてないように思います。

TRX-DUO ファンの故障web情報

異常な音が出っぱなしとなったので、まずはTRX-DUOのケースを開けてみました。


fan-002


fan-001


上の写真ではシールをはがした状態です。もともとはシールが貼ってあります。
おそらくファンを製造しているメーカーでは潤滑油類の塗布は全くしていない類で、このことが原因で回転部の摩擦・高熱で軋み音が出たと思われます。何はさておいて、私の場合はCRCではなく耐熱・耐水の長期潤滑グリースを使い回転部のみへ対処しました。手持ちのグリーススプレーです。
fan-003

直接スプレーすると周りにもグリスが散布されてしまうので、ティッシュペーパーをたたんだ状態にして、このティシュペーパーにある程度の量のグリスをつまようじで取れるぐらいにスプレーしグリスを用意しました。つまようじを使い局所回転部へグリスをたっぷり塗り付けました。回転させては、グリス塗りを2、3回繰り返し、最後にファンについたグリスをふき取りし、エチルアルコールでケースを拭きとりし完了しました。元ついていたシールはとりあえずつけずにケースをもとに組み立てなおしました。

現在もグリス対策を行ったファンは全く異音を発生せずに静かに回転してくれています。この機種のファンは最初に購入したらグリス対策が必要かと!

つづく?

TRX-DUO SDRスタートその4

Windows11ProでPoweSDR mRX PSの最終バージョン v3.4.9(3/19/18)が起動しなくなってしまいました。理由はわかりませんが、後継のThetisは問題なく起動します。
ウェブで調べてゆくと起動時のInitialize情報はdatabase.xmlファイルにあるとのことでしたのでWindowsでこのファイルの保管先を検索しました。
どうやら検索したファイルの先のPowerSDR mRXPSのdatabase.xmlファイルが破損した模様です。
database.xmlは下記の隠しフォルダ内の下記フォルダにありました。
C:\Users\******\AppData\Roaming\FlexRadio Systems\PowerSDR mRX PS

ネットの情報先facebook:PowerSDR mRXPS 起動情報ファイル
(JA5FNXのOM発行の情報で、内容はバンド情報データの編集をする内容についての記載でした。)
内容はバンド情報の編集でしたが、まずは起動しないのはこのファイルの破損と思われるのでdatabase.xmlファイルを削除します。
そしてPowerSDR mRXPSを起動します。
初回のインストール時と同じように各選択項目の設定入力をチェックしてFinishボタンで初期状態でのPowerSDR mRXPSが起動されます。この時に新たにdatabase.xmlファイルが作成保存されるようです。いろいろ設定をし直して、PowerSDR mRXPSを終了すると、database.xmlファイルに最終設定状態が上書きされます。なお、Thetisも同じ情報がみれました。

Windows11Proで起きたちょっとしたハプニングでしたが、おかげでアプリの起動設定情報を知ることができました。

つづく?


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